【映画】グーニーズ…あの肥満児だけ知らねー(；一_一)

今日は…朝、アプライドっていうパソコン屋さんに行って、DVD-Rのスピンドルタワー（激安）を購入。
で、昼寝して…
で、夕方からお仕事でした。



さて、今日は古い映画を鑑賞したのでそちらの感想です。



「グーニーズ」
（監督：リチャード・ドナー、出演：ショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリン、ジェフ・B・コーエン、1985年制作アメリカ映画）

TSUTAYAさんが半額で無い期間が続くと再開される…「ビンボーなのでGyaO[ギャオ]で映画鑑賞」シリーズ（前に記事書いた時はこんなタイトルだったかな）。
リサ・スティックマイヤーに勧められるまま、今回は「グーニーズ」を2008年6月1日（日曜日）の午前中に鑑賞しました（※GyaO[ギャオ]では既に公開終了です）。



ストーリー
海賊伝説が残る田舎町グーンドックに住む少年マイキー（ショーン・アスティン）。グーニーズを名乗る、彼を含む友人グループ４人はある日、マイキー宅の屋根裏から大海賊「片目のウィリー」の遺した宝の地図を発見し、それを頼りに岬の燈台レストランの地下に行くと、そこには大洞窟が広がっていた。



ピロＥＫ的感想＆点数
GyaO[ギャオ]ってこともあり、画質悪かったナァ

…この映画を以前に観ているかどうかは微妙でした…観進めていたら…う～ん多分観た
でも印象に薄いって事は真剣に観なかったんだろうねぇ…当時。多分TV放送で鑑賞なんじゃないかなぁ（？）
私が十代後半に公開された映画だから、20歳前後にTV放送か何かで観たのでしょう。20歳前後だったらこういう作品には一番興味が無い時代ですからねぇ…私の場合

出演者は…


子役の頃はソコソコ可愛らしかったのに…
このあと、あんな岩石みたいな顔になるなんてな“旅の仲間”ショーン・アスティン。


“堕ちた子役”という言葉がとても似合う、コリー・フェルドマン
…このときは悪ぶった子供役だったわけですが、この後本当に悪いことをします彼。


残念な事にインディ教授の相棒をシャイア・ラブーフに取って代わられた、キー・ホイ・クァン。
…日本映画では、故本田美奈子さんの相手役もしていたよね。確か。


で、あとは知らないデブ…


…と、錚々たるメンバーのグーニーズ。
（お兄さんは「プラネット・テラー in グラインドハウス」に出てた怖いお医者さんらしいです）


…同じ頃の公開作品で、同じスピルバーグプロデュースの映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が今でも色あせていないのに比較して、こちらは結構色あせておりました（物理的にも）。個人的にはアタリ作品も多い、リチャード・ドナー監督作品ってことでチョッピリ期待もしていましたが、流石に古い。


内容は、今更語ることでもないでしょうがドタバタコメディ（子供向け）。
似た作品なら「ホーム・アローン」の方が少し面白いと思います。
…こういうタイプの作品は日々進化するので、今観るとヤッパリ古い感じ＆チャチな感じってのが否めません。

ファミコン版の「グーニーズ」シリーズ（コナミ）も遊んだこと無いから、そっち方面からの思い入れも無いしねぇ


ということで点数は３点（５点満点中）。
普通です。仮に現代の映画で同じレベルならもっと低い点数になりますが昔のだからね。



補足・蛇足
10年強ぐらいまえの私は気管支喘息を患っており、職場でも吸入薬とかが手放せない状態。
そんな吸入中の私を目撃した当時の後輩（Ｋ山）が…
「あ、グーニーズでマイキーがやってたヤツっすよね。憧れてたんですよねソレ」
って、
…発作中の私はそれどころじゃなかったんですけどねぇ

…そういえば喘息発作って、いつの間にか殆ど出なくなったです。発作を鎮める薬ばかり使って、根本的な治療はサボってたんですけど…
喘息は精神的なものも大きいと聞きますから、社会的な立場ってものが確立してくると出にくくなるようですわ（※正しい医学情報かどうかは分かりません。あまり信用なさらないように）。



では、今日はこのあたりで
（こういう古い映画の記事なんて誰か読んでくれてるのかなぁ…と、少し不安なピロＥＫでした）





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