貧乏なくらし

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氷河期世代が楽しく生きていく

弱い日本人が気持ち悪い

2020-11-28 22:00:00 | ニュース


いまヤフー!ニュースのトップに「ひきこもる56歳 親失い衰弱死」
という記事があったので読んでみた。
けっこう前からちょくちょく聞く、引きこもり中年の話だった。

私はNHKスペシャルが大好きですが、
暗い社会問題を明るみに出すのはすばらしいけど
じゃあどうすればいいの?って思う。
セットで解決策の提案などがあるといいですね。

(興味ある方はリンクより全文お読みください)


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一部抜粋し感想をいうと、

>生活保護や障害年金などの制度で支えるすべはある。ただし、これらは本人の希望があってはじめて動ける。

→支援を強く拒否してるんだから放っておけばよいのでは?

>田中さんはこう語りかける。
>「いま何に興味がある?」「最近は何のテレビが面白かった?」
>加藤さんはこう応じる。
>「携帯ゲームに関心がある」「テレビのアニメも見ている」

→中学生相手の会話ではない。"加藤さん"は54歳なのだ!
10才くらいで成長止まってる。

日本人の性質もあるし、世の中の空気もあるし、社会システムもあるし、
解決策をみつけるのは難しいです。
ほとんど、個別案件のように思うし。
そもそも40~50代ってまだ若いですよね。

家庭環境とか親子関係とか、職場の人間関係がうまくいかなくてだとか
仕事がキツくてとか...、本当に笑えてくる。甘えんぼうすぎる。
そんなの、多かれ少なかれ、誰にでもあります。
挫折しても次の仕事を見つけたりして、みながんばって生きているのに。

それに、すぐ生活保護だとか支援だとかいうけど、
たとえば、56歳で"引きこもり死"した男性は30年以上引きこもってたわけですよね?
自助努力はおろか、ほとんど税金も払ってきてないうえに、
国民三大義務のどれも果たしてない人、なわけ。

日本はただでさえ少子高齢、巨大財政赤字で危機的なのに、
働き盛りの男性が居心地のいい引きこもりになって、
一足早い年金生活もどき(それも保険料未払い)に突入していくのが
許せない気がする。タダ乗りすごい。
自分一人でもなんとか生きていこうって思えないのだろうか?
同じ日本人として恥ずかしい。

NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」は
11月29日(日)午後9時から放送(NHK総合)


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100均の爪とぎを愛しすぎる猫+今日で3,000日

2020-11-27 19:00:00 | ペット
うちの猫はダイソーで買ってきた爪とぎをものすごく愛している。
いつも爪を研いだり、かじったりしているので、
すっかり細く、小さくなってしまいました。
ボロボロなので見る度に「そろそろ捨てるか」と思うのですが、
「エマ子がこれ好きだからな~」と思うと捨てられない・・・。

(もう細すぎて乗れないね)


(別の向きからのショット)


【3,000日】今日でブログ開設からちょうど3,000日になりました。
いつもご訪問いただきありがとうございます!!



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お父さんの変な夢を見たこと

2020-11-20 19:00:00 | 実家
ゆうべ父の夢を、初めて見ました。
実家の家の前で話をしていた私たち。
「お父さん死んだのになー。あ~だから私いま夢見てるんだあ」
って、夢の中だったけどわかりました。
変ですね。
なにを話したかは覚えてなかったけど。

今朝会社の最寄り駅に着いて、歩く間お母さんに電話して
「お父さんの夢みた」って話したら、お母さんも
「実はお母さんもゆうべお父さんの夢見た」という。
辛くなって、すぐに電話を切りました。

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『好きにならずにいられない』のシーフが素晴らしい!!

2020-11-19 19:00:00 | 本と映画


こんなに応援したくなって、尚且つ、腹が立った映画は久しぶりだ。
最初、主人公の男性(シーフ)を見たとき、ものすごいデブで薄毛で、
寂しいアパートに母親と暮らす、若くもなく快活でもなく、
いかにもオタクっぽい男性で、住んでる場所もヨーロッパの
貧しい地方都市っぽくて、なんかすべてが侘しかった。
タイトルからして、この冴えない男の初恋片思い恋愛映画だろう、と思った。

違っていました!
この、主人公シーフの人としてのすばらしさを描いた作品だった!!
とってもとっても優しい人で、見かけと違い、手先が器用。
職場でいじめられても、そのいじめた同僚をかばうし、
上司に「いじめにあっているのか?」ときかれても否定し決してチクらない。
そいつが「車の調子が悪いのでみてよ」と相談してきたら直してあげる。
とてもピュアで真面目で、親友もいる。
見た目で最初はからかわれても、
やがて仲間に迎え入れられるような人格を持っている。

母親の彼氏がダンス教室のチケットを誕生日プレゼントしてくれ
気が進まず行ったところ、ある女性と知り合い、好意を抱くようになる。
で、彼女が、見た目も大したことなく、あごの発達していない魔女顔で、
「これがヒロインかよ!?」みたいな女なのだ。
なにより、こいつが超メンヘラ女でシーフを振り回すのだが、
シーフはどこまでも優しいのだ!

残り50分を切ったあたりから、
「シーフが幸せになって欲しい、うまくいってほしい」と祈ると同時に、
メンヘラ女が画面に出るたびに
「気持ち悪い女だ!シーフ、目を覚ましてえ~!!!」と願った。

ネタバレを避けるため結末はここでは書きませんが
ぜひ皆さんに見ていただきたい作品です。
男は顔ではない。優しいのが一番だな、って。
メンヘラ女は死ね!!!!

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わんこの粉瘤が大きくなって自然とつぶれました

2020-11-08 19:00:00 | ペット
もり子の右耳に粉瘤ができていて、徐々に大きくなり
ニキビで言うと、つぶれそうなほどになったので、
動物病院で診てもらうことにした(直径5mmくらい)。

病院で「ここです」と個所を示したときにあっけなくつぶれてしまい
緑色の膿が出た。
(膿の色が白や黄色でなくて緑色だったのが気持ち悪かった)

(つぶれた後)


粉瘤は内側に袋が残るのでそれを取って欲しかったけど
「袋を取るのは痛いから(今日は)やめておきましょう」
と先生が言うので薬を塗ってもらって、そこは終了。
(以前行ってた病院の先生は針でピッと引っかけて気軽に抜き取ってくれたけど)
※関連記事はこちら→犬の紛瘤(ふんりゅう)取った

ついでに、足の爪切りとバリカンをしてもらい、
ニューロアクトというサプリ(5,500円)を買って帰ってきました。
支払いは9,130円。私の一日分の給料(笑)。

(帰宅したらエマがもり子をペロペロ。ひとりぼっちのお留守番が寂しかったんだね)


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【記録】アメリカ大統領選挙による市場の変化

2020-11-07 19:00:00 | ニュース
日本時間11/3~4にアメリカ大統領選挙の投開票が行われた。
4年前は、昼休みに開票状況をちょっと見たとき恐ろしく為替が動いていて、
市場は大混乱だったけど、今回は静かなもんですね。
ゆっくりドル安(104.50→103.20)進んでますが、
これは金利が下がったからだそうで大統領選挙は関係なさそう。

いまだに結論が出てなくてどちらも勝利宣言していない。
事前予想通りバイデン氏優勢のようですが、思いの他トランプ大統領が善戦し
まれにみる大接戦になっている(少なくとも昨日までは)。

昨日は米雇用統計だったが(皆の関心の外で)為替はほぼ動かなかった。
そもそも一日の為替変動も米ドルでわずか40~50銭だった。
そして、なぜか29年ぶり高値の日経平均株価。
NYダウは先週3日間で1,800ドルほど下げ、今週1,400ドルほど戻したらしい。
私はどちらかといえばバイデン氏押しですが、もうどちらでもいい気がする。

今思えば、トランプさん、4年間楽しませてくれてありがとう(笑)。

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『バチェロレッテ・ジャパン・最終章』を見て泣きました

2020-11-01 19:00:00 | 本と映画
10/30・0時から配信された『バチェロレッテ・ジャパン・最終章』を
この週末に見ました。
すでに結末についてはネタバレニュースで知っていたのですが。

結末後、スタジオに出演男性全員と
主人公のバチェロレッテ・福田萌子さんとが一堂に会し、
トークを繰り広げたのですが、その場で突如、
最後まで残った2人のうちの1人、杉田陽平さん(以下、杉ちゃん)が
もう一度だけチャンスが欲しいと、
なんと、あらためてバチェロレッテに告白したのです!!



スタジオの(ライバルだった)男性陣たちも泣いていたし、
司会のナインティナイン矢部さんも涙を浮かべていました。
私も大泣きしてしまった。
この番組の主役は福田萌子さんだけど、
番組の成功はこの杉ちゃんのおかげだと思いました。
こんな感動はひさしぶりでした。いまも泣けてくる。
杉ちゃんの幸せを願っています。

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