【コロナショック覚え書】マーケットが荒れている

3月2日、ダウ平均が1293・96ドル（5.09%）上げ、
1日の上げ幅は史上最大だったそうだ。
驚いたことに、翌3日なんとFRBが緊急利下げした！
寝る直前だったが、ダウはその時300ドル以上上げていたのに、
朝起きたら一転、785ドルも下げていた。
【追記：4日のダウはまた一転、1173ドル高】
【追記：5日のダウは、969ドル安】

ほんの5日前に1191ドル（4.4％）安となり、
1日の下げ幅としては過去最大を記録したばかりですが。
市場のアップダウンが激しいな。サブプライムを思い出すなー。
でも為替はあのときほどは動いていない。なぜ？

ちなみに今日はスーパーチューズデー。
民主党の指名争いはサンダース上院議員（78）とバイデン前副大統領（77）の
一騎打ちかなというかんじですが、けっこうお二人とも高齢ですね...。
アメリカ大統領はたいてい2期(8年)務めますが、そのころ90歳近い。
政治家ってほんと気力がみなぎってて若いですね。



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