【海外ドラマ】ロキ（Season2 Episode7 ウロボロス）…前話（シーズン1最終話）よりは若干持ち直した感はある

2023-10-15 03:05:46 | 海外ドラマ（テレビドラマ・配信ドラマ）

本日は、2023年10月15日（日曜日）

です。

昨日、2023年10月14日（土曜日）

は、会社の同僚で、かつ大切な友人でもあった方の通夜に行ってきました。
（私らの）会社の方が多く来るだろうということから、受付もお手伝いさせていただきました。
本日は、告別式に引き続き参加させていただく予定です。

以下は海外ドラマ鑑賞記録…「ロキ」のシーズン2です📺
「ロッキー」とか「ロキ」とか、若干ややこしい感じのラインナップでブログ投稿続けております。

「ロキ（Season2 Episode7 ウロボロス）」🔧
監督　：ジャスティン・ベンソン、アーロン・ムーアヘッド
出演　：トム・ヒドルストン、ソフィア・ディ・マルティーノ、オーウェン・ウィルソン
制作年：2023年
制作国：アメリカ合衆国🇺🇸
原題　：Loki(Season2 Episode7:Ouroboros)

公開日の2023年10月6日（金曜日）

の夜、「Disney＋」日本語吹替版で鑑賞しました。

概要
「マーベルシネマティックユニバース（以下MCU）」と同一世界（このドラマの場合、同一世界という表現は若干ややこしいが）であり、MCUキャラクターの一人、ロキを主人公にしたドラマシリーズのseason2 1話目（通算7話）
時間変異取締局（以下TVA）の創設者かつ裏で支配していた“在り続ける者”（ジョナサン・メジャース）を殺したシルヴィ（ソフィア・ディ・マルティーノ）は、ロキ（トム・ヒドルストン）をタイムドアの中に突き飛ばし、ロキはTVA本部にたどり着くが、そこにはタイムキーパーではなく、在り続ける者の像が聳え立ち、メビウス・M・メビウス（オーウェン・ウィルソン）もロキのことを知らないという知っているTVA本部とは異なる場所だった。
その後、TVA職員たちから追われる途中、ロキは突然不安定になり別の場所に転移、そこにはロキのことを知るメビウスたちがいた。ロキは状況から過去のTVAと行き来していると推論するが、TVAではタイムスリップはありえないはずだった。メビウスとロキは、状況を知るため設備管理部にいる、OBことウロボロス（キー・ホイ・クァン）に会いにいき、現在の不安定な状況は、在り続ける者の死後、分岐を始めた時間軸による時間織機のオーバーロードに起因する事象であると知る。

感想
「Disney＋」の実写ドラマシリーズで、シーズン2までの到達は「ロキ」が初めて。
シーズン1の最終話（6話）は、なんかグダグダ終わって、最後に結構無理矢理な「続く」で集結したので低評価だったのだけど、なんか持ち直した感覚もある、このシーズン2の最初のエピソード

よくわからない

タイムスリップ⏰
TVA内でのタイムスリップ⏰は、過去にMCUで語られてきた時間が分岐していくタイプのものではなく、1本道…とうかウロボロスの名前に象徴されるようにループしてるんかな

…
過去の影響が現代に反映される的な描写もあり、もしかすると「バック・トゥ・ザ・フュチャー」方式っぽいもの。
…ドラマ「ロキ」の設定は不条理で複雑ですな。

神聖時間軸以外の時間軸が解放されたことによる、理屈のよくわからないTVA崩壊の危機。

謎としては、ロキを未来だか過去かで探し当てたシルヴィ

誰かに剪定される（によって助かった）ロキ

と、意図する部分、そうでもなさそうな部分も含めて謎が増大💦

で、最後に1982年オクラホマ州ブロクストンのマクドナルド🍔に来るシルヴィ…で終わります。

うーん、このドラマが面白いか否かは、現状様子見かな…
点数は暫定４点（５点満点中）です。
いずれにせよ、MUCの新作にテンションは上げさせてもらいました

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