毎度でござる！
先日の小泉首相、靖国神社参拝によっていろいろ話題になってますなぁ。
今月はじめに姫路に行ったときに姫路市長がこんなことを言っていたのを思い出した。
首相の靖国神社参拝で国内外で大きな波紋を生んでいるが、
靖国神社は軍人さんの戦没者を御祀りしているところ（明治10年の西南戦争後は、外国との戦争で日本の国を守るために、斃れた人達を祀ることになった神社）で皆さんご存知であると思うけれども、
この姫路には一般国民の犠牲者を祀る太平洋戦争全国戦災都市空爆死没者慰霊塔
があるので是非一度訪れてみてください！”“と。
残念ながら我輩先日は訪れることが出来なかったのだが、
小泉首相も靖国参拝と時を同じく、もしくは前後してこのような場所も定期的に訪れたりすれば少しは風当たりが弱くなったりするのでは？？
と思った次第である。
では・・・
先日の小泉首相、靖国神社参拝によっていろいろ話題になってますなぁ。
今月はじめに姫路に行ったときに姫路市長がこんなことを言っていたのを思い出した。
首相の靖国神社参拝で国内外で大きな波紋を生んでいるが、
靖国神社は軍人さんの戦没者を御祀りしているところ（明治10年の西南戦争後は、外国との戦争で日本の国を守るために、斃れた人達を祀ることになった神社）で皆さんご存知であると思うけれども、
この姫路には一般国民の犠牲者を祀る太平洋戦争全国戦災都市空爆死没者慰霊塔
があるので是非一度訪れてみてください！”“と。
残念ながら我輩先日は訪れることが出来なかったのだが、
小泉首相も靖国参拝と時を同じく、もしくは前後してこのような場所も定期的に訪れたりすれば少しは風当たりが弱くなったりするのでは？？
と思った次第である。
では・・・
朝日新聞が間違った記事を書いて起こった事かと思います。
私は祖父に育てられましたが、軍人であった祖父は靖国に
毎年戦友に会いに出向いてました。（新潟から）
A級戦犯とは極東軍事裁判で出された判決に基づいていますから
、サンフランシスコ講和条約に基づいて、日本政府がそれを
減刑、名誉回復などの手続きを取る権利があり、実際、A級戦犯
から副総理、外務大臣になり勲一等を得た重光という政治家も
おります。死刑になった者のみ未だ戦犯などと言う事がまるで
話になってないと思われます。
そもそも靖国に祀られているのは戦没者や戦争が原因で亡くなった
人であり、戦争という狂気に殺された人達なのです。
中には中国人に殺された人や、アメリカ人に殺された人、
それこそ敵国に殺された人しか眠っておりません。
戦勝国の吊るし上げ裁判で犯罪者の烙印を押され、殺された日本人
を祀る事もそりゃ当たり前の事かと思います。
1952年には合祀されていない戦没者を合祀せよと、市民運動まで
巻き起こったこの国で、戦争体験を肌で感じられない世代が
手前かってに声だかに参拝するなとか、諸外国がどうの、平和だの
戦争世代が亡くなりつつある時代に叫ぶとは、恥じという物が
ないのか？とさえ考えます。
日本の首相がアメリカに行けば、必ずアーリントン墓地に参拝
させられ、原爆を落とした軍人が眠っている墓地であったにせよ
手をあわせます。
それについての批判は一切、この国では聞こえてきません。
へーー、靖国問題は朝日新聞の誤報から？
やってくれるよなぁー。 朝日新聞は。
ちなみに我輩的には、国際関係云々もあるが、
やっぱりどういった形でもいまの我々の生活の礎を築いた祖先には手を合わせる心を失ってはいけないと。
中・韓国民の心情は察するがほとんどがなにぶん戦争という特異な状況下においての出来事であってそろそろその辺も理解いただきたいなぁと我輩の浅はかな認識の下ではそう思うのだが・・・
こういった軽い発言はまずいのかもしれないが
あまり過去を引っ張るとどこぞで起こっていることのように永遠と血で血を争うことにもなりかねないし・・・
そろそろお互いの未来を見て前えすすみたいもんだぁ。
by 戦争を知らない炎の弾丸男！！
では・・・
それはともかく、ついさっきまでやってたアニメのガンダムで主人公の親友と妹がケンカするシーンで……
「殺したから殺して、殺したから殺されて、これで本当に最後は平和になるのかよ！」
と言ってました。
ごもっとも。
はっきり言ってなりません。（笑）
だから祈ればいいというわけじゃないと思います。配慮のない言動は反日感情を逆なでするだけではすみません。
たった一人の配慮のない行動で貿易での利益に依存してる日本にとってお得意先の中国・韓国との国交を断絶でもされたら財政大赤字の日本は取り返しがつかなくなります。
と思いますが……いかがでしょう？
中国、韓国にODAもそうなれば支払わないで済みます。
ODAは中国はいらないと言っていますが、実際は継続になる
でしょう。
そもそも朝鮮半島を日本は実行支配した事は一度もありません。
韓国に先の大戦で賠償を行った事もありません。
現在の中国政府と戦争を行った事もありません。
先の大戦で日本と戦ったのは台湾に追いやられた政府です。
田中角栄の頃、国交正常化がはかられるまで、日本（西側）が唯一
認めていた中国とは台湾政府をさします。
戦後の内乱で、当時の政府が台湾に追いやられただけの事です。
経済うんぬんを言うなら、埋蔵量が世界的に見ても豊富な
ガス、油田などが日本海域にあり、充分すぎるほどです。
中国のマーケットよりも、インドなどのマーケットに魅力を
感じているのは世界的な流れでしょう。
言いたい事、自国の国益、アイデンティーを踏まえた上で
発言しないで来たからこそ現在があり、この先子供らに問題を
先送りする事は止めたほうがよいと思われます。
靖国参拝を止めれば全てが丸く納まるのではなく、中国、韓国は
止めても、なにかにつけ外交を有利に進める為に教科書問題でも
何にでも同じ態度を示して行くのは間違いありません。
そういう国であると認識した上で、対応しなければならないと
言う事は世界中が知っている事だと認識しております。
それに、日本にとってのお得意先というのは甚だ疑問です。
中国には安値の労働力を求めていますが、日本からの輸出は
それほどでもありません。当然、これより元の切り上げが加速化
して、中国の特別扱いは終わって行きます。
労働力としてのマーケットの先は見えています。
一度、中国の輸出入のバランスを調べて見て下さい。
韓国の日本の貿易はお得意先と言えるレベルでは当然ありません。