山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

献血

2011-06-29 | おすすめ
昨日、献血をした
もちろん、200mlです

400mlした人も
いたけど

わたしには
ちょっと無理かも・・・

注射って
子供のときから
大嫌いで

それを腕に
突き刺さす瞬間

目にはウルッと
涙がたまり

心の中で
ガマン、ガマンと
つぶやいた

このくらいの
ボランティアしか
できないので

注射器の恐怖ぐらい
辛抱しようと

小さな努力を
している私だった

あ~忙しい

2011-06-26 | ひとりごと
土・日とこの2日間
あっという間に
過ぎちゃった!

土曜の午前中は
掃除と洗濯

午後になると
昨日、仕事のやり残しがあり

それを最後までするため
職場へ向かった

管理人のおじさんには
仕事好きのように
見られているようなのだが

そうではないのだ!

仕事とはそれが
ボランティアであっても

必要なことならば
最後まで成し遂げることに
意義があるのだ

と思うのだ!

さて、今日の午前中は
中学のPTA清掃作業に出たあと

中学生の子供たちと
語る会があり

1年生の子供たちの
思いを聞いた

この企画そのものが
初めて行われたもので

クラス別のグループで
親と子の語りのはずが

中学生の子供は13人と
それなりに人数は
いたのですが

親が2人しかいないという
情けない状態だった

まあ~予想はしていたものの
あんまりだという思いだったが

たぶん、係りでなかったら
自分も参加しなかったと思う・・・からね

それから、12時まで図書館で
FMの原稿を作った

昼食を食べて
今度は津幡のシグナスへ
向かった

河北郡市の吹奏楽の
交歓会があるからで

朝、弁当を持って
出かけた下の子が

舞台に上がっているのを
見るためだ

知人に声をかけられたが
へ~こんな場所でも

会うことがあるんだと
驚いてしまった

清掃作業では
久しぶりに
妹に会った

彼女は数日前に
被災地の避難場所である学校へ
2泊3日で行ってきた

その場所で現地の人と
一緒に寝泊りしたらしく

すっかり現地の人たちと
交友を深めたようだが

今度、ゆっくりと
話を聞きたいと思った

お互いに慌ただしい人生を
送っている

と感じたが
あっちの方が上かも・・・

”仁”最終回
こういう結末かあ~

模試

2011-06-25 | ひとりごと
今年は模擬試験だけに
お金を使った

ほかには
受験料以外
支払っていない

模擬試験は
会場試験ではなく
自宅試験を選択

明日はPTAの行事があり
試験会場へ行く事が
できないためだ

自宅試験は
試験の緊張感が
なないから

効果がないのではとの
アドバイスを
してくれた人がいたが

そうなってしまった

1日、時間を計って
問題を解く時間を
確保できず

数日かけて回等用紙を
埋めただけで

提出することになって
しまった

昨日、郵便局へ
封筒を持ち込んだら

土・日がからんで
締め切りギリギリだと
思って

速達で出そうと思い
いつ着くのか確認したら

金曜日の早朝に
出したものは

行き先が
東京にもかかわらず

普通郵便80切手で
翌日、土曜日には
届くとの返事に

想像以上に
早く届く事に
驚いた

不真面目な
受験生だけに

あと、残り60日を
どうやってのりきるかを
思案中だ

努力なくして
結果はついてこない!

頑張ろッと・・・

苦い試練

2011-06-22 | ひとりごと
良かった!
ホッとした

なんとか
立ち直って
学校へ行ってくれた

落ち込みも
激しいけれど

落ち込むだけ
落ち込んだら

回復もまた
早いようだ!

1日、学校を休んだら
吹っ切れたようだ

本当に良かった

近所にあるモンシェリーの
ケーキが効いたようなのだ!

女の子は
甘くて美味しいものには
弱くて

笑顔になって
しまうようです

試合から帰ってから
3食分の食事を
抜いていたので

まあ~食べてくれて
良かった

スポーツの世界で
あり得る

苦い経験を
したようですが

その経験は
本人にとっての
貴重な経験となって

活かされることも
あると思うのだ

辛かったようなだ
決して無意味なことで
ないのだから

踏ん張って
乗り越えてほしいものだ

できることなら
もう一度チャンスを
与えたいところなのだが

それはできない

その悔しさを
受験にぶつけてほしいが

その前に燃え尽き症候群に
なりそうな気配ですね~



勝負の世界・・・厳しいね

2011-06-19 | ひとりごと
朝、9時になると
福井県に向けて
車を走らせた

北信越2日目で
団体戦があるからだ

昨日は個人戦があり
結果は携帯のメールで
連絡があった

子供は既に予選で
敗退した

また、その日は
津幡のシグナスで
吹奏楽のコンクールがあり

入場前売り券を
購入していたこともあり
下の子の応援に行っていた

こちらは、敗北だった
審査方法は専門家ではないので
わからないが

元気があり
楽しそうに
演奏している学校が
上手いように感じた

こちらはまだほかに
コンクールはあるのだが

上の子の試合は
今回でたぶん最後の試合だ!

白っぽい大きな施設が
見えてきた

そこが福井県立武道館だ!

綺麗で、素晴らしく大きな
建物だった

行事に書かれている
その場所を探した

左手の方で
やっていた

2階の階段を上り
観覧席に出た

丁度、準決勝が
終わったところだった

勝っていた

次は決勝だった
そこの空気は
強いチームが集まっている
そう感じた

対戦の結果
負けた

しかし、団体2位の
成績だったので

本当に今まで
頑張ってきたと思った

今まで充分に
やってきたのだから

ここまでやれて
充分だったと思ったが

本人にとっては
悔いがありそう・・・

人はいろんな経験をして
そして成長するものかもしれない

京都買い物ツアー

2011-06-16 | ひとりごと
朝、5時に目が覚めた
目覚まし時計は5時40分に
セットしてあったが

その時間よりは
40分も早かった

また、寝ても
寝過ぎることもあるので

ちょっと早いけど
起きた

前日に準備した
洋服に着替え
6時10分に家を出た

本庁の駐車場に向かい
そこから宇ノ気駅まで歩いた

大型のバスがいて
年配の女性が列を作って
並んでいた

あれだ!と思った

バスに乗ると
思ったとおり

何人かの知人が
そこにはいた

席の隣も
知人ではなかったが

子供と同じクラスの
お母さんだった

お気軽旅行の
始まりだった

最初は福井県の若狭で
「かまぼこ工場」の
見学した

ガラス窓をとおして
上からのぞき見るスタイルの
製造工場だった

朝、早くの出発で
ろくに何も食べていないことから
試食でお腹をふくらました

次に京都の「車折神社」へ向かった
ここは最近雑誌に
掲載されたこともあり

「清めの社」の参拝が
増えているということだ

「パワースポット」があり
祈願してきたが

さて、早速その効き目が
明日からでるであろうか?

”たのしみ”

その次は、嵐山
昼食をとっていると

隣の席で急に
話し声が大きくなった

でも、何を言っているのか
全然わからない

顔だけ見ていると
日本人と変わらないのに

話をすると明らかに
中国人なのだ

その後、1時間以上も
自由時間があり

雨の中を竹林まで
歩いた

修学旅行の中学生が
大勢来ていた

そこのある世界文化遺産の
天竜寺に入って

綺麗に手入れされた
お庭の見学をした

丁度、アジサイが
見ごろとなっていて

青、紫、赤、ピンク、白の
色とりどりの花が
目を楽しませてくれた

竹林も雨がより一層
緑に深みを増していた

もちろん、庭園は
ずっと眺めていても
飽きないほど

見事な造りだった

次に「夕子」製造元へ
行ったので

そこで土産を
購入した

期間限定や新発売の
商品に興味が向き

試食に忙しかった

京都は”八橋”か”京漬け”
なんだよね

漬物は試食で味を覚え
家で作ってみようと思い

これもまた試食に
忙しかった

次に旅行企画社の
最大のメインである

”特別のお客様?”限定の
宝石店のご招待だった

そんな場所へは
招待されなくても
良かったのですが

90分もあった

興味ないし時間つぶしを
どうしようかと思っていたが

スタンプ形式で
回ったところで印をもらい

5箇所回ったら
なんとなく時間が
過ぎていった

数十万円のものを
身に着けたのだが

土台が悪いので
似合うとは思わなかったが

こういう機会でもないと
触れないような高価な宝石類に

思いっきり
親しんできた

もちろん、見ただけで
購入などはしない

その後、帰路についた

明日から始まる
北信越のための
準備なのだが

やるき満々で帰ると
子供は「明後日6時に出発や」と
言うではないか

遊びで疲れているので
助かったような

やる気になっていた気分を
へし折られたような

微妙な心境になった

今回の旅行で
気がついたことは

”人”は同じ物に
いつかはあきるので

素材を変えて
あきさせない努力を

どこのお店でも
工夫して頑張っているな~
ということだ

観光地でさえそうなのだから
地方のなにもないところは
大変だと思う

本日のキーワードは
「工夫」「変化」
だった

たまには気楽な旅も
良いものだ!

こんな1日もあり

2011-06-05 | ひとりごと
朝、下の子に
起こされた

そうなのだ
約束していたのだ

看護大まで彼女を
送るってこと

ホール練習を
そこで行うためなのだ

30分以上も前で
まだだれも着ては
いないはずであったが

楽器運搬を
手伝うためだというので

そういうことなら
まあ良いかと思い
送っていった

家に戻る帰路には
丁度FMで自分のが
流れていたので

到着しても
放送を最後まで
聞いていた

だれかのコメント通り
”ユーモア”に
欠けているんですよね~

1杯飲んで
陽気にするわけには
いかないので

台本棒読みが
裏目に出ていることは
確かなのだ

そうかと言って
台本からはずれて

笑いを取りにいくと
詰まったときが

不安になるので
冒険ができなにのだ

まだ、スタートして
3ヶ月目だから

そんなに慌てなくても
いいのかな~とは思う

だけど、せっかちな私は
”ユーモアセンス”に
みがきをかけるため

次なる研究を
開始しているのだ

何事にも追求心と
好奇心だけはおう盛な
私であった

さて、1日中、図書館で
受験勉強のため
留守だった私に

数件の確認電話が
あったらしい・・・

それほど
私を知る人には

このFMは
意外な事件なのかも
知れないということなのだ

当の本人が
”まさか”と
思っているほどだから

まあ~当然でしょう

図書館では例の
不思議君が

なぜかしら
知人との会話に
割り込んでくるから

やっぱり
不思議君なのだ

まあね、会話に
混じるだけの

度胸があるとは
思わなかったから

ちょっと驚いたけどね

いろんな子が
いるものよ

怖いと思ったら
そうなるけど

普通に接すると
単なる気の弱い
変わった子と
感じるだけなのだ

さて、図書館の学習室に
1日中篭っている私は

やっぱり、傍目から見ると
おかしく思われていても
仕方ないかも

どう思われようが
平気なのだが

これで、結果がついてくれば
本当に幸せなのだが

甘くはないな~

そうなんだ~

2011-06-05 | ひとりごと
今日は天気も良いし
洗濯日和だったけど

大きな荷物が
来るということで

外には干せず
せっかくの天気で

残念だったけど
中に干した

掃除も途中までして
中学校へ向かった

PTA委員会が
執行部の子供たちを
含めて行われた

今まで縁がなかったというか
避けて通っていたが

最後のご奉仕と思い
引き受けたのだが

経験がないのと
事業に参加してしなかったので

アイデアなんて全くなく
決まり事の善し悪しなど

全く言っていいほど
分からないのだ

引き受けたからには
協力しようとは思っているが

段取り8分の
概要が見えないだけに

不安もあるが
なんとかなるのだろ・・・

委員会には
2時間もかかってしまって

家に帰ったときは
12時が過ぎていた

上の子は気分転換に
髪を切りに行ってきたが

それほど短くなったとは
思えなかった

昼食はいらないと言って
出かける準備をしていた

昨年度まで
部活の顧問だった先生の家で

バーべキューを
するということで

電車で出かけていった

車だと10分ほどの
ところにあるのだが

途中から他のメンバーとも
合流するとのことで
出かけていった

先生とは
前から約束していたらしく

昨日の事が
原因ではないようだった

その中には
現在の顧問の先生も
入っていて

彼女は先生の教え子でも
あったらしく

昨日のことは
「深読みし過ぎた」との
反省が聞かれたようだった

こうして周りから
元気付けられて

子供たちは
精神的にも大きく
成長していくんだな~と

あらためて
先生たちのご苦労を
感じずにはいられない

子供にはなにも
してやてない母であった

初めて子供の「なぎなた」の試合見たよ!

2011-06-03 | ひとりごと
朝、いつものように
事務服に着替えて

上の子のお弁当を
作ったのだが

今日のその中身には
「メンチカツ」が
入っている

「勝つ」にかけて
いるのだ!

子供は3年生になっているが
今までに一度もその姿を
見たことがなかった

今回が最後のチャンスかも
しれないと思い

仕事を休んで
見に出かけた

会場は隣町の
宝達志水町だった

彼女は「なぎなた」を
やっている

ここまでなるのには
様々な「ドラマ」があった

私の妹の友人である
その先生に出会い

マネジャーからスタートし
先輩や同級生に背中を押され

選手として
試合に出場するまでに
成長してきた

午前は演技と団体戦
午後は個人戦があった

2年生とコンビをくんでいる
彼女の演技は2回戦で
敗退だった

団体戦は5人の組で
先ぽうで1番手だったので
応援に力が入った

ドキドキハラハラしながら
試合を見ていたが

なんとか相手から
1本をとることができたので

出だしの大役を果たし
ホッとした

2番手も1本をとり
この時点では
2勝でいい出だしだった

3番手は相手にとられ
2勝1敗
4番手は引き分けだった

5番手の相手チームは
今大会の第1シードの子だった

2本とられてしまって

2勝2敗の1引き分けなのだが
2本 対 3本 で

負けてしまった

5番手が主将同士の
戦いだったら

もしかしたらこのような
結果ではなかったもかも
しれなかったのだが

帰り際の
主将である彼女の悔し涙から
想像できた

今年は信頼のおける
先生の人事異動や

対戦の順番のことなど

いろんな条件の悪さが
重なったのだと感じた

勝負事には「天運」があり
残念なことに
こっちの味方には
ならなかったようだ

午後からの個人戦は
シード選手のこともあり

応援して見ているのも
心臓に悪いだろうと思い

もう充分に満足して
帰ることにした

午後からは仕事に出て
家に帰ると

個人戦で3位だったと
夫が嬉しそうに言った

しかし、そばで子供は
たぶん団体2位の悔しさで
沈んでいる様子だったが

「北信越で頑張ればいいじゃん!」と言うと

「うん」と言って気分は
ちょっと回復した返事だった

第1シードである
相手チームの主将は

個人戦では不調で
敗退していき

夫の情報では
味方の主将が1位で
2位は聞いていないが
3位がうちの子だったらしい

最近、うちの近所に
相手チームの子が
引越ししてきて

あることで
そこのうちの
お世話をしたことで

そのお礼だと
思うのだが

どうもその子がわざわざ
うちに野菜を持ってきて
くれたらしいのだが

彼女はきっと
今日の試合の話などして

うちの子と
友達になりたかったのでは
ないかと思うのだが

うちの子は
「ありがとう」だけを言って
受け取っただけだったと

夫は言っていた

煮え切らない
ところがまだうちの子には
残っているんだろうな~

高校時代の
甘酸っぱい感情の動きが

こんなところにでも
出てくるんだと思う

こうしていろんな経験をして
人は成長して大人へとなって
行くんだな~と

懐かしく微笑ましく
感じ

そして、力強く
たくましく育った子供を

本当に心から嬉しくて
感謝する私であった

長い長い語らいと
なってしまった

最後まで読まれた方
ありがとう・・・