銭ゲバ議員？？

　　　NEWSポストセブン

自民党・片山さつき参院議員に取材を申し込むと、「おいくらいただけますか？」と聞かれるんだと！！！

「生活保護関連の取材を申し込もうと議員会館に連絡したところ、要件も聞かれず、マネジメント会社に連絡して下さい、といわれました。それで、その会社に連絡すると、『おいくらいただけるのでしょうか？』といわれたんです。規定のギャラを説明して支払いましたが、何か腑に落ちないんですよね……」（あるライター）

「問題を追及し、法律を変えていくのが我々の仕事」と自負し、生活保護費の問題を「国会議員としての大切な政治活動」として取り組んでいた片山議員がコメント謝礼を要求するというのでは、彼女自身が「国民感情として許せない」と批判してきた「生活保護を喰いものにする人」になってしまわないか。

年間約2000万円もの歳費を税金から受け取りながら、「議員としての活動」で副収入を欲しがるというのは、国民感情として納得できないように思うのですが……。

※週刊ポスト2012年8月10日号
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まあ、ギリギリの生活している人ならば、あらゆる口実を見つけて金に換えようとするかも知れませんが、国会議員ではねぇ～っ？？？

片山さつきさんという人の良識を疑いたくなりますね。