PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

081027 PTAって?・・・うーん・・その迷宮に入ってしまった??・・・

2008-10-27 06:43:24 | 2014年までの事 移設
『 みな恩の中に生きている 』
父母から生命を与えられた恩、愛育を受けた恩。他人や自然やものから被る恩。
大宇宙生命とつながって生かされている恩・・・・・・。
世はことごとく、恩の結集と展開によって成る。
それを思うと頭が下がる。生きる力が沸いてくる。

そもそもの原点・・・・
PTAって?・・・・その問い・・・・
PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・
お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?・・というサブタイトル?

その一つの答えが・・・今日の言葉・・・
『 みな恩の中に生きている 』・・・この言葉の中にも??(この言葉自体が??)
世はことごとく、恩の結集と展開によって成る。・・・・このセンテンスが特に・・・
PTAって・・・・(P)保護者の立場でも・・・親と子の関わりでも・・・
そしてそこに(T)との関わりが入ってきても・・・・この人たちが=みな(みんな)

それを学ぶ場面が・・・学ぶというと大げさですね・・共有する場面がPTA・・・
共通の要素が“子ども”というキーワードがある・・・・
そして・・・そのキーワードをもとに学校教育が展開される・・・
そう学校教育・・・・
PとTとのという部分・・・学校教育の視点から考える・・・それが自然なのかなと

その考える中での基本的生活習慣や根本的なしつけや道徳の部分が・・・家庭教育で
その家庭教育は、本来・・・家庭の中で地域の中で・・・学ぶ?身につけておく?事
学校では・・・学校っていう位なんだから・・学校教育に主体を置くのが本来??

どこまでが家庭教育で・・・どこからが学校教育なのか・・・・
今はその線引きが出来ないし・・・(元々出来ない?)・・・・凄いあいまい・・
かつ・・・その線がどんどん学校の中に入り込んでいるような気がしています。

(T)先生は・・・学校教育の師であって・・・家庭教育の母や父ではない・・・
本来・・・家庭でしつけられていたことを・・・今の先生に任せる?投げる?
そうなれば・・・・先生・・・子育ての経験がない人だって・・・
ある意味子育てをするような状態に・・・・
凄い変な言い方ですが・・・学校ではそういう意味での子育ては教えていない?
保育士とかの学校なら・・・って・・そういう部分まで園である意味面倒を見る?

すみません・・・勉強不足で・・・
今の学校(教職の課程で)・・・・子育てのプログラムとかもあるのでしょうか??
園・・・幼稚園、保育園・・・通常は3,4歳から6歳くらいまで・・・
どんなに長くても6年?・・・・
所が小中学校・・・6年+3年=9年・・・・
その9年間の子どもが成長する過程の“ひと”という部分の子育てのプログラム
実践的な体験って・・・あるのでしょか?(教育実習位?・・・)
教育実習は、あくまでも学校教育の実践の為のもの??・・・・
家庭教育という部分での実践や体験・・・どこまで出来ているのでしょうか??

なんか・・・自分の無知をさらけ出しているようで・・・(こういう現場を知らない)
新卒でも・・・定年間際の大ベテランの先生でも・・・先生は先生・・・
子どもたちにとっては、かけがえのない成長過程の1年であり・・・日々である・・
しかも・・・学校教育って・・・PTA活動と違って・・常に結果が求められる・・・
そういう意味での先生方・・・・・本当にご苦労されているって思います・・・

過日の陰山先生のお話・・・・
そういう意味では、先生が結果を出せばいいんだ・・子どもの学力が上がるという部分
先生が汗をかく姿を見せなくても・・・その子どもの学力が伸びれば“良い”って
ちょっと極端な表現かもしれませんが・・・・私にはそう取れた・・・
逆にいえば・・・いくら頑張りましたって自己申告しても・・・結果が無ければNG
これははっきりおっしゃっていました・・・先生はプロなんだからって・・・
そう・・プロなんですよね・・・だから年齢や経験に関係なくプロとしての業務が
(ちなみに陰山先生の件は、http://blog.goo.ne.jp/pta-oyaji-blog/d/20081021 です)

プロ・・・・
そういう部分では・・・PTAに関わっている家庭の人達(いわゆる保護者)・・・
この人たちに共通していること・・・恐らく何かしらのプロである。って事・・
もちろん先生も沢山いるだろうし・・・専業主婦だって・・主婦業に専念しているプロ
そのプロの活動・・・・プラス・・・PTA活動への参加であり・・協力・・・
これってすごい事じゃあないですかねぇ・・・

何が言いたいのか・・・・(何を思い始めたのか)
PTA活動って・・・
Pは・・・・プロである先生に学校教育をお任せしている部分をきちんと理解
Tは・・・・その学校教育の中での家庭教育への要望?や希望?を形にする?
その形の部分をキチンと意識や行動の部分で共有することが大切なのかなって・・

単純にお互いに困っている部分を・・・・両者でどう解決したらいいのか・・・
両者で話し合いをする場面を設けるだけでもいいのかなって・・・
ふと・・・思い始めている自分がいます・・・・

戦うという姿勢ではなく・・・よりより形を模索する・・・・そんな行動を・・

今・・・PTAという括りの中で・・・
Pって・・・昨日のブログもそうですが・・・ある意味結束の強い部分も・・・
またいざっていう時に(先生と戦う?)何となく連携をしてしまう感が・・・
Tって・・・プロして活動している中でのある意味狭い社会で・・絆や連携も強い
Pがたかだか1年、2年で本部や役員という括りだけで絆が出来るんだから・・・
Tという立場で・・毎年毎年同じこと?(児童・生徒に向き合うという部分)で・・
長い間・・・長い年月・・長い時間・・おなじ環境・・・同じ空気・・・同じ学校教育
T同士の連携?が取れるのは当たり前ですね・・・・

ただ・・・先生の大変な所・・・担任1人VSクラスの全児童・生徒(常に多勢に無勢)

ははは・・・・話の論点がぶれてまとまらない・・・・(でもこれが現実??)
プロである先生なんだから・・・・厳しい意見や要求も・・・プロに対して・・
プロである以上・・・・本来であれば目的があり・・目標があり・・・
その成果に対しての正当な評価が存在していればいい??・・・・
それはプラスもマイナスもという意味で・・・それが社会の中ではある意味普通??

PTA活動・・・そういう意味でのしがらみもなく・・・・
このPとTが・・うまく融合して機能的に連携できる土壌を模索でもよい??
すみません・・・
私は今まで・・PTAを・・・P目線で考え、行動してきていました。

ちょっと・・・今・・迷宮にはまってしまった感じが・・・・うーん・・・
ここの読者の皆様の中には先生はいらっしゃるのでしょうか??
T目線の・・・PTAって??・・・何なんでしょうか??ねぇ・・・

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2 コメント

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なるほど・・・ (PTA?)
2008-10-28 08:06:19
横文字だ…
確かにアメリカから・・・

こんな所にも・・・憲法同様に・・・


(M)さん・・・お久しぶりです。
明日…
このネタで行きますね・・・
返信する
PTAって・・・? (研修員(M))
2008-10-28 00:33:03
P…パパと、
T…たくさん、
A…遊ぼうよ!

すみません、軽い挨拶で。 (*_ _){ゴメンナサイ

「モンペ話」のコメントもしないまま、久々にコメントさせていただきます。

今期も半分が過ぎましたが「PTA」いまだにわかりません。

わかったこと?過ぎたこと?いえば…
昨年の行事をきっちりと遂行すること。
この程度です。

キーワードの「子ども」ってあまり関係が無いような…
そんな感じさえしてしまいます。

つまり…「PTA…親と教師の連合会」って名前を変えたほうが
保護者の方も受け入れやすく出来るような気がするんです。

そもそもの「PTA」、生まれはアメリカから…
ならば、そろそろ日本独自の「???」を考え出してもいい頃かと思います。
↑※「???」考えつきませんでしたが名前もです。

こんな意見ですが、どうでしょう?
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