焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

続・焼津荒祭り  ~祭りが浜通にやって来たぁ!~ 

2006年08月16日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 焼津祭り、花火大会が終わって焼津の待ちも普段の様子に戻ってきましたぁ。
 里帰りした人たちも去り、明日ぐらいからはカツオや、鮪を積んだトラックが行き来する普段どおりの焼津の町に完全復帰といったところかと。

 で、先日の焼津荒祭りの様子が途中で終わっていたのでこの辺で残りを・・・

 先ずは御神祭禮 七夕のときに使うような笹で家々をお払い?する

 

つづいてお神楽&二本御幣

 

組と神輿の輿カケのお付のちょうちん舞台



酔っ払いの後輩二人 N野とI川

某団体次年度予定者


先ずは先輿


神役の輿カケ


神輿を煽る連続写真 解るかなぁ?

自社の1階に神輿が入ってきたときの様子

            

御神子 (いちっこ)

 

御供捧(おんくささぎ)
彼女がこの北のお旅所では主役です。


 

流鏑馬(やぶさめ)


 ピンボケ写真しかなかったぁ。  (汗)

お馬さんに乗っている御神子、御供捧、流鏑馬の主役3人が通って13時過ぎに子供の行列から始まった全ての行列が19時前に終了!! 

このお祭りの行列が過ぎていくとなぜか一気に街を吹く風が秋っぽくひんやりと感じ始める。

 ちょいとちょうちんの明かりも寂しげに・・・

お祭りの行列はこの後焼津新港によってから4区のお旅所に寄ってそこで、
流鏑馬、御神子が馬に乗って走りそれが終わるとスタート地点の焼津神社に戻るのだ。

4区のお旅所でところで神輿にくくられている手綱を外され、お旅所から神役だけが神輿を黙って(煽ったりせずに)担ぎ、焼津神社に戻ってから神社境内前で神輿を煽りそれから何時間もいろいろな行列のお付をしていた連中が神輿を担ぎ煽り続ける。
最後はみこしが神社境内の中に納まって終了!!

今までなら深夜1時過ぎとか大昔はもっと長く神輿を担ぎ続けたらしいが、最近は警察がうるさいようで、
今年は結構早めに終わったとか? 何時ごろ納まったかは我輩は知らない。

こんな風にして熱い、熱い、焼津の2日間が幕を閉じるわけである。

年はとったものの例年少しはさんかするのだが、今年はいろいろあってどうも気分が乗らず?完全な傍観者、来年は少しぐらいは参加しようかなぁ?

では・・・

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こまき)
2006-08-17 09:42:15
連続写真、輿に張り付いているおにーさんが伸びたり

沈んだりしておもしろーい(笑)



私は小2の時に出ました。(遠い目)

浜通り辺りの昔ながらの狭い道を通るのは、やはり風情が

あっていいですね。
返信する
やっぱいいねぇ (帆印)
2006-08-17 22:19:41
神ころがしを授かった者は、この祭りは燃えるよナァ。

連続写真、なかなかいいぞぅ



返信する
よかったぁ (炎の弾丸男!!)
2006-08-18 08:40:17
こまきさん、帆印さん、



毎度、毎度でござる。

連続写真良かったっすかぁ?



ありがとうございます。

これだといまいち伝わらないんだけど、

ひとこまづづ送ってみると本当に煽っている動画で見れるんですが・・・



でも褒めていただいて一眼レフ買ったかいがありましたぁ。



では・・・
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