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もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

10月いっぱい続く変容の流れ。周波数が変われば、別のフィルムがスタート。「ありのままで完全」=宇宙の周波数。「私は愛されている」何度も感じて(171007)

2017-10-07 | ゆきのさん

幸せって意外にカンタン!さんより

幸せになろうとしなくても、あなたは既に幸せそのものだった。真実を、言葉に乗せた波動を通じて伝播したい。そんな試みやってます。
出版書籍多数♪続々好評重版中♪

10月いっぱい続く変容の流れを乗り切ろう♪

2017-10-07 
テーマ:

クローバー脱力すれば、最高の人生が自動展開する♪

ビクビク、ガチガチなど8つの力みグセ別に、そのクセを生かした成功の道を伝授グッド!

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今ね、異常に眠いんですよ。

こういうときって、たいてい大きく変容が進んでいるときなんです。

 

環境も、

カラダも、

性格も、

ライフワークも、

付き合う人も、

抜本的に変わりつつあるとき

寝ている状態の方が、宇宙の変容の力が受け取りやすくなるので、眠らされることが多いです。

 

この大きな変容の流れは10月いっぱいは続く予感がします。

それまでにだいたい完成し、次のステージに進む。

 

いつだったかコメント欄で、パラレルワールドについて書いてくれっていうリクエストがあったんだけど、私は理論的なことはあまり詳しく知りません。ただ本当に別な人生にシフトチェンジしたことが何度もあるので、パラレルワールドって本当にあるんだろうなあと確信しただけです。

 

自分の周波数が変わると、出会う人も、環境も、やることもまるで変ってしまう

一体どうなってるの?ってくらい、全然別世界に移行してしまう。

そういう体験を何度かしたんです。

 

同じ人間でも、その人の周波数が変われば、それが外側の世界に映し出され、全然別のフィルムがスタートする

それを過去記事からお読みの方は覚えていらっしゃると思いますが、「フィルムチェンジ」って言っています。

 

スクリーンに映し出された映画のストーリーを変えようと、スクリーンそのものに突進して行っても、変えられませんよね。

映画のストーリーを変えたいなら、大本であるフィルムをチェンジすることです

 

それと同じように、私たちが体験しているこの世界も、ある意味、高度なバーチャルリアリティの世界なんです。ものすごくよくできているから、これが幻想だとはとても思えないかもしれませんが……。

 

何を基準にこのバーチャルリアリズムが展開されているかというと、本人の周波数です。

もうちょっとわかりやすくいうと、

「何を思っているか」

「どこに意識を向けているか」ということ。

そのポイントを変えれば、バーチャルリアリティの世界も違う世界にシフトする

 

自分の周波数を変えることなく、どんなにイメージングしても、願い事をしても、それが現実化するというのは、実は難しいことなんです。

それはスクリーンに突進している類のことです。

 

でも自分の周波数を「ありのままで完全」にすれば、宇宙の周波数と同調するようになるので、宇宙の恩寵に満ちたバーチャルリアリティのストーリーにシフトする

 

私の場合は、どんなフィルムにするかあまり具体的に指定しないタイプの生き方をしています。

こうなったら面白いだろうなあとか、

こういうことをやりたいなあくらいのことは思うし、その世界を夢見て、ときめくっていうことはある。

 

でもどうしてもそうならきゃイヤだとか、ダメだとか思わない。

それもあっていいし、「それ以上のこともあっていい」というスタンス。

限定せずに、宇宙にお任せした方が、もっと大きなラッキーやミラクルがあることを経験的に知っているので、そっちの方が好きなんですね。

それに、無駄に頑張りすぎて、その反動で大変なことが起こったりもしない

 

つまり自分の周波数にさえ責任を持っていればいいと思っています。

後のことは宇宙にお任せ。

何か宇宙に協力してもらいたいことがあれば、もちろんお願いもする

でも、ちゃんとやってもらわないと困りますよ的に目を光らせることはしない。

言いっぱなし。

ほったらかし

 

何を言ったのかも、だいたい忘れている

そして人間やってることを余すところなく楽しんでいるだけ

 

その状態だと受け取る間口が緩んで広がっいる状態なので、思わぬところから想像を超えるラッキーがやってきやすくなる

 

そしてそんな宇宙のサプライズを楽しむ。

無理やりもっと大きなことしてやろうとか思わない。

流れの中で規模を拡大する必要に迫られたら拡大するだけ。

 

だけど、それが魂の聖なる衝動なら、何があってもそれに従う

 

魂は宇宙と直結しているから、その魂がやりたいことは、宇宙の聖なる衝動でもある。

 

だから四の五の言わずに従う。

これも宇宙にお任せの大事な側面。

 

ただうちでじっとして、何もせず受け身の人生を生きることとは大違い!

 

次々やりたいことがやってくるから、いい意味でやることはたくさんある。

私はそれを最優先しているので、余裕がなくなるほど仕事を詰め込まないようにしています

できるだけ自由に動ける状態にしています

 

この両輪が回るとき、人生もどんどんシフトしていく。

もっと高い周波数帯のパラレルワールドにシフトしていく。

 

じゃあ、どうすれば高い周波数になれるのかっていう話ですが、それは愛に満たされていると感じることなんですね。

 

絵本の中にも出てきますが、どんなものも実はあなたの役に立ちたいと思っているし、愛しているんですよ。

すべてのものが、あなたが存在してくれていることに、感謝している

たとえケンカしている相手であっても、あなたがいるからケンカをというものを経験できた

あなたのことを、三次元的にはこんちくしょうって思っていたとしても魂レベルではとても感謝しているというの真相です。

 

絵本に描いたことって、本当のことだから

それを感じてみる。

「ああ、私ってこんなにもすべてのものに愛されていたんだ」ってことを感じてみる。そして愛に満たされる瞬間を一日の中で作るようにする。

 

特に心が乱れているときや、自分に対して自信を失っているときは、やった方がいい。

 

絵本持っている人は、ぜひ活用してくださいねニコニコ

周波数が思いっきりズレまくっているときは感じられないかもしれないけど、こっちに絵本の周波数に合わせようという意図があれば、愛の周波数に同調できるようにできていますから。

そのためにあの絵本を作ったんですよ。

 

私は愛されている。

こんなにもすべてのものに愛されている。

それを一日に何度でも感じてみるんです。

 

するといろんなモヤモヤも全部剥がれ落ちていく。

 

「本当にやりたいことを知りたい方へ」

という記事を通して、あなたの本当の望みが何だったのかに気づきましたよね。

それを思うと、胸がときめきましたよね。

その周波数!そこに合わせる

そしてそれを一つでも二つでもやるんです。

すると、現実化も促進される

 

この時期は変容の波が大きくうねっているので、内側に押さえつけていた葛藤や矛盾が浮上しやすいですし、古い価値観で生きていると、それを手放さざるを得ない状況になったりします。

 

でもすべてが恩寵です。

すべてが、あなたがさらに素晴らしい世界にシフトするために起こっていることです。

 

ですから余計な心配をしないで、何度でも愛に満たされてみてください

 

それでは今日もトリプルでゾーンエネルギーを流します。

今日も気持ちよすぎでしたラブラブ!

ゾーンエネルギーはあなたの周波数も上げてくれます

ぜひ活用してくださいね。

 

 

 

愛と感謝を込めて、白い光で全身を浄化し、ゾーンエネルギーを前頭葉、松果体、魂の3か所に10分間流します。

ゾーンエネルギーを受け取りたい方は、以下の光の画像をクリックしてください。クリックしたとたん自動的に10分間光が流れるように設定しております↓

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習慣化したい自分メンテナンス術 イメージワークで心身リラックス(171007)

2017-10-07 | 教材

【習慣化したい自分メンテナンス術】イメージワークで心身リラックス

MYLOHAS
【習慣化したい自分メンテナンス術】イメージワークで心身リラックス
© MEDIAGENE INC 提供 

こんにちは。インド好きの翻訳者&エディターの松本恭です。連載「楽しい瞑想」Vol.8では、イメージ療法を用いて、がんやその他の心身の問題に悩む人々をサポートしてきた心理療法家の菅原はるみさんに、イメージを生かしてこころと体をリラックスさせるためのヒントを教えてもらいました。

© MEDIAGENE INC 提供 © eiichi matsumoto

心のなかで想像していると、まるで実際にその体験をしているように体が反応してしまったという経験はありませんか? たとえば梅干しをイメージすると唾液が出るなど。また「取り越し苦労」もその一例です。イメージは、人を癒やしたり、逆にそれがきっかけでストレスのもとになったりと、私たちの心身に影響する力を秘めています

菅原さんは、'70年代に大学院に留学したアメリカで心理療法を学び、臨床心理の経験を積みます。当時のアメリカはカウンターカルチャーが花盛りで、精神療法の分野も大きく進歩した時代です。すでに当時から、ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスのムーブメントがはじまっていたそうです。

帰国後、日本におけるホリスティック医療の第一人者である帯津良一先生と知り合い、埼玉県川越市の帯津三敬病院で、がん治療のイメージ療法を取り入れたいと考えていた帯津先生の声がけで、主にがんの患者さんを対象にイメージ療法やリラクセーションを行っています。また、ご自身が主宰する「ヒューマンアウェアネス研究所」でも、さまざまな症状に悩む人をイメージの力を使ってサポートしています。

イメージングとは漠然と自分で思いを巡らすというものではなく、イメージの力によって実際に免疫力を高めることもでき、菅原さんのセッションを受けてイメージ療法に取り組んだ人のなかには、がんが縮小した人もいるといいます。アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズンズ氏の実験によれば、血液検査の前に10分間イメージングを行っただけで、免疫を司るナチュラルキラー細胞の数値が向上したそうです。私たちの体とこころの間には、思ったよりも深いつながりがあるようです。

かつて、菅原さんのCDブックを聞きながらリラクセーションとイメージングの誘導を行ったとき、思いがけず深いイメージが出てきて、それが忘れられない記憶になった経験があります。日頃の意識にはまったくないものが出てきたことが非常に印象的でした。

菅原さんのCDブック『こころとからだのストレッチ』(春秋社)には、ヨガのシャバアーサナ(しかばねのポーズ)や、筋肉に力を込め、反動で体を緩ませるといった誘導リラクセーション、呼吸法など合計5セッション収録されています。

© MEDIAGENE INC 提供

そのうちの一つ、「賢者のイメージ法」は、誘導の声に従って深い森の中を分け入っていくというものです。森の奥にさらに入っていくと美しい水辺があり、そこで出会う「賢者」にアドバイスをもらうのです。実際にやってみると驚くほどクリアなイメージが湧き、そこで巡り会った賢者がほんとうにイメージ通りの白い髭のおじいさんだったのは驚きました。不思議なことに、その賢者の目を見た瞬間、心の奥に暖かいものが入ってきて、涙がこぼれ落ちました。

夢を見ているわけではなく、実際にイメージワークをしている最中も、ある種の意識はあり、一連のドラマを「不思議だな、おもしろいな」という気分で、映画を見るように眺めていました(イメージワーク中は変性意識状態にあり、無意識にアクセスしやすい状態になっているそうです)。ワークを終えて通常に戻った後も、強い印象が残っていました。

インドやチベットで、聖者や長く修行したお坊さんに会ったとき、まれに「深い愛が飛び込んできて涙がこぼれる」という経験があります。実はそれに匹敵する深い経験だったのです。わずか20分足らずの短い誘導瞑想だったにも関わらず。

その経験が非常に印象的だったので、菅原さんにお目にかかる機会を得たのを幸いに、イメージの持つ力についてたずねてみました。お話をうかがったのは、静岡県伊東市にある「癒しと憩いのライブラリー」です。リゾートホテルの一角にある、静かで心地よい空間で、時間の流れを忘れてしまいました。

© MEDIAGENE INC 提供 © eiichi matsumoto

意識と無意識の間の扉を開く

私たちの心は、自分が認識しているよりもずっと奥深く神秘に満ちた世界です。森の中で出会った「賢者」は、おそらくユングの言う「集合的無意識」ともいえるもので、いわばスーパーセルフ、つまり小さな自分を超えた内なる叡智と呼ばれるものだろうと思います。

瞑想をすると直感が降りてきやすくなるというのも、この集合的無意識につながりやすくなるからでしょう。机の前に座って悩んでいても、いいアイデアが思いつかなかったのに、気分転換に別のことをしているときに、ふっといい考えが閃いたという経験は多くの人にあると思います。

ポイントは、集合的無意識にアクセスすると、とても幸せな気持ちに包まれたり、喜びが溢れるということ。瞑想の心地さも、ここにつながってきます。私たちはこのような体験を味わうたびに、リフレッシュし、新たなエネルギーを受け取ることができると菅原さんは説明します。そのために大切なキーワードが、「ゆるめる」なのだそうです。

「意識と無意識の扉が開かれるという表現をよく使うのですが、直感的なものや感覚的なものに対しては、ふっと力を抜いてリラックスしたときにアクセスしやすくなります。すると、自分でも気が付かなかったものが浮かび上がってんでくる。もちろんそういったイメージのすべてが無意識からのメッセージではないかもしれないけれど、体やメンタルの疲れは、案外自分では意識できていないものです。とくにコンピューターを使っていると、時間もわからないくらい熱中してしまって体に負担をかけていることも多いと思いますよ」

気がつくと、変化する

呼吸とは、無意識のうちに自律的に行われる運動でありながら、同時に意志の力で意図的に制御することもできる、いわば意識と無意識を行き来する働きです。呼吸を使って、無意識にあるものを意識の力で引き上げることにより、変化が生まれるといいます。

「呼吸は体の作用でもあり、同時に気持ちや感情をあらわすものでもあります。マインドフルネスにもつながってきますが、リラックスしているときと緊張しているときの呼吸の違いに気がつき、そこに意識を置くと変化が起こります。『今、緊張して呼吸が詰まっている』と気づくだけで深く息を吐くことができるし、会議で緊張して喋れなかった人が、毎日10分間実践した呼吸法によってうまく喋れるようになったケースもあります」

ここで、菅原さんが親しくしているホリスティック医療の世界的権威アンドルー・ワイル博士の考案した呼吸法を教えてもらいました。これはいわば天然の鎮静剤ともいえるもので、心身を穏やかにする副交感神経を優位にする働きがあり、短時間でテンションを下げてリラックスすることができます。

Let's do it!

アンドルー・ワイル博士の呼吸法

・ まず、肺の中にある空気をすべて吐き出してしまう

・ 4つ数えながら、息を吸う

・ 7つ数える間、息を止める

・ 8つ数えながら、ゆっくり息を吐ききる

 (上記を繰り返す)

長時間のデスクワークを終えた後の散歩で、歩くリズムとこの呼吸法を合わせてみたところ、驚くほどすぐリラックスすることができました。変性意識状態に入りやすくなるので、屋外で行う場合は公園など交通の危険性のない場所で試すようにして下さい。非常にくつろげるので、テンションが上がって寝付きにくい夜にもぴったりです。

イメージするだけで肩が楽になる

気がつくだけで、変化が起こるというのは、呼吸の観察だけではありません。たとえば肩こりも、凝っていることに気づくだけで、かなり凝りがゆるむそうです。菅原さんは、「凝っている体の部分をイメージして描くだけでも変わるんですよ」と言ってペンを手に取りました。

「たとえば自分の肩こりに気がついたなら、肩が柔らかくほぐれていくというイメージを描いてもらいます。もし手が上がらないようであれば、手が上がるというイメージを描くんです。こうなったらいいなと思うイメージ、少し肩が楽になっているイメージを実際に描いてみる

© MEDIAGENE INC 提供

はじめは今の状態を表す絵を、さらに体の辛い部分が改善された絵を描くのです。なんと、体に注意を向け、その感覚を描いた時点で肩こりがずいぶん軽くなるそうです。

悩みは翌日に持ち越さない

なおイメージ法は、精神的に不安定なときに実践すると症状を悪化させることもあるため、メンタルにトラブルがある場合は我流で行わず専門家に相談すべきです。しかしなかには、誰でもできる安全なイメージ法もあります。すでに紹介したアンドルー・ワイル博士の呼吸法も誰にもおすすめできるものですが、さらにもうひとつ、雑念を消す安全なイメージ法を教えてもらいました。

精神的に健康でいるには、その日のストレスをなるべく溜め込まず、1日のどこかで上手に息抜きをする時間を持つことが重要だと菅原さんは語ります。それには、自分の状態に意識を向け、「気がつく」ことが基本になります。気がついて、観察しているだけで、そのストレスがしだいに軽くなっていくのだそうです。

いろいろな出来事があった日、ちょっと心が落ち着かず、気分がざわつくときにおすすめの、ソーダ水のイメージ法がこちらです。とても軽やかで、楽しいイメージ法です。たった5分あれば、まるで小さな旅行をしてリフレッシュしたような気分になれるというこのイメージ法、お昼休みなど短い時間にもぴったりです。



Let's do it!

・目を閉じて、ソーダ水の入ったグラスをイメージする。

・グラスの内側についた炭酸の泡が、ひとつずつ、ゆっくりと水面に上がっていき、ぱちん、ぱちんと弾けてゆくようすをイメージする。

・途中で雑念が出てきたら、客観的に眺める。

・泡が弾けていくのを見ているうちに、しだいにグラスの内側についている泡が少なくなってくる。


不思議なことに、グラスの中の水の色は、そのときのコンディションによってさまざまに変化するそうです。そして、泡が弾けるたびに、水がだんだんクリアになってくるといいます。ソーダ水の状態は感情を反映して変化するのです。もしあまりに濁って泡が立ち上がらないようなら、いったんイメージするのをやめて、呼吸法などでリラックスするのもいいそうです。

© MEDIAGENE INC 提供

「雑念が浮かんできたら、ああ自分はこんなことを考えていたんだなあと思いながら眺めていてください。気がつくだけでいいんです。気づくだけで変われるんです」

心身がほんとうに厳しい、ぎりぎりの状態になって悲鳴を上げる前に、忙しい毎日の中に、少しでもいいから自分の状態を振り返り、メンテナンスする時間を取ってほしいと菅原さんは語ります。そうすることで、知らず知らずのうちにこわばってしまっていた気持ちが楽になったり、本当の感情に気がついたりするのだそうです。

ともすれば心のケアはつい後回しにしてしまいがちですが、ボディケアや身だしなみと同じくらい自然に、日常の中に習慣として組み込んでいくことが大切だと思います。それにより大きなダメージを未然に防ぐことにつながります。ぜひ、これらのイメージ法を役立ててみてください。

[帯津三敬病院,『こころとからだのストレッチ』,癒しと憩いのライブラリー]

yoga,soda via Shutterstock


神戸上空にリアル「火の鳥」(171004)

2017-10-07 | 覚書

神戸上空にリアル「火の鳥」 反響ぞくぞく

夕暮れの神戸上空に現れた「火の鳥」を思わせる雲
© 神戸新聞NEXT/神戸新聞社 夕暮れの神戸上空に現れた「火の鳥」を思わせる雲

 リアル「科学忍法・火の鳥」が出現-。4日夕方、兵庫県の神戸上空で見かけた雲の画像を、アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の必殺技にたとえて、映像写真部のツイッター(@kobenp_photo)にアップしたところ、思わぬ反響が寄せられた。

 6日夕方時点で1万近い「いいね」が寄せられ、リツイートも6千を突破。「うちからも見えました」「こちらは大阪中之島からの写真です」「娘がJRの中から見たそうです」「写真撮り忘れた」など目撃談が相次いだ。中には「×」字状になる過程を組み写真でアップする粋な計らいの人も。「#イマソラ」というハッシュタグも存在しており、普段から空を見上げて楽しんでいる人の多さがうかがえた。

 1970年代に放映されたこのアニメを見て育った世代とおぼしき人からも反応が続々。「おおおお 火の鳥だぁ!」「懐かし過ぎて、歳分かります」「同年代かっ!」など熱いコメントをありがとうございました。(山崎 竜)