シャープ「液晶テレビ AQUOS クアトロン 3D Z5 52型」

           

 これまでのテレビは松下電器製の32型でした。結婚した時に買ったのでもう9年使ったことになります。赤の色素が出なくなったのでさすがに寿命です。デジタル放送切替の混雑が終わったようなので大手電器店に出向きました。
 予備知識はあまりありませんでしたが、売れ筋を買うということで、液晶のシャープか、プラズマのパナソニックです。価格comで代表的なテレビの大手電器店価格をメモしておきました。
 映像はプラズマの方が優れているようですが、音声は前面スピーカーで液晶系がよいということだったので、液晶のシャープです。3Dは付いていなくてもよかったのですが、「赤・緑・青」の3原色に「黄」が加わって4原色で高画質化を図ったクアトロンというタイプにしました。音声最大出力30Wは他にそうないという点も魅力です。
 画面サイズはあまり大きすぎると逆に見辛いのではないかとも心配しましたが、妻のお友達情報で「大きすぎるかと思ったけど居間に備え付けると意外とそうでもない。もっと大きくてもよかった。」という声が結構聞こえるということで、ここはえいやっと52型にすることを始めから決めていました。
 価格は207,800円(ポイント10%まで差し引くと187,000円)。もっと安い店もあるかもしれませんが、大手価格は横並びだし、以前と比較すると十分に安い(普及初期の1インチ=1万円から▲60%)ので即決しました。

 本日、大きなテレビが我が家にやってきました。写真では小さく見えますが実物はかなりデカいです。それでもすぐに慣れそうです。52型で正解でした。これだけ大きな画面ですがデジタル放送でキメが細かいのでクリアに見えます。

 最近はDVDの映像はご無沙汰だったので(PCで観ていた程度)、いろいろと大画面で視聴してみようと思います。


          


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「博多屋」(日吉/川崎市幸区南加瀬)

          

 たまに自転車で通る道沿いに「博多屋」という看板を見つけました。暖簾には「チャンポン」とあります。あれ?こんな所に店があったんだと入ってみました。ちゃんぽんを食べたところいい味で気に入りました。それと店の雰囲気がすごくいい。定食屋としても飲み屋としても好きなように使ってくださいというオープンな雰囲気。さっぱりして元気のいいお母さんとおばあちゃんともう一人でしょうか。奥の厨房でカンカン、ジャーと調理する音が聞えます。

 場所は近隣の方しか分からないと思いますが、日吉駅から綱島街道を南下、アピタ手前のガソリンスタンドの交差点を左に入り直進、川を越えて、江川というバス停、交差点の近く左側にあります。

 夜に数度行ってみたのですが閉まっていました。どうやら昼だけの営業のようです。飲み屋の雰囲気もあったのでちょっと意外です。


          


 土曜日の昼に再訪です。まずビールと餃子(350円)です。餃子は皮がモッチリとしていて具も野菜中心で好みのタイプ、旨いです。そして、前回、他のお客さんが注文していて次回はこれと思った「みそチャンポン」(850円)です。美味しいのは分かっていたのであとは味の確認です。
 味噌の風味が結構濃いです。甘みがあって札幌味噌ラーメンのスープに近い。美味しいです。その日の気分で普通の塩味のチャンポンスープか味噌スープか。大盛りの野菜、中太麺もバッチリです。
 味もいいですが、やっぱり店の雰囲気がいいです。ゆったりしていてリラックスできます。

 他のお客さんがお母さんと話しをしていて、「夜は今やってないの?」「一時体調崩していたのと娘が外に出たいというので・・・」(娘さんの手伝いがないと夜は捌けないという意味でしょうか)といったことが聞えてきました。

 こういういい店はずっと続けてもらいたいです。


          

(後日、手書きメニューで気になった「みそとんこつラーメン」を食べましたが、正直うまくなかったです。お客さんの半分はチャンポン、もう半分は焼魚の定食などを食べています。)


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マルーン5「ハンズ・オール・オーヴァー」

             

 マルーン5というバンドが80年代風の音楽でいいと読んで興味を持ちました。早速、検索するとホームページに最新ヒットの「ムーブズ・ライク・ジャガー」のPVがあり、とても気に入りました。全然知らなかったのですがデビューアルバムは1000万枚の大ヒットなんだそうです。大好きな80年代風であればこれは鉄板に違いないと発表済の3枚のアルバムを購入しました。
 PVで観た「ムーブズ・ライク・ジャガー」は昨年発表の3枚目のアルバムには入っていなかったのですが、それを追加した再編集アルバムが丁度発売されたところでした。

 この3枚のアルバムをずっと聴いています。とってもいいです。ファンキー、ムーディ、ジャンク、シェイク、ダンス。本当に80年代のポップ、ロックです。好みのド真ん中の筈なのですが・・・何というか、80年代の音楽を取り入れている、影響を受けたというより、80年代の音楽そのものです。心に引っかかっていた違和感が何かと考えたら、このバンドが80年代に登場していたら評価されたのかなあということです。ヒットはしたかもしれませんが、他の音楽に埋もれたかもしれないなあという感想です。
 「ムーブズ・ライク・ジャガー」の他にクィーンの「愛という名の欲望」が入っているのですがアレンジが全く同じで、これではカヴァーではなくてカラオケです。アルバムに収録するレベルではないです。
 好きか嫌いかが全て、音楽を別に評論する必要ありませんが、単純に最高とは叫べないところがあります。少し複雑ですが、それでも、勿論、大いに楽しめます。


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