大阪発達支援センターぽぽろブログ ぽぽろ番

ぽぽろはNPO大阪障害者センターの子育て・教育支援部門です。
大阪市鶴見区今津北にあります。

音楽あそびは光の世界

2010年12月16日 | 児童デイサービス
 12月の音楽あそびはやはり光の祭典。スライド用にスタッフの顔をとりまくり、スライド映写機を使って壁や床に映したり、グルグル回したりして楽しみました。
 壁に映ったスタッフの顔にカラーボールを投げたり、バットでたたいたりして模造紙に穴をあけたのは誰や!?
 それにしても、「視覚情報優位」であろう子どもたちはやたらミラーボールをグルグル回したがります。ほんまにこんな風に見えてんのかいな!?写真にすると確かにきれいですね。



 Yくんも元気が回復し、滑り台の坂を何度も登って滑って大はしゃぎでした。公園でもサッカーを楽しみました。



 ぐっと寒さが増してきましたが、公園あそびも懲りずにやっています。先週の土曜日、RiくんとKeちゃんがMaちゃんに追いかけられ、3人で追いかけっこを楽しんでいます。


 支援学校の小中学部はそれまでの三学期制から二学期制になり、通知表も9月と3月の2回に減り年末の評価会議はしなくてすむようになったとか。9月分の評価は夏休み中に評価会議をするようになり、会議による多忙化が少し解消されたとか。すると卒業・進級と重なる2月か3月が「師走」ということになるのかな?
 今まさにぽぽろは「師走」時代を思い出させる忙しさ。通知表ほど細かくはありませんが、6か月に一回の見直しを求められる「個別の支援計画」は契約者分(中には契約だけして利用されていない方も、夏休みのみ利用される方も、月1回程度の利用の方もおられる)を書かなければいけないので、とうとう100人を上回りました。それを2~3人で下書きするのですから大変です。私の学校時代には30年前には通知表を一人(担任は1クラス1名だったので)で7~8人分を書いていましたが、退職直前には一人でせいぜい2~3人分になっていたような気がします。児童デイサービスの特徴かもしれませんが、今は一人で約50人分…、絶句です。
 それに年末物品販売に、年末の請求実務に、松原の計画に…。あぁ~、ブログ書けなくてごめん。ほんまに「師走」なみやぁ~。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。