
本日は、2025年4月26日(土曜日)☀️です。
仕事は相変わらず忙しく、
ブログ引っ越しの算段も立てておりません。
gooブログサービス終了のアナウンス以降、ブログ更新に対する意欲も削がれ気味…さて今日は何をしますかね。
以下は、映画鑑賞記録📽
「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」🧛
監督 :アンドレ・ウーヴレダル
出演 :コーリー・ホーキンズ、アシュリン・フランシオーシ、リーアム・カニンガム
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Last Voyage of the Demeter

2025年3月23日(日曜日)☀️の21:00頃までにかけて(数回に分けて)「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ブラム・ストーカーの古典ホラー小説「吸血鬼ドラキュラ(Dracula)」の第7章「デメテル号船長の航海日誌」の映画化。
1987年ルーマニアのカルパチア地方からイギリス・ロンドンへ向かう帆船デメテル号は、多くの木箱を運ぶためチャーターされるが、クルーに欠員があり募集する。この募集に応募した黒人医師のクレメンス(コーリー・ホーキンズ)だったが、彼の知識よりも力仕事を担うものが求められたことや人種差別の影響もあってか雇ってもらえなかった。クレメンスが断られて立ち去ろうとした時、雇われたクルーが箱に記されたドラゴンの紋章を見て、乗り組むことを拒否したことから、結局クレメンスが雇われることになる。航海をスタートしたデメテル号だったが、そのうち乗せていた食糧用の家畜が惨殺される事件が発生、その後クルーの1人も行方不明になる…。
感想
「Prime Video」で公開終了ということで慌てて鑑賞。
ただし、その直後、当たり前のように「Netflix」で観られるようになった映画です。
「Netflix」の方は何故か、公開予告段階では、邦画での紹介では無かったので(「Netflix」で公開されるとは)わかりづらく、結果慌てました💦
原作は…多分未読。
再現度がどうなのかはわかりません??
原作にも黒人医師とかでてくるのかな?
内容は、密室である航海中の船の中で、ドラキュラが殺戮のかぎりを尽くすお話。
概ね「エイリアン」と同じようなもの。
原作付きで、かの有名なドラキュラが簡単に殺されるはずもないと思って観るので、そこは盛り上がらない部分。
一方、途中子供が死んでしまう展開(ここも原作通りなのかどうかは不明?)に、その後は誰がどうなっても不思議では無い感じにもなって、まぁいろいろ考えてはいるんでしょう。
あとは、だいたい思っていた通りの展開。
この映画のヴァンパイア=ドラキュラは邪悪で見た目の醜悪なやつ。
昨今のヤングアダルト系な…
長生きで。美形で、吸血さえ我慢できるなら得しか無いような、ヌルいヴァンパイア映画とは違う、嫌なヴァンパイア映画だったのは評価です👏
トータルでそうでもない映画だったけどね。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで
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仕事は相変わらず忙しく、
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gooブログサービス終了のアナウンス以降、ブログ更新に対する意欲も削がれ気味…さて今日は何をしますかね。
以下は、映画鑑賞記録📽
「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」🧛
監督 :アンドレ・ウーヴレダル
出演 :コーリー・ホーキンズ、アシュリン・フランシオーシ、リーアム・カニンガム
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :The Last Voyage of the Demeter

2025年3月23日(日曜日)☀️の21:00頃までにかけて(数回に分けて)「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ブラム・ストーカーの古典ホラー小説「吸血鬼ドラキュラ(Dracula)」の第7章「デメテル号船長の航海日誌」の映画化。
1987年ルーマニアのカルパチア地方からイギリス・ロンドンへ向かう帆船デメテル号は、多くの木箱を運ぶためチャーターされるが、クルーに欠員があり募集する。この募集に応募した黒人医師のクレメンス(コーリー・ホーキンズ)だったが、彼の知識よりも力仕事を担うものが求められたことや人種差別の影響もあってか雇ってもらえなかった。クレメンスが断られて立ち去ろうとした時、雇われたクルーが箱に記されたドラゴンの紋章を見て、乗り組むことを拒否したことから、結局クレメンスが雇われることになる。航海をスタートしたデメテル号だったが、そのうち乗せていた食糧用の家畜が惨殺される事件が発生、その後クルーの1人も行方不明になる…。
感想
「Prime Video」で公開終了ということで慌てて鑑賞。
ただし、その直後、当たり前のように「Netflix」で観られるようになった映画です。
「Netflix」の方は何故か、公開予告段階では、邦画での紹介では無かったので(「Netflix」で公開されるとは)わかりづらく、結果慌てました💦
原作は…多分未読。
再現度がどうなのかはわかりません??
原作にも黒人医師とかでてくるのかな?
内容は、密室である航海中の船の中で、ドラキュラが殺戮のかぎりを尽くすお話。
概ね「エイリアン」と同じようなもの。
原作付きで、かの有名なドラキュラが簡単に殺されるはずもないと思って観るので、そこは盛り上がらない部分。
一方、途中子供が死んでしまう展開(ここも原作通りなのかどうかは不明?)に、その後は誰がどうなっても不思議では無い感じにもなって、まぁいろいろ考えてはいるんでしょう。
あとは、だいたい思っていた通りの展開。
この映画のヴァンパイア=ドラキュラは邪悪で見た目の醜悪なやつ。
昨今のヤングアダルト系な…
長生きで。美形で、吸血さえ我慢できるなら得しか無いような、ヌルいヴァンパイア映画とは違う、嫌なヴァンパイア映画だったのは評価です👏
トータルでそうでもない映画だったけどね。
点数は3点(5点満点中)です。
では、このあたりで

北欧の生んだ気鋭のホラー監督が、最近は何だか影が薄くなってるようで、見てて寂しく感じましたね。
この映画自体はイギリス上陸後の続編とかあったら面白そうな気配ありますが。