goo blog サービス終了のお知らせ 
不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

「同伊」第47話

2010-08-31 09:50:50 | 「同伊」感想
クムを連れ、晴れて宮中に復帰したトンイ、淑媛(スグォン)から淑儀(スギ)に昇格しました。
クムも晴れて延礽君(ヨニングン)に。

クムに会いたさに、お出かけ姿のまま駆け付けた粛宗、行きがかり上再び判官ナウリを装っていたところにトンイが現れ「ちょな」と。
エジョンに「王様は超怖い人なのよ~」って吹き込まれていた上に、今までぞんざいな態度をとっていた相手が王様であり自分のパパだと知ったクムはショックで逃走!

植木に隠れていたクムを見つけたパパとママは

「判官のふりをしたのはあの子に会いたかったからだよ」
「でも、無礼な振る舞いをしたあの子を懲らしめるおつもりでは?」
「懲らしめるもなにも、あの子のお母さんは私の背中を踏んづけなかったっけか?」
「あ゛・・・」

と、息の合った小芝居(?)でクムの心をほぐし、晴れて親子の名乗りを果たすことが出来ました。

アバママと呼ばれて嬉しそうな粛宗!
その後、スヤスヤと眠るクムを傍らに抱きあう二人のシアワセそうな微笑よ。

一方、ヒビンの息子である世子(セジャ)といい感じの再会を果たすクム。
クムがデキスギ君なので差がついちゃってますが、世子も結構できる子君。
でも、クムの能力を知らないヒビンが二人の違いを粛宗はじめ皆に見せつけられるとほくそ笑んでいた合同試験(?)で、クムが圧倒的な才能を知らしめてしまいました。

政治に巻き込まれるのを恐れ、クムの能力を知られまいとしてトンイがあらかじめクムに「小学」も出来ないふりをしろと釘を刺していたのが裏目に出ちゃいましたね。
トンイに言われたとおり「わかりません」と答えると、「まあ、母親がの出ですからな」って蔑む大臣にムカついちゃったクムが「小学は知らないと言えと言われたけど、中庸と大学については何も言われてないし・・・」と、その天才ぶりを立証するや一同仰天、粛宗は当然大喜び。

「やっぱり俺に似たんだ!」ってはしゃぐ粛宗と、そんな王様を見て困惑するトンイ。



そしてまだ水面下で、体の弱い世子には世継ぎを作る能力がないという医官の診断にジタバタ中のヒビン一派。
そしてクムを世継ぎに推すべく動き出したインヒョン王后の顔色が・・・。

次回予告では更に目の下にクマが出来てました。

同じく予告編でヒジェが呪術師のところで何やらお願いしているようなシーンもありましたが、どうなってるんでしょうか。
一般的にはヒビンが毒を盛った疑惑が有名ですが。

とにかく来週は怒涛の展開になりそうです。

で、今回、流刑地で咳き込んでいたチョンスオラボニ。
まさかこのまま病死なんて泣くに泣けない・・・と思っていたら、第48話で復活です。

ホッ。

やや空気化しているチョンスとソ・ヨンギ、最終回までにちゃんともう一花咲かせてあげたいなぁ。



そうそう、第48話では親子三人で礼の居酒屋で談笑するシーンが出てくるようです。



この三人のショット、とってもほのぼの暖かくていいですね。
でも、二人のイチャイチャシーンもまだまだ見たい!


追記:
昨日からKBS第2テレビで始まった「成均館スキャンダル」が強敵になるかとちょっとドキドキしていましたが、低調なスタートだったようで、AGBニールセン・メディアリサーチによると6.3%、「同伊」は今回、更に視聴率が伸びて27.3%、一度は「同伊」を抜いて一位になったSBSの「ジャイアンツ」は20.9%の数字だったようです。
視聴率ばかりが重要ではないけれど、折角ならこのままライバルを引き離し、30%超えでゴールを切って欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする