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ぽんちゃんの買ってし魔王な日々

ことあるごとに「買ってし魔王」が降臨する、ぽんちゃん(観音旭光の両刀使い)の物欲の日々を、周囲にばれない程度に語ります。

近況

2010-05-23 18:59:13 | 日記

ここの所、そう仕事が忙しくないのに妙に眠くて、帰宅早々自宅でバタンキュウが続いていて、ブログが滞っている感じ。

それはそうと、今日は空自の美保基地航空祭と、海自の大村基地開庁祭があったのですが、どちらも天気予報は雨、降水確率は70~80%と「こりゃ駄目だ」状態。今日朝早く起きられたら、PETNAX K-7を抱えて大村ぐらいへ行くかと思ったけど、上記の調子で朝早く起きられず、結局ミッションキャンセルで、自宅警備に徹する(苦笑)。

2ちゃんねるの航空祭スレを見たら、案の定、美保基地はリモート系のF-15JやF-2がミッションキャンセル。地元勢(YS-11、T-400、C-1)が何とか飛んで、ブルーインパルスは5区分の航過飛行で飛んだだけマシだったようで。大村基地も体験飛行を含めて飛行展示は全部キャンセルだったとのこと。

まあ、こういう事もあるかな。

 

追記

今日の九州ローカルニュースを見ていたら、陸自第4師団の創立記念式典を春日市の福岡駐屯地でやっていたようです。何と、目達原駐屯地からAH-64Dアパッチ・ロングボウが飛んでいたとか・・・。気づかなかった・・・。orz…

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疲れたモード

2010-05-09 18:50:45 | 日記

GW中は色々遊び回っていたお陰で、今週後半は最早へろへろで、一息つくとつい眠くて眠ってしまってにっちもさっちもいかない状況になってしまいました。

実は、東京在住当時、大学の先輩後輩と共に、5月3日に山梨県の山奥の「日本一人口の少ない町」早川町で「山菜祭り」と言う町おこしイベントに出没がてら、近くの温泉に入ってマッタリするのが恒例でした。しかし、福岡赴任で参加出来なくなったと思っていたら、例の1000円高速で、愛車エボゴン号で昨年から復活参加してみた次第。しかも、今年は恒例参加者の一人の師匠が長崎県諫早市の実家に早めの帰省していたため、行きは師匠を乗っけて二人で運転し、帰りは早めに出発して5月5日の岩国基地フレンドシップデーを見て帰ると言う展開計画を立案。

連絡によると、早川町の宿泊場所の家主(大学の後輩)の都合で5月2日の夜にならないと現地へ入れないと言うこともあり、1日の夜頃出発することに。師匠が「福岡まで来るよ」と言う話があったものの、4月30日も有給休暇を取っていたのでGW前半は割と余裕があり暇だったため、最近手に入れたレンズのEF35mm F2とDA40mm F2.8 Limitedの写りの具合をテストするという目的もあり、私が無理を言って、JR大村線周辺で撮影してから諫早の師匠の実家へ出向いて、師匠をピックアップして出発と言うことに。

で、長崎自動車道・諫早ICから一路高速を走ったのですが、さすがは夜間、二人交代で運転しても結局大阪に入る一歩手前の辺りでへたってしまい、睡眠休憩を取ったため、そこから先、特に中央高速に入ってからは見事に渋滞にはまってしまいました。着いたら着いたで、家主の到着が2日の夜どころか、何でも「(アニメの)『プリキュア』のイベントに参加していた(爆)」とかで、2日の深夜になり、仕方がないので、もう一回車中泊しかかったと。

それで、寝不足の中、翌日の早川山菜祭りに参加して、山菜を中心とした食い物系の出店を堪能して、(私はピロリ菌の二次除菌中で飲めないのを尻目に)先輩や家主達がビールを飲んでマッタリしていたのですが、何時もはトリに演歌歌手を呼んでいるこのイベントに、今年は「山本リンダ」が来ていたので、つい最後までお付き合いした次第。そのときの写真がコレ。

2010早川山菜祭り
2010早川山菜祭り posted by (C)ponchan1791

キヤノンの望遠レンズセットをわざわざ引っ張り出すのもマンドクセなので、出してあったPENTAX K-7+FA24-90mmで撮影したため、山本リンダが小さいのはご容赦を。拡大してみると、今年還暦なのに、そう思えない体の管理は実にお見事。なお、当然ながら黒歴史のアニソンはやりませんでした(爆)。

しかし、山梨県の山奥と言うこともあり、早川町のネット接続は苦しく、無線接続だと、800MHzのFOMA(FOMAプラス)かソフトバンクでしか接続出来ないため、特にFOMAだと私の契約では料金が天井知らずになるので、ちょっとした接続に止めていました。家主は前年度までイーモバイルの基地局設営の仕事をしていたけれど、さすがに実家にイーモバイルの基地局を設営するのは難しかったらしい(爆)。

で、翌日4日の午後には現地を出発して、一人で一路、岩国へ。休憩を入れつつ11時間ほど走行して入場待ちの車列の中へ。当日は黄砂で視界不良の薄曇りの中、色々と飛行イベントを行っていたのですが、今年設けられた有料席の最上段から立って撮影する人たちがいて、滑走路の離陸・着陸シーンは全く撮影不能。立つなと言いたいところだけど、そこは有料席なので、今後は有料席を取っていた方が良い感じ。

で、今回色々面白い機体が飛んでいたのですが、それは別エントリとするとして、一番の注目はコレ。

U-2偵察機
U-2偵察機 posted by (C)ponchan1791

岩国基地の賑わいを偵察しに来たかどうかは定かでないものの、韓国・蔚山基地からのフライバイでやって来ました。それにしても、F/A-18C/DレガシーホーネットとF/A-18E/Fスーパーホーネットの両方が飛んだけど、空力上の問題か、レガシーホーネットは妙な通過音(ヒュ~ンフィ~ン)という音がするのが気になったのと、スーパーホーネットはエンジン音の五月蠅いこと五月蠅いこと。あんなものを次期F-Xにしたら、アメリカ同様、あちこちで騒音訴訟だらけだと思う。

それで5日中に自宅に帰ったのですが、愛車エボゴン号のトータルの走行距離は2400kmオーバー。自宅へ荷物を運び込んで、整理片付けしたところでダウン。翌日6日は有給休暇を取っていたのは不幸中の幸いで、朝方は身動き出来ず。まあ、これだけ移動すれば疲れるわなぁ。

でも、移動はこれだけではなかったりするのです。(続く)

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基礎研究に失敗はあるのか?

2010-04-29 00:41:51 | 日記

ここの所「春眠、暁を覚えず」なのか、最近やたら眠くて書き遅れてしまいましたが、科学技術関係独立行政法人の事業仕分けは予想外に穏やかに済んでしまいました。前回、科学技術をバッサバッサと仕分けたら、あれだけ叩かれたので、どうも慎重になったようです。JAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)の事業仕分けなんかは、日本国として宇宙開発を進めるべきかどうかの基本コンセプトの段階から定義付け行うかと思ったら、マスコミに良い叩きネタにされると思ったのか、そこをすっ飛ばして、実に些末なレベルでの話になったのは「なんだかなぁ」と言う感じでした。

それはそうと、すでに架空戦記作家の大石英司先生のblogにも書かれているのですが、JST(独立行政法人科学技術振興機構)の理事長の発言について枝野大臣が怒り出しちゃった一件の話は書いておかなければなと思います。

この一件、発端は別の仕分け人(仮に「ニコニコさん」としておきます)から、「研究開発の成功・失敗の割合はいくらですか?」と言う質問です。私はこの質問を聞いて「ああ、科学技術研究を良く理解していない質問がやってきたな」と苦笑。さて、JSTの理事長がどう答えるかなと思ったら、私が聞いてもちょっとあさってな回答が。敢えてすっとぼけたか、天然なのか、と言うところですが、多分、理事長のことだから天然という気がします。まあ「数字が出ない話をされても」と言うところがあり、それをあさっての方向から説明しかかったところで、枝野大臣から「質問の趣旨を理解していない! 失敗例を分析して成功に繋げるのが科学だと思いますが違いますか?」と声を荒げたという流れ。

それに関して私は、「枝野大臣は科学技術の研究開発の実態を理解していない!」と言いたいところ。

と言うのも、科学技術の研究、特に基礎研究の段階は「真理の追究」が多分にあり、実験結果から理論を構築し、それを実験によって再度検証すると言う流れの繰り返しになります。その構築した理論が、後の実験で間違っていたとすれば、前の実験と後の実験をどちらも満たす理論を再度構築する。そうやって研究を続けていく訳ですが、人間は「神」ではないので、全てを理論で構築するには余りに広い未解明な分野(フロンティア)が広がっている訳で、「成功・失敗を判断する前に、どこの段階で研究が終わりになるの?」と言いたいところ。もちろん、競争的資金と言われる公募方式の研究支援制度は3年や5年の時限つきなので、その終了時点を「研究終了」と定義するにしても、申請時の理論構築が間違っていたと言うことが「失敗」か? と言うと、失敗とも言い切れないところかと。その理論構築が間違っていた、と言う事実を元に、その問題点を改善した理論を改めて構築して、新たな研究支援制度へ応募すれば良く、その様にして継続的に研究が続いていく訳です。そう言うことで、連綿と研究が進んでいく研究課題に対して、どこまでが成功で、どこからが失敗なのか、その閾値を明確に求めることが出来ないと私は考えます。

もちろん、研究開発の中間地点での中間評価や終了後の事後評価の中で、研究代表者のマネージメントの問題や、第三者から見た理論の間違い、実験不足の部分の指摘を行い、余りに独りよがりな結果しか出さないようなケースでは「失敗」扱いにすると言うことはありますが、そんなケースはどちらかと言えば例外扱いです。

以上の話は、以前にも「科学技術予算の事業仕分け」で書いてあるとおりです。まあ、それらの基礎研究の成果がどれだけ実用化されたのかと言う線から攻めていくと言う考え方もあるのですが、分母がカウント出来ないので正確な数字は出しづらいところ。強いて言うなら、私の個人的な感触ですが、やはり1割ちょっと程度かなと言う感じです。それよりも、基礎研究から実用化に至るには、膨大な時間が懸かります。ちょうど良いネタとして、垂直磁気記録と言う技術があるのですが、1977年に東北大学電気通信研究所の岩崎俊一先生(現東北学院大学理事長)からアイディアが出されて、ずっと研究が行われ、次世代技術ともて囃されたものの、中々実用化に至りませんでした。もし、この実用化に至らぬ1990年代に垂直磁気記録の研究を評価したら、ひょっとすると失敗扱いにされたかもしれません。しかし、HDDの水平磁気記録の記録密度がもはや限界と言われた2005年に、遂に東芝から垂直磁気記録が登場し、あっという間にHDDが垂直磁気記録へ切り替わってしまったのはパソコンに関わっている方々にはある程度知られた事実です。この技術の場合、1977年から2005年ですから、28年間懸かって実用化に至ったという訳で、如何に実用化に時間が掛かるかというのはご理解いただけると思います。そして、実用化に際しては、垂直磁気記録のアイディアを出された岩崎俊一先生の継続的な研究の成果もさることながら、その研究の初期を支えた岩崎俊一先生の門下生が、東芝、日立と各社に散らばり、垂直磁気記録HDDの実用化の中枢を担ったという事実が、人材育成の重要性も示していると思います。

このように、科学技術については、どの段階で成功・失敗を判断するかは非常に難しいのです。そして、民間企業で30年も掛かるような超長期的な研究開発はとても出来ない訳で、結局は大学や国の研究機関で行わざる得ず、そこに一定の国費を投入せざる得ないと考えます。そして、国費を投入するに際しては、生物と同じく、研究する方も研究を支援する方も一定の多様性が必要というのが私の持論です。

なお、オマケですが、事業仕分けに関しては、やはり財務省辺りが作ったシナリオがあって、そのシナリオで仕分け人が動いている出来レースと言う噂が官の間で流れています。財務省としても、あさっての議論になるのが怖いのでしょうが、政治ショーに付き合わされるのは堪りませんな。もっと腰を据えて、コンセプト段階からちゃんとやって欲しいところです。どうせ、法人統合とかの行政改革は別で動いているようだし、そもそも行政改革をする前に現政権がいつまで保つのやら(爆)。

(参考)産学官連携ジャーナル2010年4月号「ハードディスク革命 岩崎俊一博士の30年」(PDF:6.4MB)

4/30追記
ニコニコ動画に無かったのですが、ustreamに動画が見つかったのでリンクを貼っておきます。
http://www.ustream.tv/recorded/6453898

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事業仕分け第2弾

2010-04-25 23:21:19 | 日記

金曜日に、OIST(独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構)の事業仕分けの一件を見てましたが、何とOIST側として、理事長のシドニー・ブレナー先生も出席していてビックリ。世界のノーベル医学・生理学賞受賞者を、こんな清掃政争の道具に引っ張り出すとは・・・。しかも、ツイッター辺りでは「ドワーフ」呼ばわりだし・・・。ひでぇ話だ。

それはそうと、今回の事業仕分けの対象となっている独立行政法人の選択には、恣意性を感じられて気に入らないところ。実は、元々は「工業技術院」であった、経済産業省傘下の日本最大の研究開発系独法の産総研(独立行政法人産業技術総合研究所)が入っていない。理事長が元三菱電機社長の野間口さんで、「天下りの批判は薄い」と言うことだそうだけど、理事に経済産業省出身の天下り人事は存在します。それに、「うなぎの完全養殖」に成功した独立行政法人水産総合研究センターが、それを功績として、急遽、事業仕分けの対象から外されるという一件もあったりして。「うなぎの完全養殖」の研究成果は、これからも鰻の蒲焼きが食べられそうだと言う素晴らしい成果と思いますが、行政改革は研究成果と関係ないだろうに。

この辺りに、事業仕分けが政治ショーでしかないと言うのが如実に表れているかと。

そう言う意味で、OISTがトップバッターで、なおかつ、研究開発独法を担当するグループではなく、蓮舫参議院議員のグループで行ったと言うのも、実に恣意的です。しかし、OISTについては、色々いわくがあるのは業界(ってなんだ(苦笑))では有名な話で、それを突こうとしたんだとは思うのですが、お題目が高尚なだけに突っ込み不足だったような。まあ、沖縄みたいな環境が良いところに海外の有名研究者を呼んで、それを日本人を中心とする学生が受講して、世界的な教育研究機関を作ることで、日本の研究者のレベルを上げるという構想は理解できますけど、その有名研究者を呼ぶのには金に糸目をつけない位の覚悟が必要で、そこの所、今の日本に有るとは思えませんがね。それに、沖縄の産業振興には全然ならないし。覚悟のない人たちとして、そこの所を突っ込むかなと思ったけど、マスコミで炎上されるのを嫌がったのか(苦笑)。

まあ、明日午後は、科学研究費補助金を担当している学振(独立行政法人日本学術振興会)の直後にJST(日本標準時でも日本圧着端子でもなく独立行政法人科学技術振興機構)で、休憩を挟んでNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)と言うことは、競争的資金て言う奴を一纏めにしようと言う財務省の陰謀か(苦笑)。

ちなみに、予め言っておくと、科学技術研究費補助金(科研費)は学振では殆ど書類をやり取りするだけでチェックはせず、基本的には大学にお任せにしているので、学振の職員数は担当予算に比べて滅茶苦茶少なく、大学の研究協力系や経理系の人材を加えないと本来の実数が出て来ないのですが、事業仕分けの仕分け人の方々にどこまでこのカラクリを見抜けるでしょうかね(苦々笑)。

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近況

2010-04-25 22:21:49 | 日記

いや~、十二指腸潰瘍再発で退治治療をしていたピロリ菌の件ですが、見事に退治に失敗したそうです。orz... と言うことで、抗生物質を変えてピロリ菌2次除菌を1週間ほどすることになりました。2次除菌に失敗すると保険が効かないので、今回こそ頑張らないといけないため、確実を期すため1ヶ月ほど禁酒と言うことになりそうです。

あと、私の愛車のエボゴンさんですが、八代IC近くのガソリンスタンドで「ATFが劣化している」とか色々言われていたので、ゴールデンウィークの片道1000km越え、往復2000km超えの超長距離走行に向けて、ちょっと早いけど11日ディーラーの6ヶ月点検を行い、愛車のエボゴンのエンジンオイル、ATF、ギアオイルを交換しました。そしたら、「バッテリーが劣化しているので、充電しておきました」と言われて、そうこうしているうちに週2回・1回18km程度を動かしたにも関わらず、21日に動かそうとしたらバッテリー上がりで、積んでいたバッテリーは寿命の模様。以前より、バッテリー上がり対策のためにバッテリーを2個持っているので、昨日、土曜日に充電済みだった(納車時から有る)純正バッテリーに交換して、近所の自動後退へ出向いて、替えの55B24Lを購入。しかし、2万円弱するとは高いなぁ~。昔はこんなしたっけなぁ?

さらに、給油ランプが点いたので何時ものセルフのガソリンスタンドへ給油に行ったら、何時のマニやらハイオクが140円台後半に。石油が高くなってきているとは聞いていたけど、ジワジワと押し寄せているようでちと辛いなぁ。で、登録会員になっているそのガソリンスタンドで、黄砂で汚れたボディを綺麗にするため、コーティング洗車とガラスコーティングを頼むと、デフォルトで点検が入ります。そこで今度は「ブレーキフルードに焦げが見えますので、早めの交換を」と言われて、今日、ちょっと遠い超自動後退へ出向いて、WAKO’S SP-4を購入して全量交換。

と言うことで、パワステオイル以外は油脂系は総交換となりました。現在搭載しているバッテリーも、実使用時間は半分以下とは言え、時期が経っているので今年11月の車検時に交換かなと。さらにディーラーからは、車検時にポンプベルトとリアブレーキパッドの交換予告が来ているので、そろそろ、うちのエボゴンも本格的なメインテナンスが必要な時期が来たようです。

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今頃気づいたけど

2010-04-17 21:06:54 | 日記

今頃気づいたけど、Windows Live Writerでブログ記事を書くと、基本的にコメントを「許可しない」に設定されてしまうようです。

となると、今まで書いた3件もコメントを「許可しない」に設定されていたかも、と見たら案の上で、コメントを「許可する」へ変更しておきました。

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2010年度の青い衝撃

2010-04-08 08:00:42 | 日記
空自のイベント情報は2009年度のままなのに、何時のマニやら青い衝撃のイベントページは2010年度に更新されていますた。
http://www.mod.go.jp/asdf/blueimpulse/schedule/index.html

今年のスケジュールは、いつもの年と違って滅茶苦茶なのは気のせい?


百里基地航空祭が10月から夏休み直後の7/25で何時にも増して激パ?
9月末の芦屋基地航空祭が築城基地航空祭の後の11/28になって、7~9月に自由設定が可能な職場の夏休み使用不可。
逆に築城基地航空祭が余波を喰らって1週間前倒し。
新田原基地航空祭が、那覇基地の後ろになって今年のオーラス。
3月予定で九州新幹線開通記念式典って、私に更に後1年残れ?

百里基地航空祭は、茨城空港開港記念で集客が図れる時期に変更したのだろうけど、以前、周辺の道路を完全麻痺させて、シャトルバスも立ち往生して基地にたどり着けない難民を多数輩出したのに大丈夫だろうか?

それに、芦屋基地航空祭で練習して、築城基地航空祭で本気を出すと言う何時ものパターンが使えず、いきなりぶっつけ本番というのは参ったなぁ。

今年は、メリケンから雷鳥さんが飛んでくると言うわけでもなし、どうしてこうなった?
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ここのところ買った本

2010-03-24 23:59:40 | 日記
20日が土曜日と、妙な日取りになったので、福岡での発売日の推定が難しくなりましたが、今月も大量に雑誌等を買ったので、晒してみたりして。

まず、20日の土曜に復活急行「西九州」号の帰りに長崎駅の駅ビルの本屋で買ったのは次の書籍。
○CAPA、日本カメラ、アサヒカメラの各4月号とコミック1冊。

CAPAはデフォルト。日本カメラとアサヒカメラは、何れもテストレポート・ニューフェース診断室がEOS 7Dだったので確保したもの。帰りの特急「かもめ」で読むつもりが、結局、疲れてウトウトしていたのは苦笑するしかないところ。

21日の日曜に野暮用で天神に出たので、コミックの蔵書が多い福家書店で手に入れたのは、一等自営業氏のCat Shit One '80 VOL.3と、他コミック3冊。さらに、ヨドバシカメラ博多店にあるあおい書店で手に入れたのは、Railway mappleの7冊(つまり全地域分)。あと、鉄道写真家の3巨頭の一人である広田尚敬氏の「永遠の蒸気機関車 Cの時代」と言うミニ写真集も購入。だって、広田尚敬氏による、キヤノンカメラで撮影した蒸気機関車のミニ写真集だから、観音党の撮り鉄科SL属としては買わないとねぇ。

さらに、日曜でも手に入れられず、昨日23日の火曜日に天神に出て手に入れたのは次の書籍。
○デジタルカメラマガジン、航空ファン、鉄道ファン、Rail Magazine。それからエロゲー雑誌に、MC☆あくしず(爆)。最後にコミック3冊。

デジタルカメラマガジンは腐れ縁とキャノニコしか書かない雑誌が645Dをどう料理するか読んでみたかったため。以降はデフォルト指定。しかし、Rail Magazineの葬式厨ホイホイぶりは相変わらず。「あれは危ない」「これはもうすぐアボーン」なんて記事を載せたら、また面倒な話になるような。「鉄道ファン」誌のマナー問題記事は少し遅れる模様。鉄ちゃん業界のスタンダード誌が引っ張らないと世の中が中々動かないので、早期の記事掲載を望みます。

航空雑誌は軒並みF-Xネタだったようですが、福岡では殆ど売っていないAIR WORLD誌に、F-Xと国産機の記事があるという話があったので、ジュンク堂書店まで探しに出て内容を確認したものの、自分の知っているレベル以上の物が無かったので購入せずじまいでした。ご免なさい。

「MC☆あくしず」については、もはや釈明のしようがありません(苦笑)。

で、20日以降の書籍購入費を計算してみたら、トータルで22,709円(木亥火暴)。もう、馬鹿かアホか、そんなバナナ、もうアボガド。

\モウ/    \ね/  \ アボカド /  \ 馬 /  \ 鹿 /  \ カト /
                                    ∩   ∩
                                    | つ  ⊂|
    ∩;;;∩                      ∧ノ~       ! ,'っ _c,!
  (Y;;;;;;;;;;ヽノ)               ヽ      ミ| ・  \    ⊂/  ・  \
   i;;;;;;;;;;゜;;;゜ヽ           γ⌒^ヽ    ミ|   ... '_)   | __,,▼    ∫
〟/;;;;;;\;;;;'⌒)          /::::::::::::::ヽ   ミ| (,,゜Д゜)    |・ (,,゜Д゜)   (,,゜Д゜)
 )|;;;;;;;;(,,゜Д゜)    (⌒)(⌒)  /.:::::::::(,,゜Д゜)    | (ノ  |)     | (ノ  |)  ⊂三つ: つ ババンバ
ι|;;;;;;;つ ;;;/つ   ( ・Å・)  i::::::(ノDole|)   |  馬 |      |・・ .鹿 |      ||||||||   バン
  ヽ..;;;;;;;;/  γ⌒ ( ゜Д゜))  ゛、:::::::::::::ノ    人.._,,,,ノ     ι・,,__,ノ     |  |     バン
    U"U  乂_) UU      U"U       U"U       U"U      U"U
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年に1回必ず買う雑誌

2010-03-19 00:13:00 | 日記
小ネタですが、昨日午前に天神で会議に出て職場に戻る際、通り道のジュンク堂書店を覗いたらウヤ情鉄道ダイヤ情報の4月号が有ったので、撮り鉄科SL属の私としては即確保。

と言うのも、鉄道ダイヤ情報の4月号は毎年恒例「VIVA!DRAFT」企画があって、各地のSLの年度運行計画が掲載されるので、SL撮りの人間としては必ず必要な情報源。ついでに3月のダイヤ改正後の九州版小型時刻表も確保。山口・広島周辺や山陽・東海道新幹線は大体出ているから、全国版の大型時刻表を持ち運ぶ必要がないし。

さて、後は、まず球磨川周辺の桜の開花状況と天候を注意深く調査して、タイミングを計らねば・・・。
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ほぼ復活

2010-03-17 01:14:35 | 日記
先の十二指腸潰瘍再発による貧血は、毎日牛乳を飲んだおかげで、今日の午後には、歩いていても頭痛がすることもなくなり、ほぼ問題なしになりました。(走ると、まだ動悸・息切れが出ますが。)

まあ、この週末に起こったことは、次のような感じ。

○3/13(土)
・福岡周辺では、この日よりNIMOCA(西鉄)、SUGOCA(JR九州)、はやかけん(福岡市営地下鉄)、Suica(JR東日本)との相互利用を漸く開始。福岡空港へ出るのに、試しにモバイルSuicaを使ってみたらすんなり使えました。但し、iアプリで使用履歴を見ると「****」と出るだけ。残念!
・東京に出たら迎えに来ないので、実家に電話を掛けた所、親父が刺身に当たって寝込んでいるらしいので、仕方が無く、自力で観音本社のネオンサインがよく見える実家へ移動。
・甥っ子にプラレールのSL人吉号をお土産にしたら喜んでもらえたが、3歳児にもかかわらず親父(甥っ子にとってはお爺ちゃん)のパソコンを勝手に使って、YouTubeで「プラレールバトル」なんて言う映像を見て、クラッシュシーンに喜んでいる甥っ子に一抹の不安が・・・(苦笑)。

○3/14(日)
・本来の自宅の最寄り駅である埼玉高速鉄道の某駅から、一気に武蔵小杉駅まで出て、そこで乗り換えて横浜高速鉄道みなとみらい駅まで移動してパシフィコ横浜で開催中の写真と器材(と物欲)の祭典「CP+」を見る。
・その後、師匠と職場の相棒F君とで飲みに出かける。と言っても、ピロリ菌退治中の私はノンアルコール。地ビールが飲める店だっただけにより悔しい(爆)。ちなみに、師匠と職場の相棒F君とは初対面。

○3/15(月)
・午前午後と職場の会議に出席。その後、秋葉原経由(爆)で福岡へ移動。
・秋葉原ではSSDを手に入れそうになったものの、何とか理性が勝つ。でも、ドスパラ秋葉原本店にあった25,000円台のA-DATAの128GB SSDが、福岡帰宅後に見たドスパラのネットショップでは3万円台と全然高いので、地団駄を踏んで悔しがる。
・飛行機で福岡へ戻る際、雲海の中を計器飛行していたためか通常の進入パターンと違い、山口からいきなり南下して、北九州空港西方をかすめて日田側から回り込む形で、南側から福岡空港へ着陸。通常は、博多湾から箱崎・吉塚辺りを通過して北側から福岡空港へ着陸するか、風向きの関係で南側から福岡空港へ着陸する場合も、博多湾から天神上空を通り過ぎてから、宇美辺りで急角度旋回して進入するのが一般的で、かなり珍しい飛行経路だったりします。
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