本を落札してみる。

オークションがどういう仕組みにはなっているのか、
買う側に回って体験してみる。
必要なものを1000円位で買うか、
古本を安く買うか。
結局、
欲しい本が100円で売っていたので落札。
メール便なら送料安いんだけど、
あえて匿名配達という設定お願いする。
そしたら、
980円取られた挙げ句手数料でまた300いくらとられ、
高い買い物になった。
が、出品者の対応は早く親切だった。
わたくしが利用しているオークションは評判が悪く、
心配だった。
けど、今のところ落札する人も悪い人ばかりではないんだろうな。
ただ一時的にオークションで発生したお金を、
R オクがギリまでプールしているってことが、
取り沙汰になっているのかな。
最終的にちゃんとお金が正しく動けば、
わたくしはいいと判断しよう。

それにしても、手数料無料をうたってるわりに、意外なところで
しっかり取るのね。
100円の本が1000円越えるとは。
恐ろしい…。

台風でぐらぐら。

朝から酷い気分だった。
意味もなく、もう頑張れないと想って。
もの凄い絶望の波。
何故こんなことになったのか。
頭の中、何故、何故、何故と繰り返す。
今朝見た夢は、
色んな人に腕を引っ張られるという夢。
色んな人がそれぞれの事情で、
それぞれの方向からわたくしを呼ぶ。
そして、思うようにいかないと、暴力的に腕を引き寄せるのだ。
引っ張り回されて力尽きて目覚めた。
身体中の傷が痛んだ。
特にミオを産む時に切った腹の傷がまだ痛い。
低気圧のせいだきっと。
首、手首、腹が、ズキズキと痛く、
鉛のように、身体が重い。


台風来てるからね。


そして、突然ババアも来た。
まだダンナサマ寝てるというのに、
何も言わずズカズカと入って来たので物凄くビックリした。
まだ寝てるの？って、どういう神経なんでしょ。
わたくしもそれだけ神経が太ければと、
羨むばかりです。


今日は、ほうれん草、蕪、大根を沢山戴いたので、
冷凍保存したり、
漬け物したり、
湯がいたり、
キッチンは戦場と化した。
バナナ酢が今年も好評であっという間になくなった。
タイミングを見計らって作っておいた、
グレープフルーツのサワー漬けが飲み頃。
それを飲ませておいてまたバナナ酢を作っておく。
それから、昨日採ってきた青梅の下処理。
楊子でヘタを取り除き、
洗って干す。


次は梅の実に楊子でプツプツと穴を開ける。
エキスがそこから出るんです。


流石に少し疲れました。

多忙な日だった。

ダンナサマ、ケアの日なのに、
就学援助の手続き、
給食費納入。
商品の出荷。
40分も歩ける自信なかった。
朝からジメジメ、むし暑く、もう苦しい…。
今朝は四時起きだったので、
ダンナサマ送り出したらもうグッタリだった。
で、循環タクシー予約して、
時間までに薬局行って、
自治センター、農協、郵便局 …。
商工会議所で娘のバスのチケット買って、
帰りは歩き。
ホームセンターに寄ったら、
新装開店の為の安売りしてたので見てきた。
自分には関係ないんだけどね、
ハムスターの二階建てゲージが400円だったので、
妹に売りつけてやろうと購入。
そして値切られて値切られて、
重い荷物引きずった苦労も水の泡だった。

まさか、親子で値切りに来るとは。

家に戻ってお昼を食べたら、ネットスーパーに注文して、
その後は、何でか電話鳴りっぱなしだし!
ダンナサマの福祉科だったり、
プール当番の事だったり、
セールスだったり、
中学の連絡網…ミズタンの友達だったり…

ここはオペレーター会社じゃないよ…ってくらい。

それから、ミオリンが育成会の花壇の水くれでしょ。
その帰り道に青梅摘んできて、

もう晩餐の時間ですよ。
それでこれから、
明日の準備、嗚呼、忙しい。

時給を下さい…。

やれるものならやってみろ。

本当に胸くそ悪い話なんだけど、
仕事がないんです!
今日はカメラの仕事が入って珍しく忙しかったけど、
明日から無職だよ! 笑って!
無職でも、女であり、母であり、しつじであるわたくしには、
外貨にならない仕事が山積み。
今日も帰るなり、キッチンの排水溝掃除。
重曹にアロマオイル混ぜて、
排水溝に振りかけお酢を二倍に薄めた水を流し込むと
シュワシュワってなる。
30分したら真水で流すのデスヨ。
お試しあれ。
楽しいですよ！

今日は市内のプレミアム商品券を買いに並びました。
勿論わたくしのポケットマネーなんですが、
いいプレミアムがつくんで、大人買いしました。
この商品券を五ヶ月の間にうまく消費できたらかなりお得。
やれるものならやってみろ、
ニヤリとする。
課題があると毎日が充実しますね。
楽しい!
楽しいと言えば、
昨夜はミオリンに冷やし中華を作らせ他のです。
わたくしは最低限の事と助言しかせず、
時間かかったけど、
ゆっくり、じっくりお料理教室を満喫しました。
出来の善いお嬢様で、星３つくらい。
彼女もお嬢様である以上、
いつかはキッチンを城に持つ…、戦場になるか知れませんが、
今のわたくしのように、
出来ればここを神聖なる場所として持ち、
腕をふるって戴きたい。
お茶を一杯淹れるだけで、幸せを感じられるような、
しあわせなシェフを目指して戴きたいものです。
休日はダンナサマの介護を任せ、
遊んでさしあげる事も出来ないので、
彼女が楽しいと感じるなら、
これからも休日の料理教室は続けていきたいと想います。

どう生きろと仰るか。

カメラだけでは生きて行けない。
しつじは屋敷にいながらにして外貨を稼ぐ。
内職はてっとり早く募集している場所も知っているけど、
さすがに自転車では行けない。運べない。
また原点に戻って、治験のバイト探したが、
そうそうあるわけじゃない。
だから屋敷を離れられないんだって…!

どうするの？
道の草、召し上がりますか？
とりあえず、
すこしは見込みのある商いの準備をした。

ダンナサマが入院してくれれば、
仕事ができる。

考えても仕方ないこと、残酷なことを考えてしまった。