大好きなクラシック音楽、本、美味しいお店、旅行などの記録です。
休日はソファの上でリラックス!
「デリー」(銀座)
久しぶりのデリーです。初めては30年近く前に湯島の本店、その後は銀座勤務時代の銀座店、ミッドタウンが出来てからは六本木店でしたが、六本木が閉店してからはご無沙汰でした。
銀座勤務時代の後半に何となく避けるようになったのは銀座店はカレー屋ではなくインド料理屋なので一人では入りにくいところがあったからですが、コロナを経て、おそらく昼仕様だと思いますが1〜2人客のセッティングが多くて入りやすくなりました。
辛いカレー好きにはカシミールカレーの一択なのですが、漫画「食の軍師」で知ったラサムスープにようやく巡り会えました。銀座店のみの提供で以前はドライカレーのセットだったようですが、今は単品540円です。
ラサムはトマトベースの酸味にデリー特有の辛味の香りが相まって美味いです。あっという間に飲み干してしまいました。
そして、久しぶりのカシミール、覚悟して食べ始めますが・・・あれ?辛くない。辛いけどそれほど辛くない。ウソでしょう。加齢による味覚の劣化でしょうか。
やっぱり辛いけど辛くない。ルーが辛すぎて甘く感じる辛いタマネギがそこまで甘く感じません。視覚が刺激を受けて視力が微調整される覚醒感もない。セブンイレブンのカシミールカレー弁当の方がかつてのカシミールに近かったような。
不思議な感じですが、美味しいことには間違いありません。ラサムも最高だったし、満足です。
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「一風堂」(綱島)
東急新横浜線の新駅、新綱島駅の上に出来たビルに入った一風堂です。
あの猛暑が収まってから自転車が使えるようになったので行動範囲が広がりました。
店舗限定の変わり種の「博多中華そば」にしてみました。一風堂の豚骨ラーメン以外の麺では焦がし系の五行やチャンポンのハカタノチカラが大好きでしたが、どちらも銀座から撤退してしまいました。滅茶苦茶うまかったので復活を望みたいです。
まず一風堂の前菜、辛もやしに辛子高菜です。これが取り放題なのが嬉しい。久しぶりに一口餃子(ハーフ)も注文してみましたがこれも軽くて旨い。
中華そばは柚子の香りの効いた醤油スープでイケます。博多風の細麺も絡んでこれはこれで美味しい一杯でした。
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「小諸そば」(歌舞伎店)
大好きな小諸そば、銀座4丁目にある歌舞伎店です。
店頭の写真を見て、舞茸天丼セットに決めて入店したのですが、券売機で二枚冷したぬきの文字に気持ちが揺らぎました。
やっぱり二枚冷したぬきにしました。少しずつ値上がりしていますがまだ490円。卓上の壺から白ネギをたっぷり、わさび、七味も加えて準備完了。
美味い。喉越し最高のそば。ひたすらに美味いです。幸せ。
小諸そば、日常的に食べたいのですが、大半の店が中央区、千代田区、港区にある東京ド真ん中展開なので大都会にいないと食べられません。あのそばを求めて、都心に向かいたくなる半立ち食い蕎麦屋です。
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「らぁめん こう」(綱島)
昨日行った八王子ラーメン「はせ」のすぐそば、謎のApple研究施設の近くの「こう」です。今日も自転車で10分弱。
各種ラーメンありますがお勧めという担々麺に辛ねぎトッピングのねぎ担々麺です。
カウンターの他にテーブルが4つあり、家族、グループですぐに一杯になりました。醤油ラーメンの注文が多いです。
甘すぎないスッキリした担々スープです。美味しい。担々麺は味付けが中途半端で⁇なことが多くてあまり注文しないのですが、ここのはバランス良くていいです。
別のメニューも食べてみたいです。
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「中華そば はせ」(綱島)
日吉駅と綱島駅を繋ぐ綱島街道沿いにヒトケの全くしない謎のAppleの研究施設があるのですが、その近くの住宅街にあるラーメン屋です。夜は焼き豚屋で昼はラーメン屋をやっているようです。自転車で10分弱。
玉ねぎトッピングの八王子ラーメンが売りですが、青唐辛子醤油を使った辛いラーメンがあり、初訪問時の邪道承知でこちらを注文してしまいました。
青森勤務時代、単身で暇なこともあり道の駅へしょっちゅう行っていました。七戸十和田や小川原湖が特に好きでした。
トマト、ピーマン、大根、白菜、ゴボウ、長芋、にんにく、胡桃、キノコなど。採れたて感のある生き生きした食材の数々。抜けるような爽やかな辛味のある青唐辛子も大好きでした・・・。
そんなことを思い出しながら頂いたのですが、これは間違いない本場青唐辛子のヒリヒリする辛さのスープです。結構強烈。
ラーメンの完成度としてはどうなのかよく分からないのですが青唐辛子の辛味、風味が大好きなことを思い出しました。
帰宅後、アマゾンで探すと山梨県産の青唐辛子が売っていたので早速注文してしまいました。
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「魚竹」(築地)
生涯ナンバーワン昼飯の一つ、築地・東銀座の魚竹です。
銀座勤務時代に銀鮭と中落ちのセットを毎週のように食べました。
少し値上がりして1600円。カウンターの向こうにはあのご兄弟健在です。
季節のせいかインフレのせいか中落ちは期待外れ。加齢で以前のような感動はありませんが、それでも普通に最高に美味しいです。
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「九州じゃんがら」(連合三田会)
連合三田会で九州じゃんがらです。
連合三田会とは慶應大学のOBホームカミングイベントで、毎年10月に日吉キャンパスで開催されます。私は卒業生ではありませんが、子供が小さい頃から遊具や食べ物目当てで参加させて頂いています。
今年は下の子供とぼんしゃんです。小ぶりですが全部入り風です。美味しい。家族には峠の釜めしを買って帰りました。
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「がっとん」(日吉)
特にすることもなかったので、がっとんで豚骨ラーメンです。
がっとんは飲食店チェーンが東京、横浜に5〜6店舗展開するブランドのようです。
ドロドロに近い濃厚スープ、美味しいです。サービスの替玉かライスを断ると味玉をもう1コ付けてくれました。シンプルに満腹です。
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「長浜ナンバーワン」(大岡山)
軽い懇親会の後で大岡山で下車してナンバーワンです。飲み会からのラーメン屋なんて何十年ぶりのことか。
トロッとしたスープがいい。普通に美味しい。でもネギ大盛りは要らなかった。
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「むさし」(広島駅)
妻が帰省してむさしのおむすびを買って帰ってくれました。田舎むすび、俵むすび、天むす、美味しいです。
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山田鐘人/アベツカサ『葬送のフリーレン』
生涯ナンバーワンかもしれないマンガにめぐり逢えました。葬送のフリーレン、凄いです。ファンタジーの飛躍。超弩級。
これまでのマンガの好みでは、『ハチミツとクローバー』、『深夜食堂』、『鬼滅の刃』がレベチでした。
これらの傑作と比較してもフリーレンは質の高さ、面白さ、充実度が違います。13巻に突入しているのにワンパターン繰返し、繋ぎでの退屈さ、弛緩が全くありません。情緒、深みのある壮大なスケールのストーリー。
紙とデジタル両方全て購入したのではハチクロと角田光代訳源氏に次いで3作目です。
この作品に巡り逢えた幸せと生きている間に完結するんだろうかの不安と。いずれにしてもフリーレンを読んでいる時間は至福です。次巻を待ちます。
再読を始めて、第1話、第2話、泣けます。
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「せいの農園」(弘前市)
せいの農園の「もりのかがやき」です。
特段、りんごは好きではありませんでした。それが2018年に青森勤務になり、住んでいたところのすぐ近くに賞味期限が近いモノばかりを売る滅茶苦茶に評判の悪いコープがありました。そこに何かの都合で仕方なく寄ったところ「もりのかがやき」という聞いたことのないりんごが売られていて何となく買って部屋で食べたところ衝撃の旨さで驚きました。
それから色んなスーパーでもりのかがやきを探して食べまくりました。
その関連で2019年10月に弘前のりんご畑にドライブに行き、せいの農園の直売所でもりのかがやきを買いました。
試食させてもらった時、お母さんから皮、芯はどうしますかと訊かれて、本場ではそのまま食べるんだと知って今も丸ごと全てでいただいています。
あれが5年前だったなんて信じられません。コロナがあったからでしょうが10年以上前、それ以上前のような感覚です。
横浜に帰った後、せいの農園のりんごを通販で購入したところ、届いたダンボールに今年は出来が悪くて申し訳ないとの紙が入っていました。
でも、そのりんごの味は最高でこれが謝るレベルかと驚いたものです。
ここ数年ずっと天候が厳しくて出来不出来があるのは分かっていますが、それでもせいの農園のりんごが今食べられる一番いいりんごであるのは信用があり確信があります。
今年ももりのかがやきが届きました。シャキッと締まった爽やかでジューシーな食感。これぞりんご。最高です。
先日NHKでもやっていましたが新聞紙に包んで冷蔵庫に入れておくと保存はいいそうです。
50歳を過ぎて初めてりんごの美味しさを知ったことはこれまでの人生で本当によかったことの一つです。
いつかまた、弘前のあのりんご畑、そしてせいの農園を訪れるつもりです。
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「ロピア」(センター南)
牛肉は絶対ココのロピアですが、最近の我が家の大ヒット、煮込用の和牛スネ肉です。
先日、3時間煮込んでほろほろの大ぶりスネ肉入りのシチューを作ったところ子供達からスゲー、うまいをいただきました。
好評を受けて今回はカレーです。前回以上に大きくカットして1キレ80g。自画自賛で恐縮ですが本格派風の見た目、美味さ、ヤバいです。やっぱりロピア最高。
因みにロピアは店により品揃えが違い、センター北店には本格派の和牛スネ肉はありません。ロピアには店の個性というか、品揃えを確認する楽しみがあります。
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