「やまちゃん」（お台場たこ焼きミュージアム）

　先日神戸に行った際、次回は絶対に玉子焼（明石焼）だと誓いました。明石のふなまち、道場など。明石の玉子焼は日本の最も美味しい食べ物の一つです。

　それもあって、猛暑のなか、この前空振りのお台場たこ焼きミュージアムです。

　大好きなやまちゃん。正直、大阪と比べると焼き方は落ちますがそれでも美味い。本場の大阪でもまた食べたいです。

　たこ焼きの持ち帰りはアレですが家族からリクエストがあり沢山テイクアウトしました。

「こうべっこ」（新神戸）

　神戸で用事があり、その帰りに新神戸駅近くの喫茶店「こうべっこ」です。サンドイッチがとても美味しかったことで覚えていました。

　店内は記憶より随分と狭く暗くて（写真では明るく見えますが）あれ店変わったのかと一瞬思いましたが、元気のいいマスターが出てきてやっぱりここだと確信です。人は交代していると思いますが、給仕の女性の控えめな雰囲気も変わらずで懐かしい。

　ふわっと柔らかいタマゴとしっとりのパン。ほっとする味わいのサンドイッチです。家族にもお土産で幾つか買って帰ることにしました。

「山下本気うどん」（お台場）

　ひょんな事から夏休みに家族で北京旅行に行くことになりました。ただ、政治的な駆け引きの関係でビザが必要なので東京ビッグサイトに申請に行ったのですが想定外の提出物の用意に1時間、受理後の待ちが4時間とホトホトまいりました。

　この辛抱も有効はこの短い観光旅行だけ、大手代理店のパック旅行が全て中断されているのも分かります。ただ、だからこそ旅行者が少なくて航空券、ホテルが安く、我々が行ってみようと考えたわけで良いのか悪いのかやらです。

　解放されてすっかり暗くなった人工シティを歩きながら、疲れたからすぐに帰ろうか、当初予定どおりお台場のたこ焼きミュージアムで大好きなやまちゃんを楽しむか迷いましたが、滅多に来ないエリアなのでゴーです。

　ところが、たどり着くとラストオーダーが早めの19時30分でアウト。今日はとことんついていません。

　そこで見つけた山下うどんです。香川の有名な山下との関係は分かりませんがそこそこ美味しかったです。

あじフライ定食

　あじフライ定食を食べ続けています。週2〜3回。美味い。昼の楽しみ。　

　ここまで食べるのははしごのパイコウサンホン麺以来だと思います。まだ数ヵ月ですがもう定食部門では生涯ナンバーワンかも。巡り逢えた幸せです。

　そして、おそらく何もしないゴールデンウィークの始まりです。ただ、ある事の勉強が始まったのでそれに時間を使いそうです。結構面白いのでまぁ楽しみ。

さば塩焼き定食

　あじフライもいいですが、さば塩焼き定食（1000円）も美味いです。

あじフライ定食

　たまに無性に食べたくなる昼のあじフライ定食です。1000円。揚げたてホクホクサクサクをカラシで食べて、少し落ち着いたらソースをかけて（個人的には醤油な感じですが店はソースを出すのでまずはそれに従いまして）ご飯にオンしながら小皿もいただく。お味噌汁は絶対に旨いことは分かっています。

　幸せな昼の時間です。選択を迷う昼のメニューの中から3人続けてあじフライのコールでした。やっぱり食べたくなるよね。

　一度食べるとまた食べたくなるあじフライ。パッと見で、トンカツ、唐揚げなどと比較すると主役が貧弱に感じるけど、この二枚の満足感たるや半端ない。最高です。

　毎週食べたくなるあじフライ定食です。

　さば塩焼き定食、まぐろ刺身定食も食べてみました。安定的な美味さ。

　1月下旬が初めだったみたいですが毎週1〜2回、通っていると、店の方の「毎度、いつもどうも」の声にも実感がこもってきました。

　顔を覚えてもらえたのかなぁと感じていたところ、小鉢のまぐろぶつの質がなんかよくなったなぁと昨日思ったら、更に今日はこうでした。これはやばいです。主役のあじフライに迫る美味さ。こうして街の食堂にハマっていきます。テレワークもいいですが、出勤した日の楽しみも大事です。