山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

可愛い子 & 憎い子

2008-03-26 | ひとりごと
良いのかなあ~
可愛い子と憎い子を
作ちゃって・・・

誰が見てもアリアリ
ばっかじゃないの・・・

トップに嫌われると
まあ~ こうなるのでしょうかねェ~
情けなくて 言葉にならない・・・

何も 悪い事してなし
全く 下ネタが 苦手で
四角四面で ゴマすりが
嫌いで 猫なで声が
出せないだけなのに

本当に情けない・・・
という事で
昨日もまた 寝不足だ~

相手に罰(ばち)が当たる前に
吾輩が先に 潰れそうだ・・・

嫌(いや)らしい・・・
もう直ぐ さくらの季節なのに
心は灰色だ~







福井 良いとこ取り

2008-03-24 | ひとりごと
朝 早く 福井へ
いざ 出発!
総勢18名 日帰り研修だ!

道中 バス内は
仕切り屋さんがいるので
盛り上がる・・・

ユニークな人たちの
集まりなのだ!

体験ツアーの出だしは
紙すきから 始まった

その原料には
楮(こうぞ)
雁皮(がんぴ)
三椏(みつまた)が
代表的であるが

今回は楮で作った
和紙は 伝統工芸の世界なので
人間国宝も何人かいて

素晴しい 作品の展示が
為されていた

昔からそれは
リサイクルに 勝れていて
地球環境に 優しいと
されているのだが

コストが高いため
実用化は難しそうだ・・・

その後 そば打ち体験をしたのだが
結構 力が要り 難しい作業だった

包丁捌きも 不慣れのため
細いのやら 太いのやら
形がバラバラになり

仕上がりの お粗末さに
恥じらいもあったが
自分達で打った蕎麦を
食した時は 妙な満足感があった・・・

そこから移動し
今度は 蒲鉾作り体験だ!

ここでも それ専用の
包丁があり

板の上に乗せるコツ
竹筒に巻きつけるコツなどは
包丁捌きが カギとなるので
難しかった・・・

出来上がりは
それぞれの特徴が
浮かび上がり
個性的なものもあった

年度末という事もあり
他にしなければならない事が
山済みの中での
事業であったが

参加者にとっては
とても良い企画たっだようなので

まあ 良かったかな~と
いう感じなのだ・・・

結束を 益々強めたようだ・・・が
しかし 一つ心に強く引っかかる
ものがある吾輩なのだ・・・モヤモヤ










雑感 

2008-03-23 | ひとりごと
何故か 我輩の所からは
インターネットに 
繋がらない?

明日は 正常に為っているかな?

時には 予想がつかない
現象になることがあるので

・・・
あっ 何故かしらん
お医者さんが 来たら
直ってしまった・・・気分屋さんだ!

さて 今日は朝から 
上のお嬢に ”カツ”入り弁当を
オーダーさてれ

休日で 朝寝坊していたいところを
起こされ せっせと作り

昼からは 哲学館にて開催された
「日独哲学シンポジウム」に参加した

お題は「西田幾多郎とハイデッガー」
テーマ:自己-世界

場違いとは思いつつも
pm1:30~6:00まで
確りと受講した・・・

ドイツ語での講演は
何を言っているのか
さっぱり 分からなかった・・・後ろで鼾あり

解説があっても「放下」なんて言葉は
普段 馴染みがないなあ~

吾輩なりに 感じた事は
簡単な事を
難しく 複雑に解釈することが
哲学なのかなあ~と感じた

例えば
「覚醒する以前の自我は、すなわち先-自我は、
まだ生き生きとした自我ではないが、
それなりの仕方で世界を持っている 云々」

「なんのこちゃ」 と言いたいところであるが
自我に目覚めていない
乳幼児の時期の事らしいのだ・・・

「存在する⇒有」を研究することや
”無”を追求する奥の深い
出口のないようなテーマ
 
「”A”とは”B”とはなんぞや」に
取組む人達に
得たいの知れなさを感じた・・・

夜には 金沢済生会病院の
看護師長 北野氏による
「がん患者から学ぶ」の
講演会を聞いた

緩和ケアの視点から
「がん」になった人達の
ケアをするお話であった

これには その事例に
涙しながら聞いた

最近 聞かれるようになった
「ホスピス」や「ビハラ」とは
違った観点からの 看護だそうだ

3人に1人はがんに罹る時代と
なったそうであるが

その原因は遺伝・ストレスなどがあるが
食生活によるものが
多いという事だ!

願わくば  
「朝 起きたら 静かに 眠っていた・・・」と
いう状態であったらなあ~

どちらも 人に絡み
今回は
哲学では”自己”と”他者”
病院では”生”と”死”を
永遠のテーマとしていたが

吾輩にとって
永遠のテーマは 何だろうか?





















涙・・・

2008-03-21 | ひとりごと
最近 涙腺が緩くなり
少しの感情の高まりで
涙が ポロポロ流れる事が
多くなった

ある人に 言わせると
年がいくと
そうゆう現象に
なりやすいという事なのだが・・・

昨日もテレビドラマの
金八先生を観ていると
止めどもなく
溢れて メガネの下が
大洪水だった

悲しみでも
悔し涙ではなく
良い感情のもとで
涙するのは
気持ちのいいものだ・・・

別れのシーズン
色々な場面で
綺麗な別れを
したいものですよねェ~









雑感 

2008-03-18 | ひとりごと
今年度も もう少しで
終わろうとしていますが
仕事の方は 順調でしょうか?

振返ると 色々とね 変化があり
戸惑う事が 
多い1年だったように思う・・・

さて 3月は卒業のシーズンでもあり
子供達は それぞれ 卒業生を送り出し
涙したらしい・・・

来年は 自分達が送られる側に
なるんだが
どうなることやら・・・

まだ 義務教育の間は
負担が少ないのだが
これから 段々と
大きくなるんだよねェ~

大人の格差社会が
子供の教育の格差にも
影響されると言われているが
世知辛い 時代となったものよのぉ~

強い者は 益々強くなり
弱い者は 益々弱くなるような

こんな社会に 明るい未来は
あるのかなあ~

強くなると 
自然に生まれる感情に
「おごり」があるが
周りに そういう人いませんか~






   

河津桜

2008-03-17 | ひとりごと
昨日の さくらは
「河津桜」と言うらしい・・・

比較的 濃い色をした
花びらであるが
桜 独特の華やかさは
充分にあった

ただ 残念な事に
北陸では 気候が
寒いために

室内で 管理しないと
その花の本来の
時季に開花しないという事なのだ・・・

人と同じ事をしていても
観光には 結びつかないようだ・・・

観光開発と語るときは 
かなり難しい問題が
山積しているようですね~




有意義な一日

2008-03-16 | ひとりごと
バスツアーは 
最高の天気だった・・・

各所が金沢のように
知名度があり かつ 
整備されていると

かなり 宣伝効果が
あるとは思うが
まだ そこまでには至って
いない事ので 
非常に残念に思う・・・

しかしながら今回は 
お蔭さんで 
意識しながら
回ることができたので
参考になったように思う・・・ウンウン

次回は 桜名所ツアーなどを
企画してみるのも
集客狙いに なるんじゃな~い

その後 「ガイアシンフォニー」第2番
を見に行った

14世ダライ・ラマの場面には
涙を流すほどに 感動したのだが

うちに帰ると ニュースにて
チベットの暴動が 
語られていた・・・

人として 生きるうえで
最も大切な 正しい心の教えを
唱えていた様に思うのだが

その心を 理解しない者の
踏みにじるような その行動に 
怒りを感じずにいられない・・・

されど 彼はその者でさえ
許そうとする
考えの持ち主なのだ・・・

「我を苦しめる者に感謝し 
その者を許そう・・・」

「なぜならば その者は 我に試練を
与えてくれているのだから・・・」

「その試練を 乗り越えた時
そこには最高の喜びが
待っているのだから・・・」

人は乗り越える
力を持っているはず・・・

という事なのだが
なかなか 理想道理に行かないのが
人生というものかも
しれないねェ~

早咲きの「桜」が咲いていた
名前 忘れた~





ゆとり

2008-03-13 | ひとりごと
「ゆとり」 良い言葉だよねェ~

それがあると 
心に落ち着きがあり
気持ちに余裕ができ 
中身が充実していて
計画性があるなど・・・

良い事尽くめだと
思うんですけども・・・

しかし この世の中
思う通りに 
なかなか 運ばないのが
現状なんだよねェ~

「ゆとり」を得るには
自己を改善すべきなのか
他者をそうすべきなのか
そこが重要な問題なのだ!










眼科 初体験

2008-03-12 | ひとりごと
先ごろ 気に掛かっていた
目の前を飛ぶ
黒い物体を
検査するために
眼科の戸を叩いた

この病院は 最近出来たのか
とても 綺麗で
看護師の接客態度も
素晴らしいと
感心してしまった・・・

同じサービス業でありながら
教育されている所と
そうではない所では
「格差が広がっているんだなあ~」と
思えた

そろそろ 微温湯から
脱しないと
気が付けば
何処かの二の舞に
成りかねないにでは・・・

久し振りの病院なのだが
高齢者が 多かったこと・・・

いつの間にか
その仲間入りと
なっていくんだろなあ~

なんせ その結果は思ったとおり
老化現象なのだそうだ・・・