想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ぜつぼうしするこころ。

2014-11-06 16:06:55 | 日記

希死念慮までは発達しないが

気持ち的に かなり追い詰められていた

こういう衝動も たまにある

どんな病気でも 死ぬなら死ぬ

治るなら生きる努力をするつもりだが

認知症だけは どうしても避けたい

つまり 自分で自分が管理できず

娘の介護に委ねて生きるのは

絶対に嫌だと 一日グルグル考えていた

そうして どうしても

死ななくては …と思うのだ

どうやって命を絶つか

ずっと 延々とと考え続ける



嫌な一日だった


気持ちのコントロールができない

自分が年をとってからのことばかり考える

kに会わなければ

施設に入るくらいのお金はあったのに とか

でも それじゃ 娘とは会えなかったから

これでよかったのか とか

その娘の 生きる邪魔だけはしたくないとか


だって

もう 私は 嫌だよ

じいを看るのも もう嫌だよ

戻りたくないよ

もう

介護は 嫌だ

助けて

ずっと そんなことを考えていた

嫌な 一日。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする