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焼津名物 “炎の弾丸男!!”    【富士山通信 Vol.2】

“百見は一体(体験)に如かず”を信条とし、持続可能な人類、世の中を目指し、人間性の向上と楽しい人生を目指すパワフルな鮪屋

浜通の文明開化

2007年07月31日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 全国のどの地方にも見られるように我輩の住む焼津もモータリゼーションの波によって、チェーン店などの郊外出店により街の中心が以前の中心地といわれたところから遥か彼方に移ってしまった。

 そんな郊外を新市街というならば我輩が生まれ育ち、現在も我社が所在する北浜通旧市街

 北浜通の近くには“昭和通り名店街”なんて大昔に大変賑わった商店街の遺跡??(最近は殆どの建物が建替えられて昔の面影は全く無い。)があったり、耐震補強をしたような市庁舎があったり、歩いて15分ぐらいで焼津駅に行けたりして以前は中心地であったであろう痕跡が垣間見られる。

 そんな場所柄もあってか日本全国どこに行って(観光客などが集まれば秘境のちにも)も東京のど真ん中と殆ど変わらない姿で存在するコンビニさえ、今までこの浜通には存在しなかった。

 ところが本日この北浜通の入り口というか、限りなく近い徒歩圏内の場所に一軒のコンビニがオープンした。

 ついに浜通の文明開化だぁ!!

 正確に言えば北浜通で無く焼津市本町一丁目、比較的水産関係者などが良く通る場所で船玉さんの真ん前

 浜通の真っ只中でなく、ど焼津の雰囲気を壊さない調度いいところに出来ていい感じ!!

 かつて徒歩圏内に何でもあったこの地域、現在はスーパーでさえ淘汰され車や自転車の足がないお年寄りにはちょいとつらい距離。

 さらに我輩がガキの頃には縄張り内に4つや5つ(いやもっと??)の駄菓子屋があったのだが今では一つ残らず廃業!!

 ちょっとしたものが欲しいときにはコンビニと言うだけあって使い勝手が良かったりで、近隣のお年よりやガキンチョは救われたのでは???

まぁ、お年寄りやガキの購買力は知れているので、通りがかりのお客をどれ位取り込めるかが勝負であろうが、都会みたいにすぐ近くに競合店が無いのはこのコンビニにとってはいいのかも。

 最近は古民家を改造してカフェが出来たり、食堂が出来たり、水産加工屋さんが小さな直売所を設けたりして少し変化が現れてきた。

 価値観の多様性により特に若者の中にはこんな場所で何かをしたいと思っている連中もいるようだ。

 残念ながら目の前にあった海は埋め立てられてちょい遠くなり(とはいっても100m、200mの距離だが)、古い町並みが消え“何ちゃらハウス”といった建物が増えてきてしまっているが、新旧が上手く融合し人の温かみを感じられる優しく住みやすい場所になればと思う!

 こんな想いを持っている我輩、現在居を移してしまいこの場所に居住してはいない。(汗)

 ???居を移してしまったのは失敗だったかぁ???

では・・・

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変わる旧港周辺

2007年07月14日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 雨が降り続く本日旧港のもとツナ・コープがあったところに一件のお店がオープンした。

 話しでは焼津私立病院近くの150号線沿いにあった与作鮨さんとのこと。

 ここ数週間、なにやら工事が始まったなぁ?って思っていたらあっという間のオープンであった。

 このところ旧港の解体
        マルハさんの冷蔵庫の解体と寂しくなりつつあったが、
 数年前の地魚亭、更に今回の与作鮨さんのオープンで、何も無く少し寂しかった旧港周辺が徐々に賑やかくなってきた。

 これで旧港周辺にはかどやをはじめ、山ちゃん、とみや、地魚亭、金寿司、満翠楼、いかり寿司、ちょっと離れてアヤナイ食堂、そして今日オープンの与作鮨と食べ物屋さんが少しずつ集積してきた。

 意外と焼津駅から近い旧焼津港、
 駅からならのんびり歩いて10分も歩けばたどり着けるはずで、ロケーションン的には悪くない。

 沼津港のようにもっとお店が集積し人が集まる場所になれば良いのにねぇ。

 では・・・ 

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子供たちと高草山に登ってきた

2007年07月08日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 今日は某団体青少年事業で地元の高草山(我が家の裏山?)に登ってきた。

 梅雨の合間の良い天気でかなり暑かったが、木陰のCoolな風の心地よさが言葉では言い尽くせないほどだ。

 子供たちのペースで登ったのだが付いていくのにギリギリ

 いっぱいいっぱいの中で少しだけ写真を撮ったので

 バッタ
 

 

蟻んこ

 

ムカデ


なんかのサナギ



あわ虫?



バッタ

 

では・・・

 


         

 

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梅雨入り間近!

2007年06月06日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 今日は朝から晴れ間が見えるときもあるのだが基本的にはどんよりとした空模様、

 さらに湿気をいっぱいに含んだどんよりとした空気が肌にまとわりつく。

 高草山を見ると雨を持ったどんよりとした雲に頂上の塔が隠れている。

 

 近隣の田んぼは先日の週末でほぼ田植えが完了!!

 どうやら梅雨も間近かなぁ?なんて思って例年の梅雨入りをチェック

 東海地方の梅雨入りの平年値は6月8日

 梅雨入り間近!!

 鬱陶しいが、なければならない季節がやってくる。

では・・・

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解体開始! また一つ焼津の風情が消えていく。

2007年06月05日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 旧焼津港といえば“かまぼこ屋根”と多くの人はイメージするかと思う。
 
 そのかまぼこ屋根もその殆どが解体され今や残っているのは一部だけ。
 それにより旧港付近の景色は大きく変わった。
 
 この屋根は昨年8月頃に解体された。

        “解体の様子!!

 旧焼津港周辺を知る人にとって、かまぼこ屋根とあわせて欠かすことが出来ないのが、“MARUHA”“ニチレイ”冷蔵庫ではないだろうかぁ?

 とくにMARRUHAの冷蔵庫は今でこそ、グローバル企業にまで成長し、イメージを大事にして“MARUHA”なんてローマ字で書かれるようになったが、
 我々の記憶に鮮明に残るのはやっぱり冷蔵庫の屋上に大きく掲げられていた、写真のような“まるは”の屋号!!
 
 幼少のころ遠方より港の方を望むと、旧港のかまぼこ屋根よりもこの“まるは”の屋号がその存在を誇示していた。
  (こちらの写真を見れば少しはその様子がわかるかなぁ?)
      

 その焼津港周辺の風情とも言える“MARUHAの冷蔵庫”の解体が先ごろ始まった。

 時代の流れで“まるは”の屋号が取り外されたときにも寂しさを感じたが、
 今回その建物自体の解体され始め、更に大きな寂しさを感じている。

 これで我輩の幼少からの記憶に残る旧焼津港の景色は、
 残されたかまぼこ屋根の一部と“MARUHA”の冷蔵庫と並んでその存在を誇示していた、ニチレイ”の冷蔵庫のみとなってしまった。

 企業(特に上場企業)の持ち物ということで、採算が合わなかったり、必要がなくなれば、次なる一手を考えてそれを有効利用するようにしなければならないのはわかる。

 しかし地方分権の流れの中で地域色、それぞれの街の個性を前面に出し、まちづくりをして行くことも必要であるといわれる昨今、このようなまちの“らしさ”が一つ、また一つと消えていくのは焼津に住むひとりの市民としては非常に残念である。
(??まぁこう感じるのは“ど焼津”に生まれ育った一部の市民なのかもしれないが。)

 この街が東京のように人や金が集まる場所なら、昔の“ベイエリア”なんていって周辺の雰囲気を残したまま再開発なんか出来たんだろうが、(もしそんなならそうだなぁ、我輩この“MAERUHAの冷蔵庫”を大型ディスコにでもするかなぁ?笑)
そんなことも出来るはずもなく・・・。

 まちの財政が良好でお金があれば、“まちのアイデンティティを残すため、市有地として買ってしまえ!”なんてことが出来るのであろうが、実際の市財政は火の車。(汗)

 あーーっ、悲しい!

 石積みの堤防が姿を消し、

 新屋の浜が姿を消し

 旧港のかまぼこ屋根が姿を消し、

 マルハの冷蔵庫が姿を消し、

 ・・・・

 中年の我輩には失ったものばかりが多くて・・・(涙)

 あなたは友達などが焼津に遊びに来たら何処に連れてきますかぁ?

 魚センター? いまなら “アクアス&うみえーる”?
   どうも我輩にはしっくり来ない。
 
  良く“焼津って客人を連れて行くところないんだよなぁ?”って声を耳にする。

 外から来る人は焼津“らしさ”を求めている。
 何処にでもある街並みや真似にもならない都会のまね事などは決して求めていない。

 あっち、こっちい出掛ける我輩自身も最近は行く先々の“コテコテのらしさ”を求めるようになっている。

 今の焼津にどんな“らしさ”があるんだろうかぁ?

 どうよ、最近焼津じゃ“魚河岸シャツ”を着る連中が増えてきたから、
 “夏になったら焼津連中って民族(市民?)衣装みたいにみーんな魚河岸シャツ着ていて、街中をゆるゆるで歩いていて、笑顔で挨拶したり焼津弁丸出しであっちこっちでコミュニケーション取り合ってる!”なんて“らしさ”のある街にしては。?

 実はオーシャンロードが出来てから我社の前の“浜通り”は殆ど車が通らなくなってきた。
 なんか凄く“ゆるゆる”な雰囲気になってきて昔のように子供達が遊んだり自転車で走る姿や年寄りがのんびりと道の真ん中を歩く姿がみられるようになってきた。
 これって結構いい感じに思ってる。

 あとはステテコ姿でふらつくオッサンの出現を待つだけ!
   いやこの生物も夏になれば出没するはず。

・・・汗
話しがそれてきたが、これから未来を見据えた中で焼津がどのように“らしさ”を残し、さらには“らしさ”をどう創造していくか。そこに住む市民のひとりとして考えて行きたいと思う。

 ???やっぱり“ど焼津”の浜通に戻ろうかなぁ?(汗・笑)

 そうそう、マルハの冷蔵庫見納めするならここ一週間ぐらいじゃないかなぁ?

  さぁ、急げ!!

 では・・・

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初 うみえーる まぐろ茶屋

2007年05月12日 | 焼津
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

今日は業界青年部の集まり

会場は先日オープンした
うみえーる の
まぐろ茶屋

実はオーナーさんのご子息が青年部の代表

先ずはこんな刺身の盛り合せが

頂きま~す!

o(^-^)o


では…
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弾丸男さんはせっせと水汲みに。 人体の70%は水、良い水のためには労を惜しみませぬ!

2007年03月19日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 むかーーしむかし??いや平成の時代、
  駿河の国、焼津に弾丸男!!さん弾丸妻さんがおったとなぁ。

 弾丸男!!さんは毎朝、夜が明けぬうちから市場に行き鮪と格闘しては馬車馬のように働き、
 弾丸妻さんは・・・家で何してんだかぁ???

  m(_ _)m  す、すいません一生懸命家事をやってくれておりますぅ。  ( ^_^ ;

 あるとき弾丸男!!さんが家に帰ると、何処からとも無く運ばれた大~きな、大~きなダンボールが玄関に積み重ねられておりました。

 「何これっ?」弾丸男!!さんが弾丸妻さんに聞くと
 「ミネラルウォーター」 と、

 「また、こんなに沢山どうしたの?」と聞くと、
 「水道のお水が美味しくないから」と、

 「焼津のお水最近は美味しくないけど、昔は美味しかったんだよなぁー。
  でも他の所に比べらやましだよ! しかし多くない?」
と聞くと
 「飲むだけじゃなくて料理のとき野菜洗ったりするからぁ。」と、

 「げっ、汗 野菜洗ったりするのにもミネラルウォーター使うのかぁ?
   ってこたぁー、物凄い量が必要じゃんかぁ。」
と心の中で思っていると
 「ほら、うち浄水器もないし、消毒されたお水は体に悪いからぁ。」と、

 人間の体の70%は水と言われているから、大事なのは間違いない。

 考えたら弾丸妻の実家にも玄関へのアプローチの所に大量のミネラルウォーターが・・・。
 流石に弾丸妻の実家では浄水器が装備されているが、飲み物を中心にミネラルウォーターを使用しているようだ。

 以前「健康のためには労やお金を惜しむな!」と言ったことはあるものの、炊事(野菜洗ったり)にミネラルウォーターを使われたらいくら2L 200円ぐらいとはいっても我輩の収入で対応しきれるかどうか。(汗)

 幸いにもお風呂やシャワーをミネラルウォーターでと言われなかっただけ救われたが倒れる寸前だった我輩。

冷静に考えれば浄水器を購入すれば良いことだったのだが(あまりいいのが無いらしい。)、
その場の思いつきで
「焼津は大井川水系で少し掘れば地下水がジャンジャン出るんだよ! で、いつも行く冷蔵庫のところには美味しくて評判の地下水がわいてるよ。 ミネラルウォーター高いし、我輩が行ったついでに汲んでくればいいからそれ飲んでみる?」なんてポロリと言ってしまった。

 そんなで我輩、弾丸男!!さんは、週に何度かせっせと水場に水を汲みに行き、
 一度に20Lほど運んでは美味しいお水で美味しい??ご飯を作ってもらって
   健康な体、健全な家計を保ったとさぁ。

 めでたし、めでたし!

 焼津在住の方はご存知であろうが、本当にこの辺は地下水が豊富で少し掘っただけで水が湧くらしい。
特に我輩の言った場所の地下水は地下170mからくみ上げていてかなり美味しい。

我輩の知るところではこの場所とあと石津のお墓のところ(イチマルのフットサル場より一色寄り、こちらは地下200mとか)の地下水が美味しいということで評判、多くの人が水汲みに来る。

 

 しかし昔の日本では「水と空気と安全はタダ!」なんて言っていたが、このご時勢物騒な世の中になりセコムなどセキュリティー会社が大繁盛で“安全”は完全に有料化。

海外に比べればまだまだましだが、それこそ「蛇口をひねれば美味しい水が!」なんて時代は過ぎ去り、いまや美味しい水を飲もうと思ったらガソリンより高いお金を出さないと。

 弾丸の父が昨年病に倒れ(ご心配かけましたが最近は復活)それ以降弾丸の母が彼に飲ませている(我輩も飲む様に薦められている)ハワイの深層水は1.5Lでなんと630円
命や健康はお金に代えられないとはいえ・・・(汗)

これからも健全な体、健全な家計のために労を惜しまずせっせと水汲み場に通うぞ!
おーーーっつ!!

では・・・

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石田徹也 遺作展 やってます。

2007年03月09日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 今は昔、駿河の国に焼津というたいそう漁業で栄えた港町があり、
  船主さんや魚屋さんの旦那衆は文化芸術の趣味や娯楽、酒や女に??たいそう興じたそうなぁ。

 とまぁ、今ではそんな面影が全く観られなくなったが、我焼津も景気がいいときがあったようで、そんな余裕がある時代だからこそ絵や歌などの芸術文化、お座敷遊びなどのお座敷文化?などが存在し、その証拠に普段なら普通の魚屋のオヤジとかその辺の爺と思われる人の中に、「この人がこんな絵を描く趣味持ってんだぁ?」とか「このオヤジ顔に似合わず・・・」なんて人がいたり。
最近はそんな人も多くが亡くなっちゃいましたがねぇ。

 今では趣味や娯楽なども多様化し、むかしの人たちのように絵を描いたり、歌(詩)を歌ったりする人も減ってきて、こんな田舎では娯楽惑星(ローカルなネタですなぁ。パチンコやのことです。)が大繁盛で娯楽星人がもっぱら頭を使わず?(自分がやらないのでこんな発言、結構頭も使うのかぁ?攻略本などもあるし。)受身なパチンコなどに興じ、文化のかけらも見られなくなった。

 ※あくまでもパチンコやスロットをやらない我輩の偏見たっぷりの私見ですので。

 話しは大きくそれて遠回りしてしまったが、
 そんな土壌も影響してか?昔は絵を描いたり詩を読んだりする人がマイナー、メジャーを別として多くいたようである。

 メジャー?どころとしては画家の長谷川彰一さんや建築家の長谷川逸子さん、
 そしてピンクレディーのケイちゃん???など。 

 現在の焼津は娯楽惑星からの娯楽星人に占領されつつあるため、そんな文化芸術色が街には全く観られず、メジャーな人もあまり現れていない。

  ところで、みなさん石田徹也というアーティストをご存知で??
   彼は焼津出身のアーティストで数年前に31歳で亡くなってしまったそうだが、
 彼の遺作があるオークションで結構な値が付いたとかでピックアップされ、我輩のような芸術に疎い人間にも知られるようになった。
 遺作集なんかもかなり売れたようですぞ!

 そんな彼の遺作展がいま焼津市文化センターにて開催されている。

 3月16日(金)まで 10時~17時 ※月曜休館

 入場無料!!

 既に亡くなってしまったということで残念ではあるが、是非この無料の機会にどうぞ!!(笑)

 焼津からもっと多くのアーティストが生まれればいいのにねぇ。
 それにはもっと文化の香りのする街にしないと。

 我輩微力ならがブログアーティストとして日々精進いたします。
???芸術にはなりえんかぁ。(笑)

では・・・

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カフェっうーかぁ、喫茶店っうーかぁ、お茶するところが無い?

2006年09月24日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 連休2日目、
  今日も地元で燻っておりましたぁ。
 
 で、お昼過ぎにお茶でもなんて思ってカフェっつーかぁ、喫茶店のようなところにでも行こうかなぁ?なんて思ったんだけど・・・汗
 お店が思い浮かばない。

 ちょっとのんびりお茶でもなんて思っても、思い浮かぶのはロードサイドを賑わすファーストフード系ばかり。
 確かにファミレスなんかは一杯のコーヒーで長いさせてくれるが、
  少し落ち着いてなんて思ったら・・・無い!

 どこかお勧めある?
   一体我輩は焼津に何年住んでるんだぁ?

 で、結局某ホテルのロビーのところに行きましたぁ。

 では・・・

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祝!全国メジャーデビュー!???  ~黒はんぺん~

2006年08月18日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

最近“静岡おでん”が全国版のメディアで取上げられているねぇ!

今日ちらりと目にした業界紙でも“静岡おでん”がキリンの一番搾りのCMにとりあげられているということが書かれていた。

静岡おでんといえばやっぱり“はんべ”(黒はんぺん)でしょう!
ということでやっぱりはんべが注目を浴び始めたようだ。

皆よく言うことであるが我輩の住む焼津では“はんぺん”といえば黒はんぺん
この近辺の人は、はんぺんが“白”だなんていったら????って反応をする。
しかし大学などで焼津(静岡県)を離れ外に出てみると、
はんぺんのジャパンスタンダードは“白”であることにびっくりするのである。

黒はんぺんは賞味期限が短いためなかなか全国各地に発信されなかったようで、
いまの今までこの辺の特産物などとして燻っていた。

現在のように冷凍や、チルド、冷蔵の流通が当然になったいま、消費者の購買力を煽ろうと次から次へと“幻”とまではいかないが埋もれていた名産品を発掘し、全国の販売網に乗せてぱーーーーーーっと
派手に拡販するようになる。
静岡おでんがピックアップされたお陰で黒はんぺんもそんなラインに乗り始めたようだ。
黒はんぺんの生産量は焼津がかなりの全国シェアーを持っている、っていうか静岡県内以外は作っていないから。
しかしこの一件でどうやら大手練り製品屋さんも黒はんぺんの製造に参入するようになるらしい。

黒はんぺんが全国メジャーデビューして焼津の産業が活気づくのは大変喜ばしいことであるが、
大手が参入することで逆に小、零細の地元企業に影響が出ないか心配である。
いまの世の中大手さんが参入すると量産によりその商品自体が特異性を失いさらに価格競争などで地場の企業が淘汰されてしまうことが多々あるからだ。

焼津の黒はんぺんの多くが家内工業的な小さな会社がそれぞれの特徴をだして製造している。
カネフジ、山下、山徳、丸又・・・ 
いろんな大きさがあったり、いろんな色があったり、いろんな味があったり、骨っぽかったり・・・

チューインガムやチョコレートのように画一的なものを機械でジャンジャン作って、どこに行っても同じ黒はんぺんしか食べられなくなってしまう日が来ないことをただただ祈るばかりである。

では・・・

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焼津荒祭り  ~祭りが浜通にやって来たぁ!~ 

2006年08月13日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

13時過ぎ仕事も終わって会社でパソコンに向かっていると遠くから太鼓の音が聞こえてきた。

焼津のあら祭りが会社のある北のお旅所付近昔のド焼津 北浜通にやってきたぁ。
先ずは子供たちの行列から

先頭は女の子たちのお獅子!
炎天下で皆暑そう!

我社の前でちょいと休憩

行列の警護
我輩も小さいときにやったけど、かなり暑くてだらだらだったみたい。

基本的には2人で竹の棒を打ち合うのだが

暑さにやられてるとこんな風になったり

たぶん我輩もこんな風にお疲れモードだったかと。

で、中には幼馴染の友達の子供が参加していたり、

彼の名は、ヒロパン。
関係ないけど彼の弟はFマリノスでJリーグ優勝したり、
一時は日本代表にもなった。

 結構お父さん、お母さんも大変だったり。

こんな行列を取りまとめる、
区の青年の人たち、彼は呉服屋のMさん
我輩の小学校からの先輩である。

 

掛け魚
あちこちの家に掛け魚の鯛を届けている。

 

北のお旅所での休憩が近づいてきたようで、
休憩の設営舞台の行き来が頻繁になってきた。

御神輿が北のお旅所に収まったようで
警護が休憩に向かうところ

輿昇(←これ字が違うなぁ。)が休憩に向かう


日が傾き始めるのでこんな風にしてみんな地べたに腰を下ろして休憩
最近は女の子たちが元気なんだなぁ。

こんな可愛い子供たちもお手伝いしてます。



笛付警護とお笛


猿田彦とは通称お面さんって言われてて、
お面さんは喋っちゃいけないんだよなぁ。
ここまでお神輿などと一緒に行列を作ってきたお面さん
お神輿やその他の行列が北のお旅所に収まって休憩をするんだけど
お面さんはここからは単独で焼津神社を目指して先に進んでいく。


お面さんの前の榊
この榊は北のお旅所に到着前に皆に枝葉を持ってかれちゃう。
この画像は枝葉をもがれた後
枝葉は縁起物

榊の後の御付と後ろに主役のお面さん

猿田彦(お面さん)
    

17時30分
花火がなった。
北のお旅所での御供捧(おんくささぎ)が供物をお供えする儀式がおわって
そろそろ北のお旅所を出発する。

とりあえず本日はここまで・・・

では・・・

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今年もはじまりましたぁ。

2006年08月12日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 8月12日 今年もいよいよ焼津のあら祭りが始まったぁ。

 例年通り我輩は明日午前中ぐらいまで形は仕事になっているのでこんなふうに会社の事務所から高みの見物。

 昔はこんな風に2階なんかから行列やお神輿(今日は出てない)をみると怒られたようであるが。  我輩は今年はお手伝いの予定もなくのんびりである、ってーかぁ、年齢のため既にからだがついていきましぇん。【汗】

では・・・

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速報!? 旧焼津港は既に3分の1に

2006年08月10日 | 焼津

毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

 先日もお知らせしたが旧焼津港がほぼ3分の2が解体されました。

 これで残っているのは魚市BASHUをやったりする5号?売り場から8号売り場となり、波打つような屋根(かまぼこ屋根と言っているみたい)はほんのちょっとになってしまった。

 では・・・

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本日は恒例の焼津みなとまつり

2006年04月09日 | 焼津
毎度 焼津名物 炎の弾丸男!!でござる。

本日は毎年恒例の

焼津みなとまつり の日

業界が業界だけに我輩もお手伝い!

が11時から夕方まで会議があり顔を出す程度。


f^_^;

みなさん天気良いから是非お越しを。



因みにみなと祭りの司会進行役は昨日公演をお願いした
 
  コラアゲンはいごうまんさんです!

では…
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熱狂的なタイガースファン!? ここまで・・・

2005年06月11日 | 焼津
毎度でござる!  焼津の地元の人ならご存知と思うが中港(旧港)にある、熱狂的なタイガースファンの酒屋、

 “梅原酒店”



熱狂的な阪神タイガースファンの店主が趣味と実益を兼ねてお店をこんな風にしてしまったようだ!



とにかくかいてある文句が面白い! 

“天下を取る気で甲子園 神様 仏様 阪神様  見とおれ今に日本一になったる”
 
“負けたらあかんで 東京巨人に見せろ浪速のド根性 光り輝け我等の阪神タイガース”

とにかく阪神タイガース一色だ!!

今まで気がつかなかったのだが自動販売機までおご覧のとおり!!

タ一ガースファンにはたまらないお店だ!!


先程この写真を撮ってまたくだらぬアイディア??が・・・

では・・・






 
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