『よいこと』は
先駆けて行う
『おはよう』『有難う』の一言や相手を尊ぶ
行動で、家庭は和み、職場が潤っていく。
その一歩に何の遠慮もいらない。
12月・・・
2018年12月1日・・・
この日は私の人生にとって
大事な大事な・・・
そんな節目の日になりました。
正確には?
お役所がお休みなので?
12月3日の書類提出になるそうですが・・・
また、改めてその際にご報告をさせて戴きますね。
早速・・・
10年前の今日・・・
あれ?
PTA談義ではない?
秦監督登場!?(●^_^●)
081201 群馬ダイヤモンドペガサス 秦真司監督の講演会に参加して
2008-12-01 06:20:26 | 行事(2012までの講演会含む)
『 願いは行動の原動力である 』
動物も欲求を持つが、願望は人間だけが抱く。
その願望が文化を生み、はぐくんできた。
願いは強ければ強いだけ、実現に近づく。
強い願望に支えられて、やっただけのことが、必ず結実成就する。
この言葉・・・ある意味『夢は叶う!』的な・・・イメージも強く感じます。
昨日は・・・
群馬ダイヤモンドペガサス・・・秦真司監督の講演を聴く機会がありました。
この秦真司監督・・・その夢を叶えた一人なのかなって・・・プロという世界で活躍!
この講演・・・秦監督お手製の手書きのフィリップで・・・
ものすごいアナログなんですが・・・かえってこれが惹き付ける・・・斬新さ!?が(笑)
最初に掲げた文字が・・・
赤い字で“貢献”・・・・そして黒い字で“地域社会”、“少年育成”・・・・
これが大きな目的であり・・・その手段が野球なんだって・・・なるほど!!
(ここから・・・話がどんどん具体的に深くなって行きました。)
そこにはスポーツマンシップが・・・必要不可欠・・・・
じゃあそのスポーツマンシップ?って・・・・(確かに選手宣誓では使う言葉ですね)
相手、審判、ルール・・・この3つを尊重することがスポーツマンシップなんですって
その為の『方針』としては・・・育成→勝利 この→の間に赤い字で“成長”・・と
チームつくり・・・・
勝利至上主義で勝てば◎というチーム・・・人間育成という地道なチームつくり・・・
その二つのチームが戦った時に・・・結果・・・育成チームが勝ったお話しを実体験で
でも現実の世の中は・・・・結果主義?成果主義?で・・・
この一番大切な“育成”という部分を・・・・部分が・・・って
(確かに・・・私たち・・・そう私たちが・・・結果を求めている・・・って)
その育成・・・
人の成長・・・が、その根本に・・・その大きな柱が3つ・・
教育的・訓練的・学習的・・・・・なもの・・・
秦監督の理念に・・・今が全てではなく、野球人がゴールではなく人生のゴールを
しっかり考えてユニフォームを脱いだ時に通じる人間性を育てる・・・と
なるほど!・・・・結果・・・それが“今”に生かされるんだって思いました。
ティーチングとコーチングの話が出て・・・
アマとプロとの違い・・・・
最初から教えを乞うつもりの選手(ペガサスの)・・・・アマ時代の癖?で・・・
でもそこでコーチが何かを教えたとしても・・・・それはその教えた所で成長が止まる
自分で考え・・・自分で問う・・・その時に指導者が答える・・・・
それがコーチングであり、選手自身が自己啓発という意識をもってという部分が大切
先程の3つの柱・・・
教育的・・・人間力を養うという部分・・・
訓練的・・・出来るまで繰り返す・・・基本の習得
学習的・・・考えて実践、専門知識も大切(プロという土俵なので)
そこに指導者が・・・“根気と情熱と勤勉さ”を兼ね備えた方が・・・いれば◎
そして“夢”の話に・・・
夢の実現!?・・・あきらめない、努力、くりかえしの取り組みの結果?成果?だと
今は、野球という手法で・・・野球で何が培えるのか?を・・・
あきらめるという事は簡単・・・ただ本当に努力をしているのか?・・・
(今の世の中・・・本当の意味での努力・・・成果と努力・・簡単にあきらめる人が多々?)
成果を出すために必要な力は・・・9つ・・・
準備力、行動力、忍耐力、注意力、集中力、洞察力、決断力、判断力、そして実行力
でも一番肝心なのは・・・・
あきらめない・・・というその気持ちが大事・・・・
ポジティブシンキング・・・・強い気持ちも・・・
そしてコミュニケーションスキル・・・
助け合い、力を合わせる・・・
“人の成長”・・・すなわち“企業の成長”であり、それが“地域の活性化”へ
つまり・・・それが冒頭の・・・
『赤い字で“貢献”・・・・そして黒い字で“地域社会”、“少年育成”』へ繋がると
すみません・・・・・私なりの解釈でまとめさせて頂きました。
今回敢えて・・・講演会のその内容に触れています。
ただ、当日はもっと盛りだくさんでした。
それと同時に・・・一つ一つの言葉・・・秦監督のオーラを持つ言葉で・・
直接伺うと・・・自身への感じ方や浸透度も間違いなく違うと思います。
是非・・・一度生で・・・その話・・・生き様・・・その精神に触れて欲しいです。
今回のこの話・・・育成・・・・社会に通用する人間つくり・・・
そのツールが野球だという部分・・・
裏を返せば・・・この話は・・・誰にでも何処にでも通用するという部分・・・
そのツールを何にするのか?・・・という意味だと思います。
秦監督の・・・そのメッセージを今後の糧にして行きたいですね。
また、一つ貴重な体験が出来ました。・・ありがとうございました。
(PS:講演ご希望の方はこちらにお問い合わせをしかるべき筋の方へお繋ぎします。)
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