ウーバーの肝心自動運転者が3月17日に死亡事故を起こしたという。一昨年2016年7月には、テスラが死亡事故を起こしている。めったに起こらない環境での事故だという。しかし事故はメーカーの自動運転車が起こしたものであるから、メーカーの責任となる。色々な条件や環境を想定して設計されているかもしれないが、ありとあらゆる環境には対応しきれていないのは確かであろう。
エアバックのタカタが兆円規模の弁償費を保証できず倒産してしまったが、自動運転は対応すべき環境はエアバックの比ではなく、しかも事前の想定した環境よりはるかにありえないようなことが発生するし、そもそもが人間が作った機械である以上、事故はかいむではない。ゆえに法的整備をしてかないとユーザーはひどいことになろう。。
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