山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

雪 外は真白

2009-01-25 | ひとりごと
一夜にして 風景は真冬!
これが当り前の事なのだが

今まで それ程雪が
積もらなかったので
この雪の量に驚いてしまった

しかも 吹雪いているものだから
外出を予定していたが

取り消す事ができるものなので
止めようと思う

このような日に
無理に車を動かすことは
ないだろう

事故の方がよほど
心配される

今 津幡に行っていた
下の子が帰ってきた

この雪の量で
大はしゃぎしている

早速 友達と雪だるまと
カマクラを作ると張り切っている

津幡は10cm位だそうだが
ここは20cm以上は有りそうだ!

雪退かしの仕事があるのだが 
家の中で監督させてもらっている

夕方 上の子が珍しく
雪だるまを作っていた

雪遊びが嫌いだと思っていたが
そうではなかったらしい・・・

それも普段は煩そうに扱っている
下の子と一緒に作っていた

面白い風景だった








改革って 何だ!

2009-01-21 | ひとりごと
時代の風潮に合わなくなると
人は 改革などと言い
従来のものを改善したり廃止して

現在の状態に応じたものに
しようなどとするのであるが

それが自分にとって
不利なものであれば
無理に変えようとはしないで

悪化するのを承知で
都合の悪いものを
押さえつけようとしたり
排除しようとしたりするのだが

その付けは必ずと言って良いほど
後になって現れるものだ!

子や孫の代に出てくるかも
しれないと・・・

そう考えると結構
世の中が面白く見えてくる

特に今の政治家さんは
誰のために何のために
仕事しているのかな?

もしかして
自分のために?

彼等を選んだ
自分達にも
おおいに責任は
あるんだろうなあ~

今の時代 改革を唱える人は
さぞかしエネルギーが
いることだろう・・・

しかし 英雄を待っていても
この国では所詮
無理なことだろう

何故ならば 
その英雄を生み出す要素が
なにかしら薄いような気がして
ならないからだ

なによりも
生きるか死ぬかの
切羽詰まった状態のものの割合に
まだ余裕があり

そうなった者の数が
まだ少ないがゆえに
手が差しのべられていないのが
現状なのだろう

そうなってからでは
遅いのだが
そうなれば
救世主は現れるのだろうか?





外は雪

2009-01-12 | ひとりごと
朝 起きて外を見ると
一面が 白い雪で被われていた

下の子は雪遊びをするのに
ズボンを出して欲しいと言い

上の子は炬燵に体を突っ込んで
縮こまってテレビを見ている

典型的な犬型と猫型なのだが
このように違いがあるからこそ
変化があって 面白いのだろうと思う

同じものが二つあるより
全く違う方が楽しみも
倍になるというものだ!

この厳しい冬の過ごし方を
その寒さから逃げようとする生き方と
その寒さを受け入れ
尚且つ 楽しもうとする生き方とで

同じ時間を過ごすうえで
全く違うのだが

将来においてはどちらの方が
潤いのある人生を送れるのかな~

雪国に生まれることで
我慢と忍耐を自然から
学ぶことができるのだが

便利な道具が発明される事で
心身共に柔になってしまったような気がする

この雪の力や恵みを知りながら
生活している人は如何程に
いるのであろうか?

大雪は厄介だが
程々の雪は大切なもの

しかし 現在の生活上では
その必要性が感じられないので
残念ながら 子供達に伝える事も難しい・・・

水の恵み 作物の恵み
科学や技術の発展では得る事のできない
生きるうえでの 大切なものを

この大自然の恵みを
人は感じているのだろうか?








 








余韻!

2009-01-10 | ひとりごと
何かをしようとする時は
人に言わないと
いつの間にか
挫折してしまう事があるので
有言実行するタイプなのだ

そのタイプには
無言実行というもあるが
これはよほど強い意志がないと
成果をあげる事は
難しいと思うので
自分には合わないように思う・・・

日常生活では
如何なものでしょうか?

どちらかと言えば
口数が少ない方なので
淡々と行動する事のほうが多い

それ故 他人には
その程度が把握し難いように思う・・・

但し 同じ事を経験した者なら
分かるであろうが
自分に不利になる事は
まあ 言わないだろうからね・・・本音のところ!

人に言われずとも
進んで行動できる
そういう人が
周囲には何人存在するだろう

意識の違いについても
強く感じるのだが

同じではないが
同じような環境に持っていく事も
その役目を負った者の
勤めではないかと思う・・・

平穏な時代であれば
急激な変化も無く
戸惑う事無くやれた事が
歯車が狂ったように
上手くいかない

このようなご時世になると
その人なりの本質が
見えてくるものである

善し悪しの判断を間違えると
後で 取り返しのつかない事に
ならないとも限らない

ほんとうに大切なもの何かを
知っている者は
会話をすれば歴然と分かる

情けない・・・

民間なら
切捨て御免と
なるであろうが・・・

言われずとも
男であったらなあ・・・






















ふっと 感じた事

2009-01-09 | ひとりごと
人とは 良いにつけ悪いにつけ
自分にとって 損か徳かを考えて
行動する場合が多いように思う・・・

その相手にも利益が有る事なら
同調もするだろうが
いつもそうなるとは限らないのが
世の常である

そうなると 独りよがりとなったり
醜い足の引っ張り合いになったり
いろいろ 問題が生じてまいりまして

旨くいくことも
失敗となることも有り得るのでは?

一度 壊れてしまったものは
そう簡単には 修復できないものです

それが 精神的であったり
感情的なものであれば
尚更 困難なものとなるかもしれない

良好な人間関係を築くには
長い年月がかかる場合もあるが

それを失うことは
至って簡単でありまして

自己中心的であったり
損得でしか動かない人には
それを培うことは
難しいのではないかと思う

ただ 残念な事には
無意識の内に
そうなる事もあるようで
救いようがないのである

知らないことで
幸いとなればよいのだが
災いとなる事の方が多いよに
見受けられる・・・

周りを客観視することで
人間分析までできるような
鋭い目が養われているようだ!

今後の成り行きを
じっくりと見据えたいと
思う・・・









ジワジワと

2009-01-05 | ひとりごと
大手の会社が売上等の大幅減少により
事業内容を縮小している

その皺寄せが中小企業に
影響を来しているところである

人員整理など
経費節減対策のために
人が犠牲となっている

因果なもので
その為に 仕事が全く無くなる者もいれば
その反対に 目の回るような忙しさに
追われる者もいる

言わばその後者なのだが
ここ最近 大変な勢いで
書類を作成している

就職氷河期が
遣って来ようとしている中で
一部 まだ隙間的業種が
残されている

されど 資格がないと
なれないところが
ネックとなるにだが

ある程度の年齢になると
この資格を取ることも
苦痛となり得るのだ!

自分達が選んだ政治家なのだが
このままで本当に良いのか
疑問が増すばかりである

なす術を知らないし
また 自分の事で
手が一杯である

他人事ではなく
急な対応が望まれるところであるが
ボランティア活動できる人は
幸いだなあ~と思う








ふう 雑感

2009-01-04 | ひとりごと
人の話に耳を傾けると
今まで 見えなかったものが
突然 見えてきたり

知らなかった事が分かり
目の前が明るくなこともある

何を如何にすれば良いのか
なす術が無かった事が
急に その方法が
見える事があります

経験の無いことは尚の事 
戸惑うことが多いのですが

分からない事は 
恥ずかしがらずに聞けば良いし 

また 教えられながら
自分なりの 解決方法を
考える事で 成長できるのだと思う・・・

それにしても
短い人生において
悩む事の 多い事

それだけ 多くの人との
係わり合いの中で
生活しているんだろうなあ~

お陰で 小さな事には
動じない 強い精神力が
養われたかも・・・

明日から 仕事だ!
机の上には
もう既に
仕事が準備されていたなあ~

年明けから
忙しい 1年となりそうですが

健康で働ける間は
社会にご奉仕することに
致しましょう

小学校6年生のワークの社会に
国民の三大義務が載っていまして
その1つに勤労の義務があります

生存権を得るために
全うしましょう

今は その職を失って
働きたくとも
働けない人がいる中で

その義務を
果たせる事に
感謝して・・・







初売り

2009-01-03 | ひとりごと
本日は午前中は書初めをしまして
気が向くと テレビで東洋大と早稲田の
熾烈な戦いを見ていた

午後になると
まだ 残っているお節料理を
食べさせて金沢へ向った

初売りでのお得な品物を
買うためで
アピタタウン→ジャック→イオンかほく
へと行ったのだが

このパターンでの
買い物コースが
定番になりそうなのである

子供が車に乗れて
自分の稼ぎで
買う事ができるようになるまでは
スポンサーとして
付き合わされそうです

夜には 下の子の社会の宿題に
付き合いまして
頭の体操をした

このお相手ができるのも
小学校の間だけで
中学校にあがると

段々 難しくなっていくので
質問されても
答えられないと思う・・・



よーい ドン

2009-01-02 | ひとりごと
今日から 新しい人生が
始まったとすると

今までの事を全て消し去り
白紙状態にリセットして
気持ちを 一新して
スタートをする

後ろが無いのだから
前に進むのみ

過去を振り返る事もせず
過去に拘る事もせず

ただ 前方に目を向けて
進むだけ

雑音に耳を傾ける事もせず
信じる道を
真直ぐに突き進む

失敗しても若い時なら
許される事が多い
そこから学ぶ姿勢こそが
大切なのだと

楽な道には
それに応じた人生が
苦しい道にも
それに応じた人生が
あると思うのだが

どちらを選択するかで
その後の人生が決まる事もあり

良い時ばかりではない
この世の中においては

何時 如何なる場合においても
困難を乗る越えられるような
知恵を身に付けて欲しい・・・

しかし 大の大人でさえ
なかなか 気が付かない事を

これから 第一歩を踏み出す者に
知らしめる事は難しい

身を持って 経験する事で
成長があるのだろうと思う・・・

はらはら ドキドキするけれど
信じて見守る事も
大切な 役目になるのかも知れない

躓いた時に 手を差し伸べる事が
出来れば幸いなのでは

それにも限りがあるのだから
その日まで 心の拠り所となれば
良いのではないかと思うのだ

節目は物事の始まりとして
歩んでほしい・・・

こうして 書いたことを
振り返ると
なんと願い事の多い事か

健康が一番大切なのだと
考えていたけれども

いつの間にか
欲求が増えている

それが人ごとであっても
人間の欲求は
マズローの五段階で
成り立ってんだろうね~



年初め

2009-01-01 | ひとりごと
あけまして おめでとうございます

今年の年賀状は
子供達のものが増えていた

また あの子達のものは
手書きのものが多いので
読んでいて楽しめるのだ

あけおめ とか
いろ②  とか
するん  とか  

一体何語だ!
これが日本語かな?と
思われるような新語があるのだ

普段 下の子が
「○○するん?」などとよく言うので
注意をするのであるが
今頃の子の 使う言葉とは
知らなかった

しかし あまり綺麗な日本語とは
思われない・・・

直してあげようと思うのだが
癖になってしまっているので
ついつい 無意識のうちに
言ってしまうようなのだ

日常は 神社とかお寺とかは
そんなに縁がないのであるが

元旦になると 氏神様 馴染みの神社
お寺さんへ 足を運ぶのですが

馴染みの神社では 
今年 上の子が受験なので
特別に 合格祈願まで 行なってくれた
有り難いことです

横で夫が
「お前も してもらえば?」などど言うのだが
この年齢で しかも5年目の挑戦に対し
恥ずかしくて 言葉にする事でさえ出来ないし
全然 子供のとは重みが違うので
首を強く左右に振った・・・マイペース良いのだ!

実家に年頭の挨拶に行き
昼食をご馳走になり寛いだ

昨年の暮れに
妹はホノルルマラソンに参加したのだが
景気悪化の影響で出場者が
3万人から2万人に減ったそうなのだ
1人当たり数十万円を落としていたのだから
現地におけるその影響は大きいことだろう

当日はスコールのため
ずぶ濡れになって走ったのだが

高橋尚子選手が
飛び入り参加していて
(登録参加にすると警備体制を厳しくしないと
いけないので経費がかかり、主催者側が断ったので
飛び入り参加となったようですが
有名人は行動が規制されて可愛そうですね)

一緒に写真まで撮ったと
得意げに話していたところが
ちっとも 昔と変わらなかったので
愉快だった

明日は 迎える側になるのであるが
今年は 日が揃わず
4日にも来る事になっている

まあ~ こんなようなものですよ!