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【タイ・ミャンマー貧乏旅行】3日目①ミャンマーへ陸路入国

2018-11-04 22:22:22 | 旅行
朝7時に起き、昨日のバスターミナルまで歩いて行った。
50分くらいかかったけど、100バーツ浮いた

着いて、トゥクトゥクのおじさんに
「ボーダー(国境)へ行きたい」と伝えると
「モーターサイに乗っていけ」といってバイクを呼んでくれた。
バイクに2人乗りで10分足らずで国境へ到着。100バーツ。

国境では、イミグレの男性職員さんが、
「ジャパニーズか?中に入れ」とめちゃくちゃ愛想がよく、
「一人か?ヤンゴンには行くか?」など聞いてくる。
あっさりスタンプを押してくれて、通過。
今月10月1日からビザが免除になったが、
通行料(500バーツ)も免除になっていた。
やった~500バーツも浮いた

ついに、ミャンマー入国!
友好橋を歩いて渡りました。



ミャンマー側の国境付近の町並みはこんなかんじ。
古いし、ボロボロにみえるけど、ここは一等地で、建物もまだいい方。



一本内側に入るだけで、静かな住宅街。



タイ直通の町一番のメイン道路もけっこう傷んでいます。



ちなみに、国境を挟んだタイ側の道路はこんな感じ。
ベルリンの壁を挟んだ旧東ドイツと西ドイツの差って
こんな感じだったのかな?(見たことないけど)



ミャワディは特に観光スポットがあるわけでなく、ひたすらぶらぶら。
建物はほとんどが古く、道路は汚く、野良犬がめっちゃ多い。



市場のあるエリアに行ったら、
日の入らない大きな掘立小屋みたいなところで
洋服や雑貨、お菓子、果物などを売っていた。
いろんなものが混ざった独特な臭いがする。


(ここは建物どおしをつなぐ通路部分)


外側は、大晦日のアメ横のような混雑。
地面は土のままで、ところどころぬかるんでいる。
外の風通しの良いところでは、肉や魚、米などを
売っていたが、ハエがたくさんたかっていた。



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