アシュタールのライブトークセッションで、更地の上に家などの建物を建てる時、
やっぱり地鎮祭ってしたほうがいいんでしょうか？ってご質問がありました。
その件に関して、さくやさんが教えてくれましたのでお伝えしますねぇ～～
「形なんて関係ないの・・そこに建物を建てる人たちがどう思っているか・・
それだけでいいの。
何も考えずに、形ばかりの儀式をしても何もならないわよ。
建物を建てる時に儀式をしたのは、そこに同時に存在する人？（異次元の存在？）に、
ここに住みます・・お互い感謝と尊敬を持って棲み分け（次元的に）ましょうね・・
よろしくお願いします・・っていうことだったのね。
縄文のころは、エネルギーを感じることが出来たからそんな儀式的なことはしなかった
（縄文のころは建物を建てたりしなかったから、そもそもそんな儀式は必要なかったんだ
けどね・・地鎮祭的な儀式だけでなく、他にもそんなものは必要なかったってこと）
でも、弥生時代に入ってエネルギーを感じることが出来なくなってから、なにか形に
しなければわからなくなってしまったの。
だから、形をつくり、儀式をしはじめたのね。
で、今はその根本的な「棲み分け よろしくお願いします」という気持ちもなく、ただ
形だけの儀式になってしまってるの。
そういう見えない存在に対しての尊敬や感謝の気持ちを持たないで儀式だけをしたとしても、
意味はないと私は思うけどね。
形よりも、思考の方が大切なのよ。
何を思ってそれをしているのか？・・と言う根本的なことが分かっていないと、形を
作っても意味はなさない。
いくら、木や金属でつくった物を拝んでも仕方がないってこと。
それは、ただエネルギーを流す対象物にしか過ぎないの。
でも、それを知らずにいると、その対象物が素晴らしい物なんだと勘違いしはじめるのね。
う～～ん、言ってる意味が通じてるかしら？
言葉で説明するのは、難しいわね。
この前、瞑想する時の正しい姿勢ってどんなんですか？・・って聞かれたけど、
それも同じことね。
瞑想に正しい姿勢も、手の形も関係ないの。
その人がリラックスできる姿勢なら、どんなでもいい。
だって、まず瞑想って何のためにするのか・・ってことを考えてちょうだい。
瞑想って、マインドを止めるためにするんでしょ？
マインドが止まればそれでいいのよね。
マインドを止めるためには、感覚に集中すればいい。
感覚に集中している時は、マインドは動かないの。
感覚に集中するって言うのは、聞こえている音、肌に感じる風の感じ、風の匂い、・・
そこに意識を持っていくということ。
そんなのゆっくり歩きながらでも出来るでしょ
特別な座り方も、特別な呼吸の仕方もいらないわ。
それは、そういう座り方や呼吸をした方がマインドを止めやすいと思った人たちがつくり
出したものなのね。（身体の微弱電流の流れをスムーズにすると、瞑想状態、マインドが
止まりやすくなることはあるの）
それがやりやすいなら、それを使うこともいいと思うわ。
でも、瞑想はこの形でなければいけない・・って思うのはおかしいってこと。
瞑想の意味？目的が分かっていれば、形にこだわる必要は無くなるでしょ。
何のために、どういう意味があって、これをしているのか？・・って考えてね。
何のためにしているのか？ってことがわかれば、どうすればいいのかもわかって来るから。
形が偉い？すごい？大事？なんじゃなくて、何がしたくて、何のためにしているのか？に
意識を持っていってね。
あなたを心から愛してるわ～～」
ありがとう さくやさん！
私たちもさくやさんを心から愛してるよ～～～＾０＾
