毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
地方都市に良く見られるように、残念ながら焼津も駅前商店街の賑わいがイマイチ。
っていうか日によってはいわゆる“シャッター通り”というに相応しい閑散とした街並みになってしまうことも。
そんな通りが多くの車で賑わう?時がある。
お昼時? 夕食の食材を買う夕方? いえいえそれは殆どのお店がシャッターをおろした22時過ぎ!
シャッター通りとなったはずの通りに20台以上の車がある一部に集中して駐車している。
何か分かる??
このような風景は商店街に限ったことではなくある核となるものが所在するところには良く見られる風景である。
その核とは・・・・塾!
多くの親が子供の塾が終わる時間に合わせてお迎えに来ているようだ。
我輩が子供?中学生や高校生のころは22時といえば寝る時間。
それこそ週末などはラジオ短波の「セクシーオールナイト」やサンプラザ中野がやっていた「早稲ダービー」なんか聞く為に一度寝てから夜中に起きて勉強しているふりをしたもんだが、まともに勉強して22時、しかも塾で受講するなど考えられん。
っていうかぁ、我輩塾に行った事なかったので外で勉強することなんてなかったなぁ。
そうそう、親父には「勉強なんて授業中に集中すれば家でやること無い!」って言われてて、家で勉強しなくても何にも言われなかったし。
???あっ、授業中に居眠りばかりしてたから結局は全く勉強できなくなったのかぁ。
しかし遅くまで外で勉強する子供も大変だが、それを送り迎えする親も大変だねぇ。
親子の目標は何なんだろう??
末は博士か大臣かぁ?
まぁ、魚屋だけはお勧め出来ませんなぁ。
では・・・
正直由々しき問題だと思います。
こればっかりは、色々とご意見が出ると思いますが。
「高い教養を」という親の気持ちではあるだろうし、「受験戦争に勝ち残る」精神自体はそう悪しき思想ではありません。
でも、人格形成される思春期に夜遅くまで勉強漬けとする状況には、感心できませんね。
かといって教養を満足に教えていない学校、道徳心やマナーを満足に教えていない親の状況の中、まともに教授している所は塾のみなのかも知れませんね。
毎度でござる!
社会全体の生活時間が我々の頃に比べてかなり遅くなってますなぁ。
最近じゃ深夜にファミレスなんて行っても本当に小さい子供が元気に目を輝かせていたり・・・(汗)
高等の教育を受けることは大事だが、
何よりも身体健全、健康第一!
生物としての体のリズムなんてのが大変重要だと思うのですが・・・
では・・・
22時と言えば青少年は深夜徘徊で補導される時間
お迎えが必要になりますよね~
そのうちに道徳を教育する塾が出現したりして・・・