最近、毎日「やくしま」で焼き魚定食を食べています。
暫く食べ過ぎを気にして足が遠のいていたんだけど、医者に「ゆっくり、そして食べ過ぎないように心がけさえすれば、お昼はしっかり食べた方がいい」って言われて、再び通い出したんです。
・日替わり定食
・焼き魚定食(小鉢か生卵が選べます)
・煮物定食
ヒレカツ定食とかマグロ丼定食とか、いくつかのランチメニューも選択可能ですが、お昼のメニューの基本は上の三つ。
で、私は9割方
「焼き魚定食を卵で」
って言って注文しています。
日替わりはどちらかというと油っこいものが多いし、本当はすい炎の体には煮魚が一番良いんだろうけど、やっぱり、根本的に、私は焼いた塩味のお魚が好きみたい。
毎日のことだから焼き魚は大概パターンが決まっていて、鮭の塩焼きか鯖の塩焼きかほっけの塩焼きか大あじの開きかさんまの開きかあこう鯛の粕漬けのローテーションなんですが、粕漬けは苦手なので、あこう鯛の日にはマグロ丼が定番です。
今日のランチは日替わりが若鶏とナスのピリ辛みぞれ煮、焼き魚定食はさんまの開き、煮物定食がサバのみそ煮でした。
当然、さんまの開き!
でも、口をついて出た言葉は、「さかなで、生卵、お願いします」
「焼き魚って言わなきゃわからないかな。でも、煮魚は卵関係ないから判るよね。いつも私、焼き魚定食だし、魚は焼きか煮の二種類だけだし・・・」
そう思ったものの言い直すこともせず、注文の品が来るのを待っていました。
果たして、目の前にやってきたのは、何故か高菜めし定食。
( ̄□ ̄;)
"さかな"・・・が、・・・"たかな"になってるし!!
しかも「別注文」として卵が添えられていました。
既に常連さんな私に、いつも温かで親しげな眼差しと爽やかな笑顔を向けてくれるお姉さんが注文を取ってくれたから、「ミニマムな表現でも通じるに違いない」と生まれた油断でした。
そして、ランチメニューに高菜めし定食があったということを完璧に忘れていた私の失態でした。
そりゃ、「さかな」って言われたら、焼き魚より、煮魚より、「たかな」だと思うわね。
高菜飯に生卵の組み合わせだけは無理だと思った私は、お姉さんに謝って卵だけはキャンセルさせていただきましたが、申し訳ないことをしてしまいました。
来週からちゃんと「焼き魚!」ってはっきり言うことにします。
でも、なんでこんな事故が起こってしまったか、実のところ分かっています。
たぶん、
「脂の乗ったさんまの開きは、お前のすい臓君には一苦労だから止めとけ」
って、心の声が囁いたんだと思います。
そう、「さんまの開きはあんまり良くないですねぇ・・・」って、医者にも言われてたんです。
さんまの開き定食の代わりに私が食べた高菜飯定食にはマグロの刺身が三きれと、根菜の煮物の小鉢と小さな冷奴と野沢菜のお漬物とおみそ汁がついていて、確かに脂ギトギトのさんまの開きより、見るからに私向き。
偶然って、実はやっぱり運命・・・だと確信した私でした。
暫く食べ過ぎを気にして足が遠のいていたんだけど、医者に「ゆっくり、そして食べ過ぎないように心がけさえすれば、お昼はしっかり食べた方がいい」って言われて、再び通い出したんです。
・日替わり定食
・焼き魚定食(小鉢か生卵が選べます)
・煮物定食
ヒレカツ定食とかマグロ丼定食とか、いくつかのランチメニューも選択可能ですが、お昼のメニューの基本は上の三つ。
で、私は9割方
「焼き魚定食を卵で」
って言って注文しています。
日替わりはどちらかというと油っこいものが多いし、本当はすい炎の体には煮魚が一番良いんだろうけど、やっぱり、根本的に、私は焼いた塩味のお魚が好きみたい。
毎日のことだから焼き魚は大概パターンが決まっていて、鮭の塩焼きか鯖の塩焼きかほっけの塩焼きか大あじの開きかさんまの開きかあこう鯛の粕漬けのローテーションなんですが、粕漬けは苦手なので、あこう鯛の日にはマグロ丼が定番です。
今日のランチは日替わりが若鶏とナスのピリ辛みぞれ煮、焼き魚定食はさんまの開き、煮物定食がサバのみそ煮でした。
当然、さんまの開き!
でも、口をついて出た言葉は、「さかなで、生卵、お願いします」
「焼き魚って言わなきゃわからないかな。でも、煮魚は卵関係ないから判るよね。いつも私、焼き魚定食だし、魚は焼きか煮の二種類だけだし・・・」
そう思ったものの言い直すこともせず、注文の品が来るのを待っていました。
果たして、目の前にやってきたのは、何故か高菜めし定食。
( ̄□ ̄;)
"さかな"・・・が、・・・"たかな"になってるし!!
しかも「別注文」として卵が添えられていました。
既に常連さんな私に、いつも温かで親しげな眼差しと爽やかな笑顔を向けてくれるお姉さんが注文を取ってくれたから、「ミニマムな表現でも通じるに違いない」と生まれた油断でした。
そして、ランチメニューに高菜めし定食があったということを完璧に忘れていた私の失態でした。
そりゃ、「さかな」って言われたら、焼き魚より、煮魚より、「たかな」だと思うわね。
高菜飯に生卵の組み合わせだけは無理だと思った私は、お姉さんに謝って卵だけはキャンセルさせていただきましたが、申し訳ないことをしてしまいました。
来週からちゃんと「焼き魚!」ってはっきり言うことにします。
でも、なんでこんな事故が起こってしまったか、実のところ分かっています。
たぶん、
「脂の乗ったさんまの開きは、お前のすい臓君には一苦労だから止めとけ」
って、心の声が囁いたんだと思います。
そう、「さんまの開きはあんまり良くないですねぇ・・・」って、医者にも言われてたんです。
さんまの開き定食の代わりに私が食べた高菜飯定食にはマグロの刺身が三きれと、根菜の煮物の小鉢と小さな冷奴と野沢菜のお漬物とおみそ汁がついていて、確かに脂ギトギトのさんまの開きより、見るからに私向き。
偶然って、実はやっぱり運命・・・だと確信した私でした。