電車見れてよかったね~
11月19日(土)
僕はぽぽろ大東から電車ツアーに参加しました。
住道を出発してすぐにあるスャbトが、徳庵駅にある『近畿車両』です。
ここでは電車の製造をしています。今年、製造した車両は関東で活躍している『成田エクスプレス』や『新型スーパーひたち』。
近畿に走っている電車では『225系(新快速や関空紀州路快速)』・『30000系(地下鉄谷町線の新型車両)』・『287系(こうのとり)』といったところです。
なぜこんなに近畿車両の製造した車両を知っているか?
それはなんと!学研都市線の窓から車両が見えるんです。
だから放出までの間で大東の電車大好きKくんと二人で大盛りあがりでした。
来年はどこの新車両が作られるのかな~
京橋からは大阪環状線に乗り替えです。
大阪環状線で今活躍している車両は『201系』です。この車両はもともとJR東海道線で『普通』として活躍していた車両で、それが環状線にお下がりしてきたものです。
前の車両との違いは顔(正面)にあります。以前、主に主流だった(今も走ってます)『105系』は窓の面積が小さいのに対し、『201系』はすこし広くなっています。
大阪に着き、エスカレーターで東海道線に乗り替えに行く際、電車の案内掲示板を見ると
なんと!
11時50分発、札幌行き寝台特急のトワイライトエクスプレスの表示がありました!
それを見た瞬間、自分自身どうしてもトワイライトエクスプレスを見ないと気がすまない、といった思いになってしまいました。
僕はトワイライトエクスプレスの牽引する電気機関車の『EF81形』に魅了されます。
魅了される点は、車輪の数や先頭の電気機関車だけで牽引する力が凄いというところにカッコいいなぁと感じます。
(補足:EFの意味ですが、Electric locomotiveの頭文字の『E』と、『F』は端的に言えば車輪の数です。なのでEF81形の場合、車輪は6コあるのです。)
トワイライトエクスプレスを見れるのを楽しみにして大阪から東海道線に乗り茨木駅にまで向かいます。
この間にも楽しい楽しいスャbトがあります。まずはJR西日本吹田工場。その次に見えるのが阪急電車の工場です。
東海道線は先頭に乗りました。その中では、前から景色をみる『前派』と横から景色をみる『横派』にわかれていました。Geちゃんは『横派』で、大東のKくんは『前派』でした。
ちなみに僕は『前派』かなー。
電車や景色を見るのも良いけど、線路や架線(電線)を見るのもこれまた楽しいんです。前からの線路や景色を見ていると、吸い込まれていくような感覚になるんです!
茨木駅に着きすぐに案内掲示板を見ました。見ると『通過』の文字がたくさん表示されていました。
これまたテンションがあがるんですよね~
『通過』と言うことは、新快速や特急、貨物列車、回送電車、時には新車両の試運転といったのが走ります。
『通過』と言う文字には宝箱のようにたくさんの魅力がつまっています。
茨木駅は通過列車が頻繁に走り、きりがありませんでした。
とんぼに入り2階に上がると、なんということでしょうワイドで電車が見えるじゃありませんか。
これぞ電車好きからすれば絶景ですね。
お弁当の時間、子どもたちは意外といつもより早く食べていました。
その間、僕はそわそわ。それもそのはず。トワイライトエクスプレスの『通過』時刻に迫っていたからです。
12時04分トワイライトエクスプレスが通過しました。スピードはそんなに早くないのですがそのトワイライトエクスプレスの姿には圧巻でした。
すかさず大東のKくんとハイタッチをして共感しました。
食後はとんぼで相撲大会ぽぽろの子どもたちはどこでもハイテンションなんですねー。
ぽぽろに帰る時間になりました。帰りも茨木駅で忘れず『通過』列車を見ました。
大阪では集合写真をとりました。その間に僕は電車のパンタグラフを見ていました。
京橋に向かう際、タイミングよく関空紀州路快速に乗り入れることができました。残念ながら新型車両の『225系』ではありませんでしたが、Kくんは関空紀州路快速に乗れて喜んでいました。
大東の子どもとスタッフは本来なら学研都市線でそのまま住道に帰るはずでしたが、時間があったので放出駅で途中下車。
すると、この日はほんとに運が良かったのかまた『通過』の表示がありました。放出駅での『通過』はほぼ貨物列車しかありません。なぜかと言うと、おおさか東線はもともと貨物列車の線だからです。予想は的中。貨物列車で、電気機関車は『EF66形』でした。
今回の電車&とんぼツアーは雨の時の憂鬱感を忘れさせてくれるぐらいの楽しい企画でした。
ぽぽろ大東のKくんも住道に着いたときには「疲れた~もぉ歩かれへん」とバッテリー切れでした。
次回は・・・・・・・あるのかな?
11月19日(土)
僕はぽぽろ大東から電車ツアーに参加しました。
住道を出発してすぐにあるスャbトが、徳庵駅にある『近畿車両』です。
ここでは電車の製造をしています。今年、製造した車両は関東で活躍している『成田エクスプレス』や『新型スーパーひたち』。
近畿に走っている電車では『225系(新快速や関空紀州路快速)』・『30000系(地下鉄谷町線の新型車両)』・『287系(こうのとり)』といったところです。
なぜこんなに近畿車両の製造した車両を知っているか?
それはなんと!学研都市線の窓から車両が見えるんです。
だから放出までの間で大東の電車大好きKくんと二人で大盛りあがりでした。
来年はどこの新車両が作られるのかな~
京橋からは大阪環状線に乗り替えです。
大阪環状線で今活躍している車両は『201系』です。この車両はもともとJR東海道線で『普通』として活躍していた車両で、それが環状線にお下がりしてきたものです。
前の車両との違いは顔(正面)にあります。以前、主に主流だった(今も走ってます)『105系』は窓の面積が小さいのに対し、『201系』はすこし広くなっています。
大阪に着き、エスカレーターで東海道線に乗り替えに行く際、電車の案内掲示板を見ると
なんと!
11時50分発、札幌行き寝台特急のトワイライトエクスプレスの表示がありました!
それを見た瞬間、自分自身どうしてもトワイライトエクスプレスを見ないと気がすまない、といった思いになってしまいました。
僕はトワイライトエクスプレスの牽引する電気機関車の『EF81形』に魅了されます。
魅了される点は、車輪の数や先頭の電気機関車だけで牽引する力が凄いというところにカッコいいなぁと感じます。
(補足:EFの意味ですが、Electric locomotiveの頭文字の『E』と、『F』は端的に言えば車輪の数です。なのでEF81形の場合、車輪は6コあるのです。)
トワイライトエクスプレスを見れるのを楽しみにして大阪から東海道線に乗り茨木駅にまで向かいます。
この間にも楽しい楽しいスャbトがあります。まずはJR西日本吹田工場。その次に見えるのが阪急電車の工場です。
東海道線は先頭に乗りました。その中では、前から景色をみる『前派』と横から景色をみる『横派』にわかれていました。Geちゃんは『横派』で、大東のKくんは『前派』でした。
ちなみに僕は『前派』かなー。
電車や景色を見るのも良いけど、線路や架線(電線)を見るのもこれまた楽しいんです。前からの線路や景色を見ていると、吸い込まれていくような感覚になるんです!
茨木駅に着きすぐに案内掲示板を見ました。見ると『通過』の文字がたくさん表示されていました。
これまたテンションがあがるんですよね~
『通過』と言うことは、新快速や特急、貨物列車、回送電車、時には新車両の試運転といったのが走ります。
『通過』と言う文字には宝箱のようにたくさんの魅力がつまっています。
茨木駅は通過列車が頻繁に走り、きりがありませんでした。
とんぼに入り2階に上がると、なんということでしょうワイドで電車が見えるじゃありませんか。
これぞ電車好きからすれば絶景ですね。
お弁当の時間、子どもたちは意外といつもより早く食べていました。
その間、僕はそわそわ。それもそのはず。トワイライトエクスプレスの『通過』時刻に迫っていたからです。
12時04分トワイライトエクスプレスが通過しました。スピードはそんなに早くないのですがそのトワイライトエクスプレスの姿には圧巻でした。
すかさず大東のKくんとハイタッチをして共感しました。
食後はとんぼで相撲大会ぽぽろの子どもたちはどこでもハイテンションなんですねー。
ぽぽろに帰る時間になりました。帰りも茨木駅で忘れず『通過』列車を見ました。
大阪では集合写真をとりました。その間に僕は電車のパンタグラフを見ていました。
京橋に向かう際、タイミングよく関空紀州路快速に乗り入れることができました。残念ながら新型車両の『225系』ではありませんでしたが、Kくんは関空紀州路快速に乗れて喜んでいました。
大東の子どもとスタッフは本来なら学研都市線でそのまま住道に帰るはずでしたが、時間があったので放出駅で途中下車。
すると、この日はほんとに運が良かったのかまた『通過』の表示がありました。放出駅での『通過』はほぼ貨物列車しかありません。なぜかと言うと、おおさか東線はもともと貨物列車の線だからです。予想は的中。貨物列車で、電気機関車は『EF66形』でした。
今回の電車&とんぼツアーは雨の時の憂鬱感を忘れさせてくれるぐらいの楽しい企画でした。
ぽぽろ大東のKくんも住道に着いたときには「疲れた~もぉ歩かれへん」とバッテリー切れでした。
次回は・・・・・・・あるのかな?