中国製のトラックは頑丈やでぇ～っ！！！

　　　日刊テラフォー

中国、北京近郊で突然、大きな音がし、何かが崩れ落ちる音が響いた。

崩れ落ちたのは橋！頑丈そなコンクリート製の橋であるが、とある一台のトラックが通った時に崩壊し始めたという。

そのトラックの積んでいた荷物、およそ110トン。「そんな過剰積みするなんてどうかしてる。のせすぎだろ！」地元当局は激怒。ぐにゃぐにゃになった橋の弁償として、なんと2500万ドル(約20億円！）の請求が！！

「運送会社に言われて運転していただけなのに・・・」とがっくり肩を落とすう運転手。
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写真を見れば分かるように、このトラックには未だ荷物が積めそうですね。それとは対照的に、橋の方は、余りにヤワな構造のようです。

この手のトラックは、日本では自衛隊車両だけではないでしょうか？だから、自衛隊車両が一般道を通るたびに、道路が傷んでくるのです。

中国の場合、橋の作り方が、根本から手抜きになっている、と思います。トラックの下の橋の部分は、コンクリートが薄すぎますよね。

総じて、中国の橋は激ヤバだ、という次第です。

対照的に、この大型トラックは、世界中から引き合いが来てもおかしくないのではないでしょうか？

何という会社の製造になるのか、是非、公表して貰いたいですね。

併せて、兵庫県の宝塚線の車両がぶち当たったのに、ビクともしなかったマンションは、何という建設会社が作ったのかも、是非、公表して頂きたいです。

これからは、世界中を中国製の大型トラックが走る時代になりそうですよ。