焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

釘一本打たなきゃそれが利益だぁ!

2005年11月29日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。


本日耐震強度偽造関連で問題になっている各企業の代表者が衆院国土交通委員会で、参考人として召集され答弁していた。

各社いろんなタイプの面々であったが、
ヒューザーの小嶋進社長、彼は役者だなぁ

時には懺悔し、時には雄弁者となり、時には怒りだし、時には泣いてみせる。

しかし本日の委員会でいろんな質問を浴びせられるうちに少しずつボロが出てきた感じがする!

あくまでも我輩の解釈ではあるが
37年という長くはない人付き合いの経験上、
彼のようなタイプは嘘つきが多いと思っている。

皆さんはどう思う??

これから彼がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみである!


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1 コメント

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同感です (pakuneko2002)
2005-11-30 07:44:01
同感ですねぇ。でも難しい!

しかし欠席してしまった姉歯氏などは精神的に弱い人なんでしょうねぇ。

恫喝されても「俺はできない」なんて事は言えなかったのかもしれませんね。でもこれが自分だとしたら。。。

これだけたたかれても自分の主張を貫いていくヒューザー社長は本当にしたたかに見えます。

でもこの裏にあるのは「なんで俺だけが」という理屈があるように思います。嘘つきという表現というか一緒には仕事をしたくないタイプですね。

 しかしながら私の経験で言えば氷山の一角にすぎないのだと思います。これから色々な業者が巻き込まれて出てくるような気がします。なんか●印問題の時のような食問題のときのことが思い出されます。木村建設の社長といい色々な経営者の姿勢が見えます。

 それにしても住民のみなさん、これも自分であれば途方に暮れてしまいますね。年の瀬も押し迫って。。。
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