焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

リベンジ! アンチョビパスタ

2007年06月12日 | ひとりごと!
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

先日のアンチョビパスタのリベンジ!


今日はショートパスタにキャベツと昨日食べた刺身の残りで尾赤って魚を入れて

カバァ飲んで
KISS聴いて
ノリノリクッキング

美味いっ!!  バンビーノって呼んでくだされ!!


リベンジはたしたぞぅ!

が、作り過ぎたぁ。

<_<)o>>

パスタ160gをあまくみたぁ。

(^_^;)

ぐるしぃ~!

更に洗い物が終わってない。

Σ(T▽T;)グワーン

助けてぇ~ぐれぇ~!!

では…
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怖いぞ!トランス脂肪酸。

2007年06月12日 | ひとりごと!

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

あなたはトランス脂肪酸ってーのを聞いたことある??

 トランス脂肪酸っていうとピントこないけど、
 マーガリン(10%程度)ショートニングに含まれているんだってさぁ。

 ってことはいろんなところで口にしているわけだぁ。

そんでこのトランス脂肪酸ってーのは心臓疾患や現代病、アトピーなどのアレルギー症へ悪影響をおよぼす可能性が指摘されてて、2003年以降欧米諸国では食品に含まれる量の表示や、使用量自体の規制が入っているそうだ。


とくにニューヨーク市は市内外食産業で使用する食材のトランス脂肪酸含有量を1食あたり、0.5g以下にしろって規制をしているほど!
ってことはそれぐらい危ない!?

 まぁ、何故ニューヨークじゃそこまでするかってーと、アメリカ人ってマーガリンとか、ショートニングなどを使ったファーストフードとか脂っぽいもんたくさん食べるじゃん、
それによってトランス脂肪酸の摂取量が日本人の4倍なんだってさぁ。

摂取の多い少ないは別として、それぐらい危険かもしれないものを日本なんの規制もしていないってーのはどういうこと??

 アメリカではスターバックスとかケンタッキーはマーガリンやショートニングなどトランス脂肪酸を含むメニューを変更する動きがある。

がしかし、アメリカでは対策が進んでいるケンタッキー・フライド・チキンやスターバックスなどでも、日本国内の店舗は対象外の場合がほとんどで、国内では依然として旧来の油を使用し続け、切り替えの予定すらないんだってさぁ。

これってヤバくない?

どうやらマーガリン屋さんが「マーガリンは安全である」っていってて、
それに食品を扱っている大手食品メーカーや小売業、外食産業が「そうだ、そうだ!」って賛同しているらしい。

 要はバターを使うよりもコストの安いマーガリンを使いたいからみたいなんだけど。

 ちょいと前に読んだ「病気にならないシリーズ」の中でも
 “大手企業は利益第一主義だから奴らのいうことは聞いちゃいかん!”っていってたけど、もし体に悪いのが解っていて使っているのならこりゃ考えもんだなぁ。

食の欧米化によって日本人の肥満率が年々増加していると聞く、
このまま今のような食生活が続くと近いうちにアメリカみたいになっちゃう??
となるとやっぱりこのトランス脂肪酸を含む食品はよくないように思うのだが、
人間ってその立場に立たされないとわかんないってことあるしねぇ。

まぁ、この手の話しをどう捉えるかは、あなた次第ですなぁ。

そう、我輩は食品、飲食業界の今後の流れにおいて確信していることがあるのだが、これを語ると長ーーくなってしまうので、またの機会に!

では・・・

コメント (2)
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