焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

魂を養う教育 悪から学ぶ教育

2008年04月04日 | Books
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

魂を養う教育 悪から学ぶ教育―私の体験的教育論215の提言
曽野 綾子
海竜社

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読み終えました。


著者の多くの意見に、共感出来ました。
特に、親としてなすべきことなんかはいいこと書いてありました。





 勉強になったことで頭に残っているのを2つほどご紹介。

 『“平等”という観念は、誰でも同じ状態が与えられることではない。 
  努力した人にはそれだけの報いがあるということであり、
  怠けていた人はそれだけ報われないこと
が平等なのである。』


 
 『ひとからもらう立場にいる限り、決して、満足することも無く、幸福になれない。
 人間は、病人であろうが、子供であろうが、老人であろうが、他人に与える立場になったとき、初めて満ち足りる。』



では・・・
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2 コメント

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Unknown (amo)
2008-04-04 19:35:40
・・・他人に与える立場になったとき、初めて満ち足りる。』

そうなんですよ!
与えてもらう立場にいたら、幸せにはならない。
たとえ幸せであっても、一時的なものにすぎない。
うわべ上のものにすぎない。

でも、与えてもらう立場にいる人って、結構、自分がそうだとは気付かないものなんですよね。

パラダイム転換が必要です!
返信する
すばらしい! (炎の弾丸男!!)
2008-04-05 08:06:30
amoさん、

毎度でござる!

パラダイムシフトですかぁ!

すばらしい“成果”ですねぇ。(笑)

では・・・
返信する

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