8月の17日~19日の三日間、ダンナとダンナの両親と私の4人で小樽へ行ってきました。
北海道は三年前の函館以来二度目。
旅行ガイドを買おうと思って本屋さんで物色しても、観光ガイドとグルメと宿泊情報を全部入れても20ページを超えればいいほうってぐらいな小樽だったけど、のんびり避暑っていうのも目的のひとつだったので、あえて小樽の同じ宿に連泊することにしました。
宿泊先は小樽運河の目の前に建っているふる川さん。
7階のお部屋からの景色は小樽ならではのオーシャン&倉庫&運河ビュー!

一階ロビーをはじめとしてノスタルジックな佇まいは歴史を感じさせる建物が多く残っている街並みとマッチしてグー。
フロントは「帳場」と呼ばれて、係りの皆さんは正座がデフォだし。
お風呂も温泉だし、「弐の湯」には洞の湯っていう風情のある寝湯もあったりして楽しめます。
お食事も美味しかったし、朝は焼きたてパンが食欲をそそります。
というわけで、荷物を置いてあたりを散策。
晴れ女の私のおかげ(?)もあって、滞在中はずっと晴れ。
でも、さすが北海道、ちっともいやな暑さじゃなくて、いい避暑になりました。

素敵な古い建物が、今も活用されているのは素敵。

ガラス細工系のお店がたくさん。
お買い物は別に・・・って人は、古い建物を見て歩くだけでも結構楽しめるかも。

昔使っていた鉄道のレールが残されていて、きれいに整備された歩道になっています。
こんなところでお散歩できる地元民はシアワセ者。
夕食を頂いたあとは、ロープウェイで天狗山へ登り夜景を鑑賞しました。

きれいですが、函館山を経験してると・・・ちょっとガッカリかな。
二日目は日帰りバスツアーに参加。
50人は軽く超えていた参加者中、小樽からの参加は8人程度。
殆どが札幌からのお客さんのようでした。
「小樽に泊まる人は少ないんだよね~」って天狗山からの帰り道でタクシーの運転手さんが言ってたのがナルホド。
ニッカウヰスキー工場でウイスキーの試飲をしたり(ちなみに私はりんごジュース)、海の幸色々のお昼ごはんを食べたり、物産店に立ち寄ったり、島武意海岸で下車したり、神威岬の突端まで歩いたり、グラスボートに乗って海底にゴロゴロ転がってる紫ウニを眺めた(汗)後はヘタパンでカモメに遊んでもらったり。

この海の色が素晴らしくて・・・。

まるで万里の長城のよう。
海からの風が気持ちよかったよ~。

積丹半島の突端です。
往復40分ほどの上り下りの道のりを歩いた人だけが味わえる絶景!

指をかじられた人も少なからず。
というわけで、なかなか充実してましたよ。
三日目は(我々夫婦だけなら小樽水族館もアリだったんですが)さすがに「石原裕次郎記念館ぐらいしか行くとこ残ってないか」ってことで、チェックアウトして荷物を持ったまま小樽築港へ。

駅からタクシーでワンメーター程のところにあります。
隣はヨットハーバー。
ヨット好きだった裕次郎さんにはバッチリの立地ですね。

花束を手に裕さんが迎えてくれます。
館内にはヨットハーバーを一望できるカフェがあり、裕次郎さんが好きだったパンを食べることも(お土産にも)できます。
私はショップにて裕次郎さんファンのお友達へのお土産に、裕次郎手ぬぐいをゲット。
四人とも特に裕次郎さんのファンってわけでもなかったんだけど、親の世代はまさに同世代だし、我々も子供の頃は「太陽にほえろ」を見ていたので結構楽しめました。
裕次郎さんって脚が長いのねー。
そんなわけで、それ以上やることがなくなったので、お昼ごはんは空港で食べよう!ってことで、電車に乗って空港へ。
いやぁ、デカイわ新千歳空港。
土産物屋も一時間じゃ回りきれないぐらいあるし。
私が行ったときは、3000円分以上のお買い物で一回引けるというくじ引きをやっていて、一等は北海道旅行券10万円分のようでしたが、私は残念賞でした。
でも、ラブリーなチェブラーシカのポストカードをもらえたので小さくスキップ。
お昼ごはんには、いろんな芸能人がサインを残している居酒屋で私はカニの玉子とじ丼を頂きました。
やっぱり北海道は何を食べても美味しいっす。v
取り急ぎ、以上。
後で加筆修正する・・・かも。
北海道は三年前の函館以来二度目。
旅行ガイドを買おうと思って本屋さんで物色しても、観光ガイドとグルメと宿泊情報を全部入れても20ページを超えればいいほうってぐらいな小樽だったけど、のんびり避暑っていうのも目的のひとつだったので、あえて小樽の同じ宿に連泊することにしました。
宿泊先は小樽運河の目の前に建っているふる川さん。
7階のお部屋からの景色は小樽ならではのオーシャン&倉庫&運河ビュー!

一階ロビーをはじめとしてノスタルジックな佇まいは歴史を感じさせる建物が多く残っている街並みとマッチしてグー。
フロントは「帳場」と呼ばれて、係りの皆さんは正座がデフォだし。
お風呂も温泉だし、「弐の湯」には洞の湯っていう風情のある寝湯もあったりして楽しめます。
お食事も美味しかったし、朝は焼きたてパンが食欲をそそります。
というわけで、荷物を置いてあたりを散策。
晴れ女の私のおかげ(?)もあって、滞在中はずっと晴れ。
でも、さすが北海道、ちっともいやな暑さじゃなくて、いい避暑になりました。

素敵な古い建物が、今も活用されているのは素敵。

ガラス細工系のお店がたくさん。
お買い物は別に・・・って人は、古い建物を見て歩くだけでも結構楽しめるかも。

昔使っていた鉄道のレールが残されていて、きれいに整備された歩道になっています。
こんなところでお散歩できる地元民はシアワセ者。
夕食を頂いたあとは、ロープウェイで天狗山へ登り夜景を鑑賞しました。

きれいですが、函館山を経験してると・・・ちょっとガッカリかな。
二日目は日帰りバスツアーに参加。
50人は軽く超えていた参加者中、小樽からの参加は8人程度。
殆どが札幌からのお客さんのようでした。
「小樽に泊まる人は少ないんだよね~」って天狗山からの帰り道でタクシーの運転手さんが言ってたのがナルホド。
ニッカウヰスキー工場でウイスキーの試飲をしたり(ちなみに私はりんごジュース)、海の幸色々のお昼ごはんを食べたり、物産店に立ち寄ったり、島武意海岸で下車したり、神威岬の突端まで歩いたり、グラスボートに乗って海底にゴロゴロ転がってる紫ウニを眺めた(汗)後はヘタパンでカモメに遊んでもらったり。

この海の色が素晴らしくて・・・。

まるで万里の長城のよう。
海からの風が気持ちよかったよ~。

積丹半島の突端です。
往復40分ほどの上り下りの道のりを歩いた人だけが味わえる絶景!

指をかじられた人も少なからず。
というわけで、なかなか充実してましたよ。
三日目は(我々夫婦だけなら小樽水族館もアリだったんですが)さすがに「石原裕次郎記念館ぐらいしか行くとこ残ってないか」ってことで、チェックアウトして荷物を持ったまま小樽築港へ。

駅からタクシーでワンメーター程のところにあります。
隣はヨットハーバー。
ヨット好きだった裕次郎さんにはバッチリの立地ですね。

花束を手に裕さんが迎えてくれます。
館内にはヨットハーバーを一望できるカフェがあり、裕次郎さんが好きだったパンを食べることも(お土産にも)できます。
私はショップにて裕次郎さんファンのお友達へのお土産に、裕次郎手ぬぐいをゲット。
四人とも特に裕次郎さんのファンってわけでもなかったんだけど、親の世代はまさに同世代だし、我々も子供の頃は「太陽にほえろ」を見ていたので結構楽しめました。
裕次郎さんって脚が長いのねー。
そんなわけで、それ以上やることがなくなったので、お昼ごはんは空港で食べよう!ってことで、電車に乗って空港へ。
いやぁ、デカイわ新千歳空港。
土産物屋も一時間じゃ回りきれないぐらいあるし。
私が行ったときは、3000円分以上のお買い物で一回引けるというくじ引きをやっていて、一等は北海道旅行券10万円分のようでしたが、私は残念賞でした。
でも、ラブリーなチェブラーシカのポストカードをもらえたので小さくスキップ。
お昼ごはんには、いろんな芸能人がサインを残している居酒屋で私はカニの玉子とじ丼を頂きました。
やっぱり北海道は何を食べても美味しいっす。v
取り急ぎ、以上。
後で加筆修正する・・・かも。