picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

「こっちも被害者」!!!

2012年07月26日 04時15分57秒 | Weblog
   livedoorニュース

自殺した中2男子生徒がいじめ被害にあった問題で、滋賀県大津市教委の沢村憲次教育長が「こっちも被害者」などと周囲に漏らしていたと報じられ、物議を醸している。もし発言が事実なら、何の被害を受けていたというのか。

その中で、自殺といじめとの因果関係をなかなか認めない沢村憲次教育長によるとされた発言が、ネット上でまた炎上騒ぎになった。

それは、沢村教育長が今回の問題について、ほかの市教委幹部に次のように話したと報じられたからだ。

「どうして騒ぎが大きくなるのか」
「こっちも被害者」
「なぜ今ごろ、警察がしゃしゃり出てくるのか」
「いじめが自殺の原因だなんて認めていないのに、この報道はおかしい」
これに対し、ネット上では、「騒ぎが大きくなったのはお前のせいだろ」「人が死んでるのにこの対応」「反省の色全くなしw」「自分のことしか考えてない」と反発の声が相次いだ。こうした発言が表ざたになるたびに炎上していることから、「自分で灯油を撒き散らしながら、鎮火しないことを嘆く」との指摘もあった。

市教委の対応ぶりも暴露され、さらに火に油を注いでいる。

記事によると、いじめの調査を打ち切ったのは、教育長のオーストラリア視察と春の人事異動準備があったためだとされた。そして、男性生徒が自殺した後の会合で、「因果関係はなかったということでお願いします」と幹部らが口裏合わせをしたという。

沢村教育長ら幹部は、被害生徒の家では親が暴力を振るっているとして調査打ち切りを正当化し、生徒へのアンケート内容も沢村教育長はよく知らず、報道で「え、こんな内容?」と話していたとも(週刊朝日は)報じている。
===============================

どうして騒ぎが大きくなるかと言えば、警察暴力が被害届の受理さえ拒み続けたからであり、学校は元より、教育長までもが、イジメはなかったなどと嘘をつきまくっていたからでしょう。

警察がしゃしゃり出てくるのは、生徒の死があったからでしょう。実相としては、殺人事件に近いのですが…。

教育長らが、海外旅行などの道楽を優先しているから、ネットの方で真相解明が進み、マスごみも報道せざるを得なくなったのでしょう。

ところで、教育長の年収は一千万円を超え、近未来に受け取る退職金は1億円を軽く超えるそうですね。それが少し心配になってきたから、「こっちも被害者」と喚いているんではないかい?

さて、

===============================
いじめ問題は、未だに終息する気配はなく、激しい報道合戦が続いている。週刊朝日は2012年7月24日発売号で、巻頭を使った6ページもの特集を組んだ。
===============================

と言うんですがね、激しい報道合戦なんてあるんかねぇ~っ???あったら、教えて欲しいですわ。

これで、少なくとも、教育長は懲戒処分を免れなくなったと思うんですが、皆さんはどう思われますか?




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。