わくわくするもの.blog

わくわくする、ひと・もの・こと。
ゆるゆる、私の心で感じたこと。。
ここでの皆さんとの出会いにも、わくわく・・・。

アーユルヴェーダのセミナー

2011年07月31日 | 健康・元気
 こんばんは。上の写真は、さきほど焼きあがった、ドライトマトとオリーブの
プチパンです。おとといおこした楽健寺酵母で作りました♪
 最近、いろんなパンを焼けるようになりました。楽しい~☆

 昨日、アーユルヴェーダのセミナーに行ってきました。
2012年の1月に名古屋でアーユルヴェーダ・スクールが開講するとのことで、
説明会兼のアーユルヴェーダセミナーが開かれたのです。
素敵なお友達に誘って頂いたし、興味のあったアーユルヴェーダについて
お話を聞ける貴重な機会と思い、パン教室の先生もお誘いして出席。
ちょいと堅苦しい話になるのかな~と思っていたしたが、とにかく笑いの絶えない、
とっても楽しいセミナーとなり、出席できて本当によかったです♪

 その笑いのもとは、セミナーの講師を務められた、
日本アーユルヴェーダ・スクールのクリシュナ校長先生の話術。
あんなに巧みに日本語を操る外国の方のお話をきいたのは初めてです。
先生のお話から、アーユルヴェーダをぐっと身近に感じられました。
クリシュナ先生のお話にあった、「アーユルヴェーダとは?」について、
少しだけピックアップして、以下に共有させて頂きます。

 アーユルヴェーダは、
・「個性の医学」である。
 →その人、暮らす土地の風土に根ざした治療
・とくに、精神の健康をよくする。
 →心が落ち着く、より健康的になる、OUTPUTが向上する
・食事を薬同様に扱う。
 →味覚の間違いが病気を引き起こす 
・「予防医学」、「生活の医学」である。
 →季節に沿った暮らし、気候に合わせた運動、睡眠の規則を守る

 とくに心に響いた点は、母なる自然に感謝して生きることの大切さ。
「現代の生活は、人間中心すぎではないか。母なる自然にとっては、
人間は、何百何万とある中のひとつの種類にすぎないのに・・・」と。
フクシマの原発事故が発生した日本。
アーユルヴェーダから学ぶこと、少なくないと思います。
 これから、少しずつ、アーユルヴェーダを勉強したいな~。

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