女子バトミントンの試合

夕べ―もう1時過ぎですから、一昨日の夕べですが―女子バトミントンの試合を見ていました。

実力伯仲と見えたのですが、埼玉栄高校の２人が優勝しました。

相手側の高校名などが不明ですが、試合途中から元気を失っているように見えました。

試合の勝ち負けだけが決め手なのかも知れませんが、勝っても負けても、反省すべき点を洗い出す、又、逆に、良かった点をしっかり記憶に留めて、これからに生かす、という姿勢が大切ではないでしょうか？

スポーツに限らず、普通には、負けたこと、失敗したことばかりを反省すると思うのですが、勝ったこと、良かったことを今一度ライトアップして記憶に留め、今後に生かす、という姿勢もより大切ではないか、と思いました。

試合に負けた方も、実力は十分にあるはずですから、もう卒業になるのかも知れませんが、良かった点をライトアップして、将来に生かしていって欲しいですね。