不平等だと思うところに
大きい平等がある
妬まれながら他人を羨んだりする。
不自由、不平等は、狭い視野で見た錯覚。
人生は機会均等、宇宙は公平である。
選挙戦が終わりました。
以前は立場として書けなかった部分がありました。
(立場として選挙には一切関わってはいけない!部分で・・・)
今は、その立場は任期満了になりました。(10月1日から)
たた、関われるようになった今・・・
期間中は期間中での立場で・・・
私がいいなと思った人物の言葉です。
彼のバックボーンではなく・・・
こんな言葉をはき・・・
こんな言葉の通り汗をかく人・・・
こんな言葉の通りの生き様を実践している人・・・
そんな彼だからこそ“こころ”をこめて応援をしました。
40を過ぎたころから、「古くから言われている言葉(諺とか)には、意味がある」事に気が付く。力のある言葉、真理を含む言葉は、残る。
人が好き。
人の話を聞くのが、好き。
特に、頭で、理屈で考えたことではなく、ココロが感じていること、そして、それをどうして感じるようになったのかを、聞きたい。
そこから、何かできることはないのか、が知りたい。
好奇心が旺盛。
新しいことに、ココロが動く。
一方で、モノに愛着が強い(執着はあまりない)。
普段着ているものは、20年前にアメリカで買ったものばかり。
ぼろぼろになっても、修理してでも、使えるものは最後まで使いたい
(最近、吉田カバンの、四半世紀前に買ったデイパックを修理した)。
妄想が好き。
妄想が日本を救うと思っている
(妄想力とは、今、無いものを、現状に囚われずに産み出す力。
そこから、「可能性」というものが広がると信じている)。
それ故に、現状で「あいつ、変だよな」と言われる人が、事が、好き。
自由が好き。
決められたルールは守るけど、束縛されるのは、キライ。
だから、「権力」が個人の生き方を規定するような仕組みには反対。
(会社でも、人事制度を厳しくすることを、「人の可能性をつぶす」として
断固反対していた・・・まぁ、平社員の言う事だから、何の影響もなかったけど)
両親が厳しかった。むちゃくちゃ厳しかった。
「本当のお父さんとお母さんが、いつか迎えに来てくれるもの」と信じていた。
当時の愛読書は、「次郎物語」と「にんじん」。
でも、高校くらいの時に、ふと気が付いた。
「親も、必死だったんだな」と。親の厳しい態度の裏にある必死さ、
そしてその底にある愛情に気づく感性を持って生んでくれたことに、感謝。
親が、理論派。
11年間働いた職場も理論系。
30数年もそんな環境にいれば、そりゃあ、理屈っぽくもなる。
しかし、元々は、直情径行型。
高校時代、教室で机を投げていた。言葉より先に手が出ていた。
言葉より先に涙が出ていた。
今は、頭でっかちにならず、心技体のバランスがとれていなければ、
人として一人前ではない、と思う。
(心:ハート、技:理屈、体:感情)
政治も、同様。理屈ばっかりこねるヤツぁ、使えない。
実際に結果に結びつけて、ナンボ。
できなくても、確実に残るTryを。
夢
幼稚園の卒園アルバムの「しょうらいの夢」欄には、
「わかんない。でも、宇宙船のうんてんしゅ」
と答えていた。
今は、子供に「荒波を生き抜く力を付ける事」を身に着けて欲しいと思う。
誰かが何かをしたい、という事については、本能的に「助けたい」と思う
(天性のおせっかい?)。
人に助けられ、人を助けて生きたい。
仲間のことを思いやりながら、家族のことをたいせつに思いながら、何か新しいことを。
びっくりするようなことをやりたいわけではない。
なにか、今、自分たちが持っているもので、新しいことができないか。
いままでしばられていた常識とかにとらわれず、新しい組み合わせとか、ちがった使い道とかを思いつかないか。
本当に、今、自分たちが「精一杯だ」と思っているところに、何か新しいやり方はないのか。
そんなことを、仲間たちと試行錯誤していきたい。
政治は、「人を縛るもの」ではなく、「人が自由になれるもの」であるべきだと思う。
こんなことを想い
こんな思いで行動している彼・・・
その彼の評価を一言で“世襲”だからNG!っていう人がいる・・・
言葉にすることは簡単?
こういう文章を作文する能力を持った人はたくさんいる??
(私には無理ですが(苦笑))
ただ、それを行動に移して・・・
かつ人を惹きつけていける人って・・・
本当に限られているのかなぁって思います。
今だから言える・・・
人が人に惚れて・・・
一生懸命その人のために汗を流したいって
そう思わせることって(私はそう思って行動した)
そこには“世襲”なんてものは一切関係ない世界?
彼に魅力を感じたからって強く言えます・・・やっと言えた(^-^)