山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

災害ボランティア in 小松市

2022-09-04 | ひとりごと
9月3日-4日 ボランティア活動した

初日は
朝6時に起きて 弁当を作り
7時に家を出る
金沢東ICで高速に乗り
小松ICで降り

小松市第一コミュニティーセンターへ向かう
8時40分に受付を済まし
災害現場に向かった

向かった先は川の側の家
水が入り込んだ
床下の泥出しです

男性がかき集めた泥を
バケツに入れるのが仕事です

作業はスムーズに流れ
御前の仕事は終わり
一旦 センターに戻り
昼食をとった

午後は山方面の被災地だった
石川の災害ボランティアのスペシャリスト
北村さんがリーダーだった

男性5人の中に混じり
現地へ向かったが
土砂降りの雨

現地手前でバスを降りたため
そこまで一人一人軽四で
北村さんが運んでくれた

作業は泥出しである
紅一点の私の仕事は
泥出しが済んだところの
清掃作業だった

川を挟んで向いの崩壊した家の側に
報道関係の人がいて
こちらのほうに向かって歩いて来た

北國新聞の腕章をしていて
取材と写真撮影をしていった

その写真が翌日 大きく掲載されたが
私はいないですよ

北村さんの講習会を
受けることが出来なかったけれど
ここで実地研修ができたので
まあまあ ハードではあったが
よかったわ

作業が終了すると
温泉の券があたり
小松ICの近くだったので
準備はしてなかったけど
着替えを持ってきていたので
さっぱりして 帰宅した

翌日は男女混合で 
9人ほどの大人数で泥出しの作業
床がめくってないお宅で
モグラのように
床下にもぐって作業だった

全身をカッパで覆い
泥の上を肘と膝で動かし
塵取りの中に泥を入れていく
このような作業は初めてのだった

一旦 センターに戻り
午後も作業にでたが
御前と同じ家主さんのお宅
モグラ作業を一日中行った
カッパが泥でグチャグチャだ

作業が終わって
また 温泉の券をゲットして
さっぱりして 帰宅

高速料金 830円×2回×2日 無料となる
災害ボランティア保険 1200円
温泉 2日

以上が今回のかからなかった経費
ありがたいことです

家に到着して
ボランティアで使用したものの
後始末をして

ジョギングをした
タフだと言うなかれ
マラソンの練習をしなければならないのだ