初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型・少年時代 追加工作(中州・桟橋・いかだ・橋)

2011-04-13 10:30:33 | 鉄道模型・少年時代
このジオラマの製作も基本的に配置すべきものは済ませたので一気に完成の道に進んでも良いのだが、どうせ製作ペースが遅れて進行している自分の場合、ジオラマ製作技術の向上のため、本誌のグレードアップ講座で紹介されているテクニックをいくつか実行することにした。

先ずは67号、68号で紹介された川と河原周辺の作り物にチャレンジした。


川の中州
石、砂利とグレーバラストで製作
バラストを撒きすぎた感じ





いかだの製作
いかだの材料は竹串と竹ひご
接着して木材の色に塗装
フィギュアは「農家の人々」から2体利用



釣り人がいる桟橋
いかだと同じく竹串で骨組みを作り、ボール紙で板を作る
釣り人のフィギュアは「農家の人々」から1体利用
釣竿が長すぎた感じ





河原の地面をグレードアップ
木造の橋をジオラマの稲荷神社と河原の間に架けるため、コントローラー用の地面パネルをスタイロフォームでかさ上げし、左右の高さを同じにする。
土と草のパウダーを撒いて接着、グレーバラストで橋に至る砂利道を作る
かさ上げした河原の地面部分はフォーリッジを貼り、樹木も1本植えて完成





木造の橋の製作
橋と橋脚はやはり竹串をカットして作り、橋の床板と橋脚の筋交いはボール紙で作る
出来上がった橋を架けてみたら橋脚がピッタリとは川面や河原に接地しない。砂利や、パウダーで調整した。
橋の床板も反り返っている部分もあるが、古い橋という解釈にする。



ジオラマ全景
目に付く場所の工作はおおむね完了した現時点のジオラマ全景
バックパネルは「昭和の鉄道模型」の物を使用



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