5月12日(火)
■6:30
いつもの起床の日課、検温と血圧測定。
・・・でも、私のは測ってはくれませんでした。
ちょっとサビシイ。
■7:20
同室の二人は今日が手術。
それぞれにそれぞれの準備をしている中、私一人で最後の朝ごはん。
ほんの数日前は私もあんな感じで説明受けてたんだよなぁ・・・なんて、既に懐かしく思いながら漏れ聞こえるやり取りを聞いていました。
最後のメニューは京がんも煮と青菜のお浸し。
記念に写真でも撮ろうと思っていたんだけれど、あまりに地味だったので止めときました。
(味は美味しかったけどね。)
あとはもう帰り支度をするのみです。
そうそう、歯を磨き、服を着て、化粧をし、荷造りを済ませ、時間つぶしをしていたとき、Y本先生が午後に手術を受ける同室の方の点滴を入れるついでに例の写真を持ってきてくださいました。
「記念にどうぞ」って。
私みたいに画像を欲しがる患者って、全体の何割ぐらいなんだろうね。
「ヘンな女」って思われてるんだろうか。
最初の診察の時から手術中を撮影した映像(もちろん私のお腹の中の)もあわよくば見たいって言い続けているし。
でも、人のものならいざ知らず、自分の体のことだもん。
見たいよねぇ!
・・・見たくないって?
■10:30
会計の係りの方に頂いた書類に書いてあった請求金額は15万弱だったんですが、事前に区役所で限度額適用認定証を発行してもらっていたので9万円弱を支払いでした。
この病院は保証金制度も無かったので助かりました!
ナースステーションに声をかけ(とはいえ、申し送り中だったしメイン担当だった看護師さんの姿も無く、ほんとにただ声をかけただけ)、病院を後にしました。
彼らにとって、たった一週間の滞在だった私の存在は既に過去になっているんですね。
そんな感傷にも似た気持ちを含め、長いようで短かった、短いようで長かった手術&入院生活6泊7日、私の貴重な体験になりました。
改めて、
良い仕事してくれた担当のY本先生や麻酔の先生方、
元気に明るく面倒みてくれたメイン担当ナースのY川さんはじめ看護師のみなさま、
その笑顔で元気をくれた清掃のおばちゃんやおじさんはじめ、病院スタッフのみなさま、
そして心配してくれた親兄弟親戚のみなさま。
励まし、応援してくれたお友達やバレエ教室のお仲間や通りすがりのみなさま。
毎日来てくれた愛する相棒に、ただひたすら感謝します。
お腹の傷はまだ痛いし、完全復活にはまだもうちょっとかかるけどね、日一日と元気蓄えていきますよっ!
◇追記
帰りに入院したときにはいていたジーパン穿いて帰ったのは痛恨のミスでした。
その下に穿いたスパッツもいかんかったのか、とにかく傷が痛くって。
女性のみなさま、くれぐれも退院の日にはフンワリなスカートをオススメします。
そして早速P商店街まで退院後初の長距離お散歩に出かけた私は、相当久しぶりにデニムのミニスカートと7分丈スパッツを購入しました。
ユニクロのジーパン一本をヘヴィロテしてましたからね、これからしばらくはスカート生活!
■6:30
いつもの起床の日課、検温と血圧測定。
・・・でも、私のは測ってはくれませんでした。
ちょっとサビシイ。
■7:20
同室の二人は今日が手術。
それぞれにそれぞれの準備をしている中、私一人で最後の朝ごはん。
ほんの数日前は私もあんな感じで説明受けてたんだよなぁ・・・なんて、既に懐かしく思いながら漏れ聞こえるやり取りを聞いていました。
最後のメニューは京がんも煮と青菜のお浸し。
記念に写真でも撮ろうと思っていたんだけれど、あまりに地味だったので止めときました。
(味は美味しかったけどね。)
あとはもう帰り支度をするのみです。
そうそう、歯を磨き、服を着て、化粧をし、荷造りを済ませ、時間つぶしをしていたとき、Y本先生が午後に手術を受ける同室の方の点滴を入れるついでに例の写真を持ってきてくださいました。
「記念にどうぞ」って。
私みたいに画像を欲しがる患者って、全体の何割ぐらいなんだろうね。
「ヘンな女」って思われてるんだろうか。
最初の診察の時から手術中を撮影した映像(もちろん私のお腹の中の)もあわよくば見たいって言い続けているし。
でも、人のものならいざ知らず、自分の体のことだもん。
見たいよねぇ!
・・・見たくないって?
■10:30
会計の係りの方に頂いた書類に書いてあった請求金額は15万弱だったんですが、事前に区役所で限度額適用認定証を発行してもらっていたので9万円弱を支払いでした。
この病院は保証金制度も無かったので助かりました!
ナースステーションに声をかけ(とはいえ、申し送り中だったしメイン担当だった看護師さんの姿も無く、ほんとにただ声をかけただけ)、病院を後にしました。
彼らにとって、たった一週間の滞在だった私の存在は既に過去になっているんですね。
そんな感傷にも似た気持ちを含め、長いようで短かった、短いようで長かった手術&入院生活6泊7日、私の貴重な体験になりました。
改めて、
良い仕事してくれた担当のY本先生や麻酔の先生方、
元気に明るく面倒みてくれたメイン担当ナースのY川さんはじめ看護師のみなさま、
その笑顔で元気をくれた清掃のおばちゃんやおじさんはじめ、病院スタッフのみなさま、
そして心配してくれた親兄弟親戚のみなさま。
励まし、応援してくれたお友達やバレエ教室のお仲間や通りすがりのみなさま。
毎日来てくれた愛する相棒に、ただひたすら感謝します。
お腹の傷はまだ痛いし、完全復活にはまだもうちょっとかかるけどね、日一日と元気蓄えていきますよっ!
◇追記
帰りに入院したときにはいていたジーパン穿いて帰ったのは痛恨のミスでした。
その下に穿いたスパッツもいかんかったのか、とにかく傷が痛くって。
女性のみなさま、くれぐれも退院の日にはフンワリなスカートをオススメします。
そして早速P商店街まで退院後初の長距離お散歩に出かけた私は、相当久しぶりにデニムのミニスカートと7分丈スパッツを購入しました。
ユニクロのジーパン一本をヘヴィロテしてましたからね、これからしばらくはスカート生活!