震災後の不安定さも残る地域で、子どもたちには「居場所」が必要とされているそうです。
どんな事情があろうと、自分のことを無条件に受け容れてくれる安心できる場所。
Enはただ学習をする場ではなく、そのような居場所を中学生とともに作っているように思われます。
今回初めて参加してくれたボランティアの大学生が、「Enから感じたこと」をこのように書いてくれました。
―――
参加してみて私が感じたことは、「信頼が安心できる居場所をつくる」ということと「中学生の気持ちを後押ししたい」ということです。
初参加の私に対し、中学生たちはためらいなく笑いかけてくれ質問してくれました。それは、いままでのEnの活動が中学生との信頼を築きあげていたから心を開いてくれたのだと思います。そうしてできた居場所は、中学生にとって安心して勉強できる場になっているはずです。
また、このような学習支援の取り組みに参加してくれる中学生たちは、表面から見えなくとも目標に向かって頑張りたいという思いがありました。今は、自分にあった勉強法を模索していたり周りの雰囲気に押されて焦っていたりするかもしれません。しかし「自分のペースでいいんだよ」と笑いかけて、この場所に来てくれているという勇気を後押ししたいと強く思いました。(たーちー)
どんな事情があろうと、自分のことを無条件に受け容れてくれる安心できる場所。
Enはただ学習をする場ではなく、そのような居場所を中学生とともに作っているように思われます。
今回初めて参加してくれたボランティアの大学生が、「Enから感じたこと」をこのように書いてくれました。
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参加してみて私が感じたことは、「信頼が安心できる居場所をつくる」ということと「中学生の気持ちを後押ししたい」ということです。
初参加の私に対し、中学生たちはためらいなく笑いかけてくれ質問してくれました。それは、いままでのEnの活動が中学生との信頼を築きあげていたから心を開いてくれたのだと思います。そうしてできた居場所は、中学生にとって安心して勉強できる場になっているはずです。
また、このような学習支援の取り組みに参加してくれる中学生たちは、表面から見えなくとも目標に向かって頑張りたいという思いがありました。今は、自分にあった勉強法を模索していたり周りの雰囲気に押されて焦っていたりするかもしれません。しかし「自分のペースでいいんだよ」と笑いかけて、この場所に来てくれているという勇気を後押ししたいと強く思いました。(たーちー)
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