ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

ピント

2015年12月11日 | 6D関連

まああってる写真はあってる。A3程度のクオリティでピント合ってるとして被写界深度計算すると
5cm~7cmくらいか。

動いている被写体に対して目にこれを配置できてはいる。まあ動いてるっても止まってるときもあるが。
だが果たして本当にピント狙ってあわせているといえるだろうか?

この前やってわかったが6DのAFだと200mmあたりでアップでAFすると結構ちょこちょこ目にピント合ってない
って事があった。動いてる上に構図はどうにかしたいとなるととりあえずAFに任せてガシャガシャ切るしかなかったし。
だからまあ数うちゃ当るを実践しているに過ぎない。

MFでも俺がファインダーで合わせたときに本当にあっていたのか、シャッター切った瞬間に被写体が動いて
ピント合ってたんじゃないかそれはわからない。つかモロそれあった。1枚後ピンでその次が被写体が頭そらせたので
ピント合ってるとかw 

ピント100発50中くらいだとしても、近接域だと3割くらいかもな。さらに構図やタイミングまで思いのままとなるとさらに難しいな。

まあピントはっきりわからないときは捨てシャッター気味に切ってるから割合の問題じゃないんだが、狙ったとおりにきっちり
撮れてるのかってのはやっぱ問題だよね。 また高速で上下左右に動くフリで望遠端で撮る時はそれこそ構図もたまたま写ってるだけと言うね… 

めんどうくさいので追記するけど難しい条件でピント外すのはいい。AFで撮っても同様だろうから。でもMFの怖い所はAFならイージーな状況でも
全然ピント合ってない事が続く場合がある。どうして合わないのか意味が分からない。

あとまあ難しいとはいえ何度も目線来てるのに10数枚撮ってピントいいのが1枚、まあ雰囲気的にありかなってのが1枚とかだと泣けてくる。