山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

御用納め

2011-12-29 | ひとりごと
今日は御用収めにつき
今年最後の出勤となる

午前は机上の整理整頓
田舎育ちになので

勿体無いが基本にあり
物が捨てられない

それで、身の回りには
不要なものが多いのだ!

その結果として
大切なものが埋もれてしまい

必要な時には
探すほうに時間がかかり
直ぐに見つからないのだ

「見るかもしれない」は
見ることは無く
処分するものに該当するらしい

実際に使用するもののみ
ファイリングすべきだと
いうことなのだ

過去の研修会資料や冊子を
見ることは無かったので
思い切って処分した

来年は引越しもあるため
身軽になっておく必要もあるからだ

しかし、予定外に
仕事が舞い込み中断

来年度は一年掛けて追々と
片付けていくことにしよう

午後は事務所内の清掃作業を
全職員で行い

部屋の隅々を
綺麗に拭き掃除を行った

埃を取ると
気持ちが良いものだ

恒例の忘年会は
七塚にある「すし八」で
三役を囲んで行った





職員が選ぶ10大ニュースが発表され
東日本巨大地震が1位だった



旬のお魚をメインに
お料理をいただいた



ビンゴゲーム有りと
楽しい一時だった





2011 my10大ニュース

2011-12-20 | Weblog
今年のmy10大ニュース発表!

1.東日本大震災と福島第1原発事故 3月11日 2万人弱の死者と行方不明

2.なでしこジャパン「世界一」! 6~7月 日本中が暗く沈んでいる中、明るいニュース

3.管総理退陣、野田政権誕生 9月2日 民主党のあり方 ねじれ国会

4.H様、Tから異動 4月1日

5.宮城県石巻市へ災害ボランティア活動 9月23日~25日 ボランティアに対する意識改革

6.宮島の厳島神社、広島の原爆ドームなど 10月29日~30日 職員旅行

7.1ドル75円台 戦後史上最高の円高 10月末 経済不安

8.FP2級資格Get! FMパーソナリティ パステル絵画 チャレンジャー

9.アナログテレビ終了 地上波デジタルへ移行 7月24日

10.タイに大洪水 日本企業にも影響 7月~

振り返るといろんな事が
あったなぁ~

震災の一週間前には
群馬県にいて

発電所の研究センターで
原子力は「安全」「安心」と
説明を聞いた翌週には

原子炉における大きな事故が起こり
9ヶ月以上経った現在でも
放射能による被害は続いている

安全ではないものに
なぜリスクを背負ってまで
縋り付こうとしているのか

全くわからない

石巻市の津波被害の現場は
目に焼きついて忘れられない光景となった

宮島でお土産に買った
「かき醤油」が美味しかったので
インターネットでも購入

毎日浅漬けにかけている
「うまい!」

まだ、数日あるが
劇的な事が起こるだろうか?^^

やってること FM

2011-12-19 | ひとりごと
FM収録、毎回練習を含めて
2回しているのだが

社長は2回もしていると
長続きしないと心配している

そうかといって
一度も練習しないで

ぶっつけ本番では
めちゃくちゃになりそうで
危険に思うのです

言葉が何度もつまって
聞き苦しいところが多く

人前に到底披露など
できそうにないのだ

本当は1回の練習だけでは
まfだまだ不十分だと
思っているが

何度も読み込む時間が
持てないのも理由の一つ

当然、練習しただけ
上達もするのであろうが

現実はなかなか時間が
取れないのである

趣味という訳でもなく
これが商売につながる訳でもなく

やってることが
何の目的もなく

ただ偶然の機会で
踏み込んだ世界

冒険心が旺盛なだけに
無我夢中でやっているにすぎない

人とのつながりの和が
広がったと言えばそうだし

やってっることに魅力を感じ
深い学習心が出てきたと
感じてはいる

それもただの自己満足に
過ぎないのだろうが

自分が面白いと
感じているうちは

続けていくことが
できるんだろうと思うのだ

今年もあと残りわずかとなり
始めたものをどれだけ活かし

そして続けていくことが
できるのだろうかと

ここまでという限度がないだけに
面白くもあるのかなと・・・

絵、描いていた

2011-12-18 | ひとりごと
感覚を取り戻そうかな~と
思いたって

子どもの絵の具セットを
持ち出して開いてみたが

肝心の絵の具が
全く使うことが出来なかった

5年以上も使っていなかったため
乾いてカチカチで
チュブから絵の具が出てこないのだ

前に絵はがきを書くため
趣味で買った小さいのがあって
それを使うことにした

題材は先日、北国新聞に載っていた
パール富士だ!

その神秘的な光景に
どこか惹かれるものを感じたから
切り抜きしていた

先ず最初に
朝焼けの朱色を筆に付けて

スケッチブックに
塗りこんでいく



徐々に感覚が
思い出されてきた

そして、富士の薄い色の部分から
濃い部分へと順を追って

色を重ねながら
表情を出していく

荒削りだが
その全体像が仕上がった



側にいた夫に評価を
聞いてみたが

彼は「絵のことはわからん」

「”良いとか””悪いとか”あるでしょう」と言うと

「そんなもんやろう」

どんなもんなんか
サッパリ分からない返事

素っ気のないものです

日中、ウオーキングもして
その景色や





大好き松ノ木や





サッカーの試合を
真剣に見ている子どもの顔を



鉛筆スケッチで
書いてみた

明日はFM収録なので
その原稿作りも含めて
制作に取り組んだ

他人さまに接触なしで
過ぎていった

その合間には
家族が顔を見るたびに

「今日のごはん何」と
三食ごとに聞かれたのだが

家に一日中いると
三食作るためだけに

必要な存在なのかと
思えてしまった私だった

雑炊

2011-12-16 | ひとりごと
今日のお昼は
やきとりとんがらしへ

女子職員全員で
行ってきた



雑炊の撮影を
頼まれついでに

営業時間外にもかかわらず
昼食を予約したといわけだ

今年、新たに考案したという
和風のトマト味の雑炊と



定番のコラーゲンたっぷりの
美人雑炊を食べた



和風の雑炊は
初めは「和風ナポリタン」という
商品の名前がついていた

しかし、ナポリタンって
スパゲティーのイメージがするのに

雑炊の中にはうどんが
入っていたので

若い女性がいたこともあり
いい名前がないか
提案したところ

ピッタリのが出ました

「和風トマトリゾット」に
決まりました

うちの職員が
生みの生みの親となった
この雑炊には

なんとなく愛着が
出るものですね

評判が上がるように
お祈り致します

さて、来月15日から始まる
イベントですが

まだ、行ったことがないお店へ
今年はいってみたいなぁ~と
考えている

工夫を凝らしている
あったか雑炊

寒い寒い冬を
あったかい雰囲気で
包んで頂きたいものですね~ 

ランチェスター  最終回

2011-12-13 | ひとりごと
質問です

Q1:他社にない良い商品、差別化のある商品
競争力のある商品の確保ができてますか?

A:   はい    いいえ

Q2:営業地域の決め方が効果的になっていますか?

A:   はい    いいえ

Q3:新しいお客様を作り出す方法が勝れていますか?

A:   はい    いいえ

Q4:作ったお客様を維持する方法が勝れていますか? 

A:   はい    いいえ

上記の質問は同業者100人いるとしたら
上位5~3番以内に入ったときに
全ての質問が「はい」となるそうです

効果性が高い仕事をすることになるので
利益性がよくなると言えることから
6位以下の番外になると赤字続きになるということです

「さて、1~5位内に入るにはどうしたらいいのか?」

その答えのヒントが
ランチェスターにあるというのだが

包括的にまとめることは
極めて難しいので

各々が勉強して
努力するしか方法はないのだと・・・

10人以下の事業主若しくは社長は
100%の戦略と戦術が必要となるし

30人以下になると
100%の戦略と70%の戦術

100以上になると
100%の戦略と30の%戦術が必要となる

業績の良し悪しが
従業員で決まると思っている
社長が多いようですが

実はそうではなく
業績を良くするには

社長の実力を思い切って
高める必要があるというのだ

「じゃぁ、どのくらい上げればいいの?」と
質問したくなると思いますが

その答えはパレート法則に
あるということです

それが富豪者の8割以上が
上位2位で占めているというものです

「世の社長さま
勉強はお好きでしょうか?」

「休日はどのように過ごされて
いますでしょうか?」

休日は大切な学習時間なのです

思索の訓練を積みましょう

社長にとって第1の仕事は「経営戦略」を
しっかり研究し

戦略実力を上位3%に高めること

そして、第2の仕事は商品、地域、営業などに
規模に合った目標を定め

仕事がしやすい仕組みを作ること

最後に”利(コスト)はお客様にある”

わかり易く言うと
売り上げは「お客様」から生まれる
ということです

有料による講義のため
核心には触れておりません

受講した方は自社に置き換えて
何をなすべきかを学んだのだろうと思う

読まれた方には少しでも
ヒントになるものがあればいいかなぁ~と


かほく市吹奏楽演奏会

2011-12-12 | ひとりごと
かほく市吹奏楽団の演奏会が
昨日の12月11日(日)午後1時半に

河北台中学校の講堂で
開催されたので行ってきた

今年で8回目だということですが
興味があることから5回以上は
来ているような気がする

合併前の宇ノ気時代にあったのを
合併後も引き続いて活動しているという

団長の西田さんがこの楽団に入って
20年が経ったとのことで

「継続は力なり」というのを感じた

入団した当時は10名程度だったのが
今では40名以上もいて

各種のコンクールに挑戦できる
レベルまでにアップ

顧問の先生も
「西尾先生」「喜多先生」と

その分野では全国大会への経験を
有する面々を置いていることから
期待もできるのだろう・・・

何よりも強く感じたことは
”団員達が楽しく演奏している”
ということなのですが

このことは何をするにおいても
とても大切な事だと感じた

「学校を卒業したら
楽器を吹くことがない
せっかく買ったのに」

と悩んでいた人達に
光を射し込みつつも

楽しく演奏できる

そして、コンクールに
参加することで

遣り甲斐と目標かつ
上達もできて楽しい等々

そういう彼等を見る方も楽しく
応援したくなるのが

今の「かほく市吹奏楽団」で
とても今後が楽しみなのだ!

皆既月食

2011-12-11 | ひとりごと
昨夜は強い雷の鳴り響き
天候が不安定な日でしたね

楽しみにしていた
皆既月食が全く観れなかったので
とっても残念でした~

テレビで中継してないかなぁ~と
探してしてみましたが

ニュースでほんの僅かが映るだけで
その様子を見ることはできなかった

パソコンを開いて
中継していないか探すと

「ありました」

相模原でその様子を生で
アップしているのがありました

フェイスブックでは1名横浜の人がいて
その様子を書き込みしていましたが

ほかの人はそれほど興味がないのか
反応はありませんでしたね

0:05分ごろになると
赤色になるらしく

ツイッターで雪崩の如く
書き込みがなされ

ツイッターもしているので
そこに書き込みをしてみたが

その書き込みはアッという間に
下の方へ消えていってしまった

その様子を最高の時は
視聴人数が5万人の人が

その映像を見るために
訪れていたようだった

かほく市の人口が3万人ぐらいだから
凄い数字だと思った

現地の人たちは
外で寒い思いをしながら
焚火をして観ていたけど

石川はあいにく天候が悪くて
生を観ることはできなくても

暖かいストーブのある部屋で
ウサギが分かるくらいの綺麗な映像を
観ることができるのだから
幸せなことです

次回は3年後の2014年に
この現象が起こるそうです

1時ごろまで起きていたら
今朝はお寝坊さんだった

突然の来客に驚いて
アタフタしてしまったり・・・

不規則な生活は
やっぱりいけませんね

反省でしゅー!

午後は河北台中学校の講堂へ行き
吹奏楽の演奏会を楽しんできま~す

「子どもと共に育つために親が学ぶべきこと」

2011-12-08 | ひとりごと
PTAの講演会に参加

産文センターが会場でなかったら
きっと忘れていたに違いない

5日の月曜日はFM収録
6日の火曜日はランチェスターの研修
7日の水曜日は絵画教室
そして8日の木曜日の今日はPTAの講演会

あまりにも充実し過ぎて
体に疲労感がある

それでも、PTAは
最後のご奉仕と思い
参加したのであるが

出たら出ただけの
良いことがあった

子どもとの関わりの中で
「なぜ?」とこれまで思っていたことの
その答えを今日聞けた

マジメなお利巧さんの方が
よっぽど心配があるということだ

下の子の言葉遣いの悪さは
反抗期のためで

親に対して安心感があり
受け止めてくれると
信じているからで

上の子が県外へ出たがるのも
安心できる環境にあったから

自立して行くという
自然の流れなんだそうだ

順調に育っていることを
確認できたように感じた

子どもの問題の根っこには
「自己評価の極端な低さ」が
あるからだということだ

この自己評価とは
自分が大切な存在であると
思うことなのだが

残念なことに
日本ではこの意識が低いらしい

「自分が人から必要とされている」という
意識の薄いことから思い出したのが
震災ボランティアに参加した時のことだ

外国人の方が日本人に比べ
ボランティアの意識が強く

日本人はボランティアに対する意識が
薄いようなことを話していたのを
思い出した

さて、存在意識を高めて
自己評価を高くする方法は

「ありがとう」という言葉が
キーワードとなるそうだ

大人であっても子どもであっても
この「ありがとう」と言われると
嬉しくなって

生きる力が出てきて
「勉強もする」
「相手を思いやる」等々が
できるようになるそうだ

余談だが
子どもの出来は
生まれた時に決まっていて

その子その子で違っているから
出来ない子に無理示威をせず

その子の良いところを
伸ばしてあげることが
大切なのだと言っていた

理屈では分かっていても
ついつい言ってしまう言葉が
あるんですよね

さて、子どもと一緒に
成長するとしましょう

今日は遅刻したけど
講演会に参加して良かった

帰ってからは録画してあった
「坂の上の雲」見てます


絵画教室

2011-12-08 | ひとりごと
初めて絵画教室に参加
昔、少しやっていたが

もう随分以前のことなので
すっかり忘れている

何かのご縁だと感じて
足を踏み入れたが

どうなっていくことやら
楽しみ半分、不安半分と

なんやら不思議な
心境でございます

大きなキャンパスを前にして
懐かしい思いに駆られ

徐々に習ったことの
基本が思い出された

技法は違うが
全体の構成は同じ

思い出したところで
腕前とセンスがなければ

なんの効果も得られず
絵にはならないのだ

①さて、描きたい素材があれば
その写真と画板に

碁盤の線のように
真っ直ぐな線を縦と横に引く

その写真の一つ一つの升目と同じものを
画板にも書き写す

②絵の輪郭ができると
今度は色を入れていく

最初は一番遠いところから
順番に前の方へ進む

奥行きを出すために
遠い所は薄く

手前に方へいくに従って
色濃く細かい所まで描くとよい

③光と影は太陽の位置を
意識して明るい部分と暗い部分を作る

④立体感は丸みのある線で
表現でき

⑤特に山が前に迫り出したように
表現したい時は

山の根元から
頂上に向けて指をなぞるとよい

そう指を巧みに動かすことが
パステルの一番のポイントとなる

17世紀からパステル画はあり
有名な作品としては

ドガの「踊り子」があります

⑥絵の全体を細かい点で描く(点描)と
絵に独特の輪郭と
立体的な表情が生まれます

⑦湖に移ったものを描くときは
同じものを書いた後
映っている方を指でぼかしてます

⑧描いたものはスプレーして
固定しないと
せっかく付けた色が剥がれます

うん十歳の手習い
どんな世界なのだろうか?

ワクワク、ドキドキなのだ!