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現代アート道楽の日々。

首都圏の展覧会の感想など。しばしば遠征。【不定期更新】

山口晃情報

2005-01-09 | アート情報その他
神楽坂のタカハシコレクションからDMが来た。
次の展覧会は、先日ミヅマで観た山口晃!
以下転載。
おさらい 山口晃
1月22日(土)~3月26日(土)
Open 金曜日&土曜日
11:00~19:00
*他日ご予約ください。
なんと、金曜日も開廊に!これは有難い!
ちなみに、場所はミナト第3ビルの3F(地図は同じビルの山本現代のページ参照)。

行ってきた!(2/4)

ハマトリ2005ディレクター交代

2004-12-14 | アート情報その他
横浜トリエンナーレ2005のディレクターだった建築家の磯崎新が辞任。後任は川俣正。美術館を多く手がけた建築家から、建築的なプロジェクトが中心の美術家への交代だけど、コトは単純ではないみたい。

ヨコハマ経済新聞の記事

読売新聞(神奈川支局)の記事

経緯は横浜トリエンナーレ2005・フリンジに詳しく書いてある。

一方、公式ページの「お知らせ」は素っ気ない。

1年延期したうえ、こんな時期にゴタゴタしてて大丈夫なのかなあ?同じトリエンナーレでも、越後妻有アートトリエンナーレ2006の方は着実に準備を進めているというのに。(ちなみに、明後日新聞11月号によると、新潟県中越地震による既存作品への致命的な被害はなかったとのこと。)

『ワラッテイイトモ、』情報

2004-12-08 | アート情報その他
キリンアートアワード2003で、審査会において最高の評価を得たものの、著作権の問題から「審査員特別賞」となった『ワラッテイイトモ、』の再上映会が、新宿区早稲田鶴巻町のアップリンク・ギャラリーで開催される。

詳細はこちら

前回は、テレビ&ビデオが何台も並んでいて、各自勝手に見る方式だったが、今回は上映会方式みたい。修正だらけで「何やってるの?」状態の「公開版」しか観ていない人は是非。

12月10日から17日まで、15日は定休日。

ちなみに、キリンアートアワード2003での最優秀作品賞は、該当者なし。優秀賞は、人間を真空パックにする石渡誠『VACUUM PACKING!』と、火山の熱で焼き物を作る椎名勇仁『火山焼』。

テレビ情報

2004-12-04 | アート情報その他
金沢21世紀美術館が明日のテレビで紹介される!
しかも、ゲストは日比野克彦!
新日曜美術館「未知なる感覚への冒険~金沢発 現代アート最先端」
 平成16年12月5日(日)午前9:00~10:00(NHK教育)
 平成16年12月5日(日)午後8:00~9:00(NHK教育)<再放送>
ちなみに、同じ日のテレビ美術館は、先日行った特別展示 田中功起「買物袋、ビール、鳩にキャビアほか」。

ところで、明日から所用で関西方面へ行くことに。
時間があれば、展覧会巡りするかも。

金沢21世紀美術館、明日オープン

2004-10-08 | アート情報その他
金沢21世紀美術館が、いよいよ明日午後1時オープン!
開館記念展覧会『21世紀の出会いー共鳴、ここ・から』
2004年10月9日(土)~2005年3月21日(月)
約40人の作家による展覧会で、そのうち20人が新作とは!
『モダン・マスターズ&コレクション 』
2004年10月9日(土)~12月23日(祝)
こちらは主に所蔵作品による展覧会。
村上隆の大型作品購入が話題になってたなあ。
協力美術館も、大原美術館、川村記念美術館、滋賀県立近代美術館と私好み。

何とか年内に行きたいよう……。

カーサ ブルータス 10月号~直島・地中美術館特集~

2004-09-12 | アート情報その他
カーサ ブルータス 10月号が直島・地中美術館特集と知り、さっそく購入。

おととし、私が直島を訪れた際、土産物屋の店員さんが、「こんどモネの美術館ができるよ。」と言っていたが、たぶん地中美術館のことだったのであろう。

さて記事であるが、当然建築がメインで書かれており、美術がメインの美術手帖 9月号と比較すると大変面白い。

46~47ページの写真が天地逆と、お詫びがWebであった。ちょっと見ただけでは分からないが、良く見てみると、確かに踊り場と手すりが上になってる。(笑)

ああ、それにしても早く行きたいっ!!