山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

初めての 体験

2006-09-27 | ひとりごと
本日、お休みを頂いて 年齢の節目検診を受けに
社会保険病院へ行ってきました

前もって Kさまからルートを聞いていたし
目の前に見えるのにもかかわらず グルグルと回ってしまった
天然の方向音痴である この後、病院内でもあったのだ

さて、初めてお見舞いと看病以外で診察を受ける
ドキドキである 見るからに素人と感じたのか
病院内に入ると 直ぐに警備員が寄ってきて 案内してくれた

受付では番号札96をもらった 9時ごろだった
次から次へと 受診項目を消化していく
手際よく 案内され 少々の待ち時間で 済んでいった
と、思いきや 最後に胃カメラが 随分と待たされてしまった
すでに午後1時になっていた 少しヘロヘロで疲れたかな 

前日、OさんやKさまの話から 怖さもあったが
何事も経験やし また、健康のためやという思いもあった
コップ1杯の液を飲み のどに2回のスプレーをする

横に寝かされ 割り箸ほどの大きさのチューブを口の中から
胃の方へ向かって入れてゆく なんとも言い難い 
不気味な体感だった
胃の内部 十二脂腸まで説明してくれた

胃の上部に3mm程のポリープがあり その黒いチューブの中に
黄色い導線のようなものを 送入して その出来物を
取ってしまった 後から血が出た 悪い物を遣っ付けてくれたらしい

その後、先生から 詳しい説明を受けたのだが 麻酔のせいか
口の中がおかしいので 気のせいか頭まで 
おかしくなったような感じで 何を言っているのか
よく分からなくて ただ、うなずいていただけだった

お腹が空いているのに 胃の傷の治療のため 
3時までは 飲み食い禁止命令が 出されてしまった
内視の場所は 受付した所から離れていたので
ここでまた 迷子になってしまった 我ながら情けない

気になる 胃腸内は綺麗になったし
後は、その他の受診結果を待つばかりである・・・