毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。
ここ1ヶ月半ほどで
「病気にならない生き方」
「病気にならない生き方2」
「病気にならない人は知っている」
「病気にならない体質がある」
など「病気にならない・・・」シリーズ(正式にはシリーズではない。)
さらにはその殆どで取上げられていた“水”関連で
「身体に効く海洋深層水パワー」なんて本を読みあさった。
“玄米がいい!”と言われれば、ご飯を玄米に代え、
ジュースなどの飲み物は駄目で“水には気をつけろ!”といわれば“近くの地下水”を汲んでは飲み、
“牛乳は本来牛の飲み物、人間にはいいはずがない!”といわれれば牛乳から豆乳に代え、
“1日10分のミニトランポリンでの運動がいい!”と入れ知恵されれば、速攻ネットで購入し、
みのもんたなどのメディアなどの影響を受けやすい“おばちゃん”そのものの“健康オタク”状態であった。
図書館の新書スペースに五木寛之氏と帯津良一氏の共著“健康問答”があったので当然のごとく借りて読んでみた。
そこには今まで読んだ「病気にならない生き方」や「病気にならない人は知っている」などの本が取上げられ、その内容が絶対的なのかやり取りされ、いわば今まで読んだ健康オタク図書の総括本のようになっていた。
どの説についても完全肯定、完全否定するわけでなく、行き着くところは
“過ぎたるは及ばざるがごとし” “中庸が一番!”
ってことでまとめてあった。(汗)
ああだ、こうだ言ったって、結局は一つの答えはなく、人それぞれにあったやり方、生き方があり
タバコを毎日吸ったり、お酒を毎日かなりの量をのんだって100歳を超える年まで健康で生きている人もいる。
要は“ストレスたまるようなことをするのが一番体に悪い!”ってこと。
幸いなことに“汲み水”や“玄米食”、“リバウンダー”などどれに関しても大きな出費をしていないし、それぞれ“これ良い感じ!”なんて自分なりに納得して楽しんでいる。
先日街で目にし釘付けになった話題の“ビリーズブートキャンプ”のDVD購入を考えたが??、これは投資が大きいので?思いとどまることにしよう!(笑)
では・・・