山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

秋祭り いざ 本番 サッサイだ!

2006-09-30 | ひとりごと
本日、高松は祭り一色だ
朝、8時に集合し、9時にはお宮さんへ祈願して 出発だ

3週間前から 毎日 練習に 励んだ 成果の お披露目である
昔から サッサイが 行われている地区なので 
町内会、保存会、子供会がしっかりと協力して 盛り上げている

下の子は昨年に続き 今年も笛を吹いていた
中学生の上の子も 少子化のあおりで 子供が少ないので
部活が終わって 昼から助っ人として出ていた

2チームに分かれて 町内を 2日間かけて 回るという
厳しい スケジュールである

特に6年生の父兄の時は 半端ではない 今年は違うので
お手伝いだけである そのため気が楽であった

しかし、子供は 一日中 慣れない着物を着て ぞうり履いて
笛を吹き続けるのだから さぞかし 疲れていることだろうな~

祭りのご馳走を と思ったが 子供も夫も集会場で 宴会である
じいちゃんと 二人で宴会も 何だかつまらない

子供会の手伝いが 2日間とも私は午前で 夫が午後なのは 
夫は宴会を楽しみたいので 意図的にそうしたのだろう・・・

ある、町内のおっちゃんに夫のことで 
「半日しかでない? 体力がないなー
やせな ダメや・・・」
と言われてしまった 
ここだけの話で 私もそう思う・・・

夫は子供会にからんでいるが
その前に 保存会のメンバーでもある

とにかく 子供が小学生の間は
祭りは 何かと 忙しい・・・


 
 

うふふ

2006-09-29 | ひとりごと
昨晩、秋まつりのサッサイの練習から 9時ごろに帰り
入浴を済ませた下の子が 洗濯かごを手に 
「おかあさん これ洗濯してもいーい」と言うのだ

時計を見ると9時45分だ
今からだと 1時間以上かかってしまい 睡眠時間が 遅くなる

そこで、「明日にしようね」と言って 納得させたが
どういう心境なのか?
聞いても
「べつに・・・」と答えるだけ

上の子は中学生にもなるのに 言っても 自分のものは洗濯しようとしないのに
この違いは何故なのだろうか?

何かのきっかけで いつの間にか 成長しているのかも 知れない
嬉しいことです・・・


ブログ 気軽にはじめよ~

2006-09-28 | おすすめ
IT研修会に参加した
情報通信で 商売ができる 時代がきたことを 実感した
GNP国民総生産の1%以上の5.6兆円が
電子商取引として成り立っている

営業の嫌いな 製造業の親方でも
やり方しだいではインターネットで
商売が可能な時代が 到来したと言っても過言ではない

さあ、パソコンを怖がらず とにかく 気軽にやってみよう
その先には 日本中の 
また、世界中のお客さんがいるのだから

大変に魅力的な販売窓口である
これを活用しない手はないのだ!

古い発想にとらわれず
頭を切り替えて 新たな手法転換を思い切って 図ってみては?

まずはブログから はじめよう・・・

☆☆ コマーシャル ☆☆

商工会でも初心者向けの研修会など企画しているよ
商工会からの お得な情報には注意してね!





初めての 体験

2006-09-27 | ひとりごと
本日、お休みを頂いて 年齢の節目検診を受けに
社会保険病院へ行ってきました

前もって Kさまからルートを聞いていたし
目の前に見えるのにもかかわらず グルグルと回ってしまった
天然の方向音痴である この後、病院内でもあったのだ

さて、初めてお見舞いと看病以外で診察を受ける
ドキドキである 見るからに素人と感じたのか
病院内に入ると 直ぐに警備員が寄ってきて 案内してくれた

受付では番号札96をもらった 9時ごろだった
次から次へと 受診項目を消化していく
手際よく 案内され 少々の待ち時間で 済んでいった
と、思いきや 最後に胃カメラが 随分と待たされてしまった
すでに午後1時になっていた 少しヘロヘロで疲れたかな 

前日、OさんやKさまの話から 怖さもあったが
何事も経験やし また、健康のためやという思いもあった
コップ1杯の液を飲み のどに2回のスプレーをする

横に寝かされ 割り箸ほどの大きさのチューブを口の中から
胃の方へ向かって入れてゆく なんとも言い難い 
不気味な体感だった
胃の内部 十二脂腸まで説明してくれた

胃の上部に3mm程のポリープがあり その黒いチューブの中に
黄色い導線のようなものを 送入して その出来物を
取ってしまった 後から血が出た 悪い物を遣っ付けてくれたらしい

その後、先生から 詳しい説明を受けたのだが 麻酔のせいか
口の中がおかしいので 気のせいか頭まで 
おかしくなったような感じで 何を言っているのか
よく分からなくて ただ、うなずいていただけだった

お腹が空いているのに 胃の傷の治療のため 
3時までは 飲み食い禁止命令が 出されてしまった
内視の場所は 受付した所から離れていたので
ここでまた 迷子になってしまった 我ながら情けない

気になる 胃腸内は綺麗になったし
後は、その他の受診結果を待つばかりである・・・






橋の下の子

2006-09-26 | ひとりごと
夕方、下の子の担任の先生から電話があった
その電話を受けた夫の話では

「Mさん、大丈夫ですか?」
「何かあったんですか?」
「実は今日、長靴を持ってくることになっていたんですが・・・」
「はあ~ 」
「長柄用水をたどることになっていたのに、忘れてきたんです」
「それでズックのままで歩いたんですが、
 途中滑って転んで足が傷ついたようです
 痛がってませんか?」
「はあー そうなんですか 
 ズックが汚かったので Mに洗濯させたんですが・・・
 ケガのことは 一言も言ってませんでしたよ」
「大丈夫だと 思いますよ」

「あの それからマラソン大会の承諾書 書いて頂けましたか?」
「ずっと前に サインしましたよ・・・」

先生に迷惑の掛けっぱなし この子は一体何処から 来たのでしょうか?
困った 困った

昔 親から しかられた時
「お前は 大海川の橋の下から 拾ってきた子だ!」
と言われたものですが 
もしかしたら この子もそうなのかな~

吹奏楽 デビュー

2006-09-25 | ひとりごと
高松中学 吹奏楽部 コンサートが
9月24日 看護大で 開催された

1年生の子供は 初めて 人前で
楽器を演奏する

楽器は サックスと言われるもので
体の半分ほどある 大きなものだ

サックス イコール ジャズで
渡辺貞夫氏をイメージしていたのだが
実際は管楽器楽団らしきものであった

家でトレーニングしているのを
見たことがないので
演奏できるのかな~ と心配していたが
本番は なんとかメンバーと力合わせて
ぎこちなく 演奏していた

とにかく 子供の初めての デビューに
思いっきり拍手した

また、3年生の最後のコンサートでもあり
場内は真剣に聞き入る観客で
溢れていた

途中 盛り上げるために クイズがあった
どうしても あのお土産をゲットしたいという
下の子のため 答えは 教えるから
一言 目立つように 手を上げるように
アドバイスしたら 本当に 最後に品物を
貰ってしまった

我が子ながら 恐ろしい 執念だ!
ちなみに 中みは お菓子の 詰め合わせだった
 
音楽には ほとんど興味がなかったので
知らない曲ばかりでだったけど これからは
一緒に 吹奏楽を楽しむためも 
色々な曲を 聞こうと思った・・・



穏やかな 秋日和

2006-09-21 | ひとりごと
本日は穏やかな1日だった
朝、事務所に大きなオニヤンマ(トンボ)が入ってきた
近くに小川はないのにどこからやってきたのだろうか?

また、廊下にはヒキガエルが入ってきた
気持ちのいいものではない
気にならないという信じられない感覚の持ち主がいて、
捕まえて、そして外へ逃がしてくれた
こいつも一体、どこからやってきたのだろうか?不思議だ!
とにかく 大事にならなくてホッとした

2度あることは3度ある
今度は最大の天敵が事務所にやって来た
腹のふくれる成果を上げることができたのだから
何を不満に思うことがあろうか?

身に覚えのない不満にやつあたりされても
いい迷惑なのだ!
事務所を出るときのパァフォーマンスを見ると
充分に満足したのかも知れないけれど・・・

一度苦い思いをすると、学習するものだから
覚悟してほしいものです・・・

女が怖いというのはいわゆる、こういう所から
きているのかも?

珍客が多い1日だった



部会視察 こぼれ話5

2006-09-20 | 仲間たち
さて、次に向かったのは極楽商店街だ 
そこでは、最初に若いアンチャンによる施設概要の説明を受けて店舗内を見学した

入場する時に一人一人カードが渡され そのカードで全ての店舗のお買い物をし、
出口で入場料と一緒に精算する仕組みになっている ちなみに、その日は入場無料の日であった 

場内は新築なのに「古臭い」という 異空間を思わせる観があり、
昭和初期の雰囲気は何かその時代にいたわけではないのに、妙に懐かしさがこみ上げてきた

一部の人たちは、直ぐにこの後夕食にもかかわらず、しなびた居酒屋で宴会し、盛り上がっていた

「あれ?確か、ここへは研修に来たんだよね?」

「昭和初期に拘ることの意味は?」

「お酒を飲みながら実際に研修することも研修の一部かな?」

 と自問自答する事務局であった 

大阪の街は何処から来るんだろうと不思議に思うほど、多くの人が集まっていた
人が集まる場所に商いありきなのかな
 
さながら、かほくは商いに魅力を付けて、人を集める工夫を考えるべきなのかな?
前者に比べ後者は人がいない所に人を呼ぼうとするのだから難しいよね

酔っ払いながらも我が部会のメンバーさん、得るところがあったでしょうか・・・

初日の研修を無事に終えることができ、ポッとした

2日目は珍道中であったが、暴露編にもなりかねないのでこの辺で 
おしまい・・・

部会視察 こぼれ話4

2006-09-15 | 仲間たち
先に説明したクリエイション・コア東大阪は、常時200件の中小企業が自社製品を展示している
製品を作っても販売に結びつかない企業を支援しているという

例えば、外国の企業から注文があるとする
先ず、会話が出来ない 字が読めないなどの壁がのしかかる
そういう問題もここでは、外国人との交渉をスムーズに支援するそうだ
国内においても営業が苦手な経営者に代わって、製品をPRするなど幅広く活動を行っている

下田様は要所要所に立ち止まっては特徴のある物を紹介していた
アイデア商品などもかなりあるように思われた
時間の都合で200件全てを紹介できないのを残念そうにしていた

中小企業の支援ために積極的に活動する素敵な紳士でした
定年を1年6カ月後に控えていというが数字には明るく話もわかり易く丁寧だったので今後も多方面で活躍してほしい人だと思った

下田氏の説明を興味津々に聞いていた一行であった

 

部会視察 こぼれ話3

2006-09-13 | 仲間たち
さて、次に向かったのは国の機関である 中小企業基盤整備機構の組織下にあるクリエイション・コア東大阪だ

担当の下田様が出迎えて下さり、会議室に入り研修が始まる
最初は短いビデオをスクリーンで3本見た後、「ほっカル」の上田様の講演を聞いた

今回の研修は偶然にも先方の名前が、うまいことに上下が揃っていました・・・
お話上手の上様はまず「ほっカル」とは何ぞやから説明してくれた 
環境に安心で優しいから 「ほっとする」 の「ほっ」 と  会社が儲かるの 「カル」 で 「ほっカル」 なのだという うまく付けたものだ

容器のフイルムだけがゴミで容器本体はそのまま紙としてリサイクルできるという
容器1つでトイレットペーパーがなんと14mでき、6個でトイレットペーパーが1個できるという 容器の製造コストは単価17円 
かほく市の夏まつりには10円のゴミシールを出しているが、その容器はゴミで処理されリサイクルは出来ない
はたしてどちらがお得なのでしょうか? もちろん環境問題も含めての話で・・・

あるイベントでここの容器を使用した場合、
ゴミの減量化を計ることができ、ゴミ処理の経費節減にもなったとのこと 
環境に安全で優しいを「テーマ」に祭りを企画し盛り上げるのも
乙なものかもね・・・

以下、苦労話や経営理念など参加者のタメになるお話を拝聴した  
講演会の後、
親切な上様と下様はその容器を使用した特注のお弁当をお世話して下さった
料理にうるさい石川からのお客ということで、気が張ったらしい 
海鮮丼に上品に金箔がのっていた  

ゴミ減量をなるほどと実感できた・・・
美味しそうにお弁当を食べるEさんであった 

つづく