小春日和 スポーツを楽しむ

機電化部会による
ソフトボール大会の
お手伝いをした

青い空に　白い雲が流れ
赤トンボが　爽やかな風に
ゆらゆら乗り　飛交う
穏やかな　１日だった

参加者は日頃の　運動不足を
補うかのように　真剣にプレイし
ゲームを楽しんでいた

２３歳から６５歳という
幅広い　年齢層を感じないほどに
好プレイや珍プレイが
続発し　楽しませてもらった

途中　賞品が来ないので
確認したら
お店屋さんが　忘れるという
トラブルもあったが
時間には　間に合い
事なきを得たので
ホッとした・・・

最高齢の選手が
あまりにも　上手いので
理由を聞いたところ
金沢還暦名球会という
野球チームに加入し
しかも　かなり優秀な成績を
残しているということだ！
素晴しい・・・

何時までも　
健康で元気な状態で
いられたら　幸せだろうなあ・・・
と感じた

さて　自分にとって
今から始められるスポーツって
何だろう・・・？

品格

以前　テレビで「ハケンの品格」という番組を
好んで見ていたことがあった

この「品格」について
最近　私的に 話題としているのが
坂東眞理子著「女性の品格」なのだ！

辞書で「品格」を繰ると
「しながら、ひとがら」と載っていたが
もっと　奥が深い　言葉だと思う・・・

さて　身の回りで考えると
一番ポピュラーなのは
男性と女性ではないのかなあ～

そして　基本となるのは
個人に品格が　有るか無いかに
よる場合が　考えられると思う・・・

「人は　自分より強い人
権力を持っている人
成功している人には配慮するが

自分の地位や仕事に
役に立たない人の気持ちを
無視することが多く

お金や地位のない人の
あまり賢くない人を
馬鹿にしたり　いじめたり
威張ったりする人もいる

乱暴な言葉を使ったり
粗暴な行動をする人もいる」
以上　坂東さんの一説より

さて　最近ラジオのニュースで
上司の暴言で　
自殺した男性の家族に
労災が下りたというのがあった

もし　この上司に　品格が
あったならば　
また　周りが
長いものには巻かれろ
空気には逆らえない

いじめや不正にも
見て見ぬ振りを
しなければ
このような結果に
ならなかったのではないかと思う・・・

この「女性の品格」を
読もうと思い
本日　図書館へ借りに行ったところ
予約　８番待ちで
早くても　１ヶ月後という
人気ぶりで　あった














　

危機感

窮地に落ちると
案外　その人の本性が見えたり
することがある

平穏な時は　それが隠れていても
いつも　そうとは　限らないのだ！

ある日　突然に　暴露する場合が
多いにして　ありえるんだよね～

特に　環境の急激な変化に
対応できない人ほど
謙虚に現れたり　するものかも・・・

いつも　冷静な判断ができ
道理の通らない事に
屈しない精神が　
あれば　良いのだが
強きに染まりやすい　国民性

芯を通す事が　できない場合が
あるんだよね～

常に　危機感を持ちながら
日常生活の中でも
行動している人って
どの位　いるのかなあ～



　

タフなやつ

下の子が　２泊３日の
スクール合宿に参加した

土曜日の11時に　帰って来たが
直ぐ　11時に行なわれる　
発表会に出かけ
12時過ぎに　また帰ってきた

すると　合宿先に
忘れ物をしたという
筆箱を置いてきたのだ

係りの人に連絡をし
公民館の宿直室へ　
取りに行ったのだが
慌ただしい子である

午後は　先日は年下の子と
遊んだかと思ったら
今日は　年上の子と
約束しているらしい・・・　

変なやつである
夕方は　「まつや」で
祭りの反省会があった

ここで　お手当てを貰った
「労働の対価」を
経験しているわけだ！

「千円頂戴！」といい
後の残りは　通帳に入れて欲しいと
持ってきたのだが
まあ　賢明な判断が　
できる子に　なんとか育っていて
良かった・・・

また　合宿で　
フラワーアレジメントを作ったが
パンプキンを使用して
可愛らしく　仕上がっていた

本当に　まあ　
タフなやつである

裕子さんが 遣って来る

来月11月19日の　月曜日に
マラソンランナー　有森裕子さんの
講演会が　ありま～す

オリンピック中継を
テレビに噛り付いて　見ていたが
「自分を褒めてあげたい！」　のあのひと言が
メダルを取るまでの努力を
物語っていたように思う・・・　

そしてまた　感動を与えてくれた・・・

その彼女が　遣って来るのだから
見逃さずには　いられないというものだ！

しかし　普通の日
しかも　イベントの次の日でも　あるわけだが
もう　二度と会えないかも　知れない　彼女に　
折角の機会　逃したくないな～　　

雑感

本日　晴天なり
以前なら　この日は　体育の日

先の月曜日が　今回　その日だったのだが
生憎の　天気だったね・・・

過去のデータによると　
10月10日は　晴れる確率が
非常に　高いという事である

漸く　平常業務に　戻れつつあり
ひと安心　している所であるが
今日だけの　束の間の　静けさなのか・・・？

長年　窓口業務に　従事していたのだが
一歩　後ろに　下がる事で
急に　お客様が　
遠のいてしまったように思う・・・

即ち　入口から奥に行くに従って
来客から　離れるというを
実感できたかも・・・

ならば　中間に位置する場合は
どのような　役割が　準備されて
いるのであろう・・・

迎える立場が　窓口なら
差し詰め　行動（巡回）することが
役目になったのだと　
考えるべきなのかなあ？

事務処理作業が
急に増えた現状況では
業務方法・内容を
改善すべき点が　多くあるなあ・・・

何から　手を付けようか
アドバイザーもいない中
悩みは　積もるばかり・・・

業務のマニュアル化は
外見では　誰でも出来そうでも
一歩　踏み込むと
遣ってることって　分からなくて
意外と　成ってないんだよね・・・

一人ですること　
即ち
「自分だけが分かれば良い」という遣り方
若しくは
「誰でもが分かる」という遣り方の
選択肢が　与えられたようなものなのだ！

以前　引継ぎで
この両方を　体験した事があるが
今　どちらを選び　スタートするか　
実に　迷っている！

本来なら　迷うことなく
当然　誰でも解り易くすべきところであるが
出だしが　サポート無しだったのが
尾を引いているんだよね・・・

さて　上司の背中次第なのだが
曇っているんだよね・・・
時々　ドシャ降りに　
なったりもする

未だに　頭の中は
「何　考えてるんや～　馬鹿にして～」の
同道巡りだ！

客観的に見ると
今時　珍しい中途半端な
男尊女卑で　年功序列の
ちぐはぐな　身分体系が根付いた
不思議な　組織だなあ～　と感じる・・・

おっと　言い過ぎた・・・
机が消えているかも・・・

今日から　下の子が２泊３日の
スクール合宿があり
準備のため　遅くなってしまった

まあ　仕事もさることながら
子の母なので
やはり　男性よりは
一歩　引いたところで
何時　辞めてもいいように
気楽に　働ける方が
理想で　現在の立場が
良いのかも・・・

結局　不満に思っても　
我慢しまう
進歩が無いなあ～

　

ドンキホーテ

仲代達矢　主演の　「ドンキホーテ」を
能登演劇堂で観劇した

以前にも　「サラリーマンの死」を
観たことがあるが
相変わらず　演技は上手い！

しかし　重圧感があると　思うのは
私だけかなあ～

７５歳には　思えないほど
迫力がある　素晴しい・・・

また　脇役ではあるが
山谷初男も　上手かったなあ～

重い仲代のイメージに対し
明るく　笑いを取っていた・・・

彼は９年前に　映画の吹替えで
この役をしたそうだが
役に嵌っていたように　思う・・・

今後　全国公演に入るらしいが
成功を　心からお祈り致しま～す

さて　子供の頃は　どちらかと言えば
「ドンキホーテ型」の性格であったが
気が付けば　「ハムレット型」に
変わってしまったように思う・・・

悩んだあげくの果てに　
止めてしまう事が　
多くなってしまった・・・

どちらも　甲乙付け難いところであるが
「夢」を追いかけ　突進する
純粋で　無邪気な心　
いつまでも　持ち続けたいなあ～

かた付かないなあ～

周りは　順調に平常業務に就いているが
まだ　第１段階で　手ばっている状態だ！

用紙は３ヶ所分を寄せ集め
それを整理して　棚に収納するのだが
貯蓄共済・小規模・倒産防止等は
用紙の整理がが中途半端ではないのだ

それにプラス傷害共済と団体交通保険は
似たような書類だから
混乱しないように
はっきりと区分けしなければ　ならないし・・・

特退金に中退金
その他ＰＬ保険に　
殆ど休眠状態の経営者年金や休業補償
また　廃止予定の自動車共済

これら全ての共済の管理を
今後　一人でやるのかいな？

ようやく　３分の２まで　着たかなあ～
それが終わったら　
今度はまた　帳簿の整理や
貯蓄共済など　申込書のあるものは
３ヶ所分を寄せ集め　
整理しなければならない

台帳を見るだけで　大変さが伺える
整理の作業の間にも
通常の業務は　容赦なく　遣って来る

しかも　今までの３倍の量なのだ！・・・まったく
局長は何考えてんだか？・・・何も考えてないに決まっている
ここまで来ると　
単なる　嫌がらせにしか　取れないよ・・・

先行き　不安と恐怖と
上司不振に　悩まされそうだ！

体が幾つ　有っても　足りないよ・・・

弱音を　吐かないようにしようと
思うんだけど　
荒海に　放り投げ出されたようで
確りと　後ろで支えがあるようには
とても感じられず　
安心して働けない・・・

平和は　遣って来るのかなあ～
合併の　冤罪かも・・・







　

彼岸花

「曼珠沙華」（まんじゅしゃげ）ともいう
”天上の花”という意味
おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天から
ふってくるという仏教の経典によります

花言葉は
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」

最後の言葉は　仕事に対する
気持ちと　同じだ！

情けない　情けなくて
大いなる　失望だ！
辛うじて　協力してくれることとなった
お二人には　感謝！

しかし　所詮　下に働く者を
あの程度にしか
考えていないんだから　
酷い職場だ！

まあ　居心地のいい
恵まれた　職場と考えている人も
いるんだから　これも○○の違いか？

明日には　机が外に出ているかも・・・
はっきり申しまして　
「キレ」ているのは
こっちの方なのだ！

「何をどうやってるのか　把握してない」
即ち　仕事量など　分からず
押し付けたと　言っているのと　同じなのだ！
「ハア　情けない」という思い・・・

この職場内には　まだほかに
腑に落ちない人が
数人いるようであるが
この原因は　一体何処にあるのかしら・・・？

「あきらめ」だけで　仕事させると
空気が乱れるのにね～　

気持ちは　何時も上昇志向型で
いるつもりなのに・・・
気流が　汚れているような・・・

組織が大きくなればなるほど　上にたつ者の
資質が　重要になると思う・・・

気を持ち直し　
彼岸花の赤に
活力を貰おう・・・









　
　

一本化

事務所が　賑やかになりました
人が多いと　活気が出てきます

また　若い人がいると
明るい雰囲気にも　なります

しかし　事務所内を触ったので
書類などの　場所が直ぐには
分からない状態だ！

個人的には　やはり想像以上に
大変かも・・・という感じだ！
相談・指導とは違い
作成・処理作業が多いのだ！
しかも　全て今までの３倍！

昔から　作業部隊は
給料は安く　仕事量が多いのが
定番だからね～

だけど程度があること
分かってんだか？

どこかで　宝くじの会話があったが
もし　大口のが当たったら
身の振り方の起動修正を
考えるだろうなあ～

定年まで　働いても
お釣りが来るものね・・・
など　苦しい時には
考えてしまう・・・

「誠実にして社会に役立つ」の理念は
一体何処へ・・・

一本化で　明暗を分けた者の
分析をすると
ある一定の法則が　見えてくる

また　様々な体験が　
老後の趣味の材料となるかも・・・

身をもって　経験したことを
文字にすることは
至って　簡単だからね・・・

いかに　負担が多くても
道理や筋が　通っていれば
頑張れるのにな～

明るい未来は　何処に　
暗黒時代に　突入してないか？

将来をシュミレーションすると
怖い・不安となるのでは？