宝達山 冬山に登る

今年になって２回目の宝達山登山
冬山は　いろんな面で危険があり

登ろうとは思わなかったが
ネット上で　白く覆われた
雄大な冬山を目にしたとき

一度はその景色に会いたいと
思うようになった

しかし、不安は多いし
山友がいるわけではない

子供はもう連れになることはなく
ひとりでの登山となる

よって人に迷惑がかからないように
天候の条件がいい日

それから無理のないレベルでの
山の選択となる

宝達山はトレーニングには
もってこいの条件が揃っている









輪かんも初めて使用するから
慣れるまで時間もいる



ごぼごぼはまらないで歩けるので
爽快な気分です

宝達山ファンクラブのメンバーに会い
道中は楽しかった



閉ざされた山の竜宮城





若者が軽装備で前を歩く

立山は雲に隠れて
時折　姿を見せては消える











ブナ林も人を寄せ付けない



次回は晴天に登りたいものです